変更年月日 | 都道府県 | 変更種別 | 郡名等 | 自治体名 | 変更対象自治体名/変更内容 |
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____.__.__ | 神奈川県 | 中核市 | 大和市 | 中核市への移行検討 |
変更後 | 変更後 | 官報告示日 | 協議会名称・ |
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大和市 |
予定人口 | 予定人口 | 予定面積 | 人口密度 |
243,252人 | 239,169人 | 27.09km2 | 8,979.40人/km2 |
年月日 | 協議状況・経過等 |
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2014年12月15日 | 大和市議会の平成26年12月定例会の一般質問において、公明党の古澤敏行議員から中核市への移行を問われ、大木哲市長は「これからの少子高齢、人口減少社会において、市民に身近な自治体である市が福祉、保健衛生、環境など、市民に身近な分野でより多くの事務を担い、自立した都市として魅力を高めていくことは大変重要なことと認識しております。そうした点から、中核市へ移行した市の中には、移行のメリットとして、市民サービスの向上等とあわせて、市のイメージアップを挙げている市もあることは承知しております。一方で、中核市への移行に際しましては、1800を超えます事務権限の移譲に伴い、事務量、職員数、財政負担の増加などの影響が見込まれ、中でも保健所の設置については施設の整備や医師、獣医師、薬剤師等多くの専門職員の確保といった課題もございます。このことから、中核市への移行につきましては、メリットに加え、これらの課題につきましても、全国特例市市長会や中核市市長会などからの情報も集めながら、移行の時期なども含めて、引き続きさまざまな角度から検討を行ってまいりたいと考えております。」と慎重な回答。 |
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