市区町村名の文字頻度分析

全国の市区町村に使われているすべての文字（漢字、ひらかな、カタカナ）を調べました。「川」が110回ともっとも多く、次いで「田」が92回、「大」が80回と続きます。以下、全国の市区町村に使われているすべての文字を使用回数の多い順に表に整理しました。使用されている文字は775種類です。文字にマウスカーソルを当てると、使用されている市区町村を確認できます。対象となる自治体種別と過去のデータベースを変更して分析することができます。

上記の使用回数をその文字の普通度指数と考え、市区町村名に含まれるすべての文字の使用回数の合計を市区町村名の文字数で割って平均を求め、その数を「市区町村名の普通度」と勝手に決めてみました。すると、「田川市」がもっとも普通の市区町村になりました。「田川市 大川村 大川市 川南町 川島町 大田区 大田市 山田町 野田村 野田市 田野町」がベストテンです。