[60315]で私自身が触れたネタの続報です。またしても鉄ネタで申し訳ありません。
いま、某鉄道雑誌を見ましたら来年6月開通予定の東京メトロ副都心線は、やはり東急東横線との直通運転を見越して8両と10両の列車がぐちゃ混ぜで走るのだそうです。(営団→)メトロとしては東西線や半蔵門線で長いこと、列車長さの異なる列車が混在して運転されていた歴史がありましたが、ついこの前(ごく一部の例外を除いて)それらに終止符を打ったと思いきや、混在路線が新たに出没することに…あ、都営浅草線や新宿線は今でも混在中でしたっけ?
私自身も学生時代、半蔵門線渋谷駅で経験があるのですが、地下鉄はホーム上以外で駅に入ってくる車両を見ることは基本的にできないので、階段を下った(昇った)先で、本来そこにいるはずの電車が先のほうで止まっていた、待ってくれと早歩きになっても無情に扉を閉められてサヨナラ…という状況は結構ガックリくるもの。う~む、歴史は繰り返されるのか…(大げさですが)。