年月日 | 協議状況・経過等 |
2014年2月17日 | 富士市議会の平成26年2月定例会において、平成26年度施政方針として、小長井義正市長は、「将来の中核市移行を視野に、新たな自治体連携の仕組みである地方中枢拠点都市制度などを研究してまいります」と表明 |
2014年6月25日 | 富士市議会の平成26年6月定例会の一般質問において、荻田丈仁議員から中核市への移行を問われ、小長井義正市長が「財政状況が厳しい折、今後の都市経営を持続可能なものとするには、中核市への移行は重大かつ慎重な判断が求められるものと認識しておりますが、実現に向けて可能性を探ってまいります」と回答 |
2016年3月 | 平成28年度「第3次富士市行政経営プラン」において、中核市制度の活用について調査を進めると記載 |
2018年5月15日 | 小長井義正市長が、中核市への移行を検討している市の情勢を踏まえ、県に協力を求めて川勝平太知事を訪問。川勝知事は「富士市が中核市になって力をつけることは望ましいと考えている。県としても協力していく」と応じた。小長井市長は「市では現在、中核市移行について検討を進めており、2019年2月に方向性を示す予定。今後、より詳細な分析を進めていくために、県にさらなる情報を提供してほしい」と求めた。2019年2月に小長井市長が、(1)移行表明(2)移行見送り(3)検討継続(4)検討中断、のいずれかの方針を示す。 |
2019年1月15日 | 2019年2月までに方針を示すとしてきた件について、小長井市長は2019年1月15日に臨時記者会見を行い、4つの選択肢(移行の表明、移行の見送り、検討の継続、検討の中断)の中から、「検討の継続」を示した。 |