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今川焼さんの記事が10件見つかりました

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[73731] 2010年 1月 7日(木)08:44:43今川焼 さん
【第二十六回】 2010年新春企画 全国の市十番勝負(ブレイク)
問八についていろいろ話題になっていますが、最終コールが出るまで気がつかなかった立場からは大きなことは言えないのですが、いろいろ考えた末、残った想定解をひねり出す裏技として2つ思いつきました。一つが残り1市のパターン。もう一つが残り2市のパターンでした。で、残り1市ならこれしかなかろうと答えたのがあの解答だったのですが、残り2市の方だったとは…。
いや待てよ、強引に想定解を増やすという禁断の荒技が…(笑)。
[73723] 2010年 1月 7日(木)00:56:06今川焼 さん
【第二十六回】 2010年新春企画 全国の市十番勝負(解答)
問八:大月市

もうこれしか考えられません。イチかバチか。
[73701] 2010年 1月 6日(水)09:53:14今川焼 さん
【第二十六回】 2010年新春企画 全国の市十番勝負(解答)
問七:宇陀市
[73651] 2010年 1月 4日(月)23:25:53今川焼 さん
【第二十六回】 2010年新春企画 全国の市十番勝負(解答)
問九:白山市

う~ん、他の問題でこれはちょっと考えたんですが、こっちでしたか。
[73619] 2010年 1月 4日(月)00:00:40今川焼 さん
【第二十六回】 2010年新春企画 全国の市十番勝負(解答)
問六:大垣市
[73613] 2010年 1月 3日(日)22:56:41今川焼 さん
【第二十六回】 2010年新春企画 全国の市十番勝負(解答)
問十:高槻市

面倒がらずにちゃんと調べればすぐ判ることなんですが。
[73580] 2010年 1月 2日(土)23:34:06今川焼 さん
【第二十六回】 2010年新春企画 全国の市十番勝負(解答)
問三:七尾市

解答するときは慎重にと心がけてはいるんですけどねぇ。
[73563] 2010年 1月 2日(土)10:52:59今川焼 さん
【第二十六回】 2010年新春企画 全国の市十番勝負(解答)
問三:大和郡山市
問五:関市

今回は難しそう。比較的解答ので出ているところからコバンザメでいきます。
[73509] 2010年 1月 1日(金)01:39:23今川焼 さん
全国の市十番勝負お題の市に見る出題傾向と対策
みなさん、あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。

この記事を書いていたらいつのまにか年が変わっていたようで、デレビをつけたら昨年訪れた能登の妙成寺の五重塔が映っていました。雪景色の中でライトアップされて一段と立派に見えました。当地も雪の年越しとなっています。

さて、早速今晩から恒例の全国の市十番勝負が始まります。すでにみなさん準備に余念がないことと思います。これまで十番勝負対策というと、まず過去問題の分析がメインだったと思いますが、今回、ふと思いついて過去問に出てきた市を集計・分析してみたらどうなるだろうかと思いつき、2、3日前からいろいろやってみました。まず、市の登場頻度分析から。7回以上は以下の19市です。

岡山市21
横浜市13
名古屋市、京都市12
相模原市11
仙台市、下関市、北九州市10
札幌市、富山市、大阪市、鹿児島市9
金沢市、四日市市8
十和田市、飯田市、静岡市、神戸市、高松市7

1位は予想通り【第二十四回】での“岡山市10連発”の記憶も新しい岡山市でした。グリグリさんの出身地金沢市がもっと出ていたような印象があったのですが思い込みだったようです。政令指定都市や中核市が並ぶ中、十和田市が意外性があります。この表外ですが三沢市が5回選ばれており、このあたりは出題者の居住経験と関係があるかもしれません。
逆に、人口の多い主要都市でありながら選ばれたことのないのは、町田市、藤沢市、吹田市、所沢市、加古川市、平塚市、寝屋川市、上尾市、岸和田市といったところが人口20万人以上です。


次に都道府県ごとに見てみましょう。
都道府県内の市がすべて選ばれたのは、石川県、和歌山県、鳥取県、島根県の4県。
多くの市が選ばれている都道府県は、埼玉県の28市、続いて千葉県の26市、北海道の24市の順です。また、その都道府県内の市が選ばれた回数では、埼玉県・神奈川県47回、千葉県46回、北海道・大阪府45回などとなっています
もっとも市の数の多い都道府県ほど多く選ばれているはずです。それでは選ばれる割合ではどうでしょうか?都道府県ごとに「お題に選ばれた回数÷市の数」を計算して、その都道府県内の市の“選ばれやすさ指数”を算出してみました。

都道府県選ばれた回数選ばれやすさ指数
北海道451.29
青森県272.70
岩手県161.23
宮城県272.08
秋田県231.77
山形県181.38
福島県211.62
茨城県351.09
栃木県221.57
群馬県211.75
埼玉県471.18
千葉県461.28
東京都361.38
神奈川県472.47
新潟県341.70
富山県222.20
石川県323.20
福井県141.56
山梨県161.23
長野県301.58
岐阜県361.71
静岡県381.65
愛知県421.20
三重県261.86
滋賀県241.85
京都府261.73
大阪府451.36
兵庫県341.17
奈良県151.25
和歌山県161.78
鳥取県102.50
島根県111.38
岡山県332.20
広島県211.50
山口県322.46
徳島県101.25
香川県151.88
愛媛県171.55
高知県80.73
福岡県411.46
佐賀県171.70
長崎県221.69
熊本県181.29
大分県130.93
宮崎県151.67
鹿児島県211.17
沖縄県222.00

以上のように、石川県が3.20とトップで、続いて青森県2.70、鳥取県2.50、神奈川県2.47、山口県2.46と続きます。

さて、それでは今度は対策です。つまりどの県のどの市を重点的に下調べしておけば問題を見たときに素早く反応できる確率が高いかです。たとえば高知県などは、回数が8回、指数0.73といずれも最下位と、頻度が低くあまり効率的ではありません。逆に鳥取県などは選ばれる確率は高いですが、こちらは市の数自体が少なく実際に問題で目にする機会はそれほど高くありません。
そこで注目は神奈川県です。選ばれやすさ指数4位でしかも選ばれた回数がトップの47回あります。しかも、神奈川県は出題される市が千葉県や埼玉県あたりと違って偏っており横浜市が13回、相模原市が11回と、この2市で過半を占めます。つまりこの2市のどちらかが毎回必ず1回は出てくる計算になります。つまり、対策としてはこの2市、それにできれば川崎市(6回)横須賀市(4回)を調べておけばさらに確率アップが期待できます。
まだ余裕があれば、静岡県(静岡市、浜松市)、岐阜県(満遍なく)、岡山県(岡山市)、石川県(金沢市、七尾市、加賀市あたり)、山口県(下関市)、青森県(青森市、弘前市、十和田市、三沢市)、宮城県(仙台市)といったところも調べておけば良いかもしれません。

以上、いろいろ断定的なことを書いてきましたが、あくまでメインは過去問で、上記の結果はあくまで横糸として利用し、縦糸の過去問と合わせれば、双方あわせて相乗効果が期待できると思います。
もっとも、事前にこんなことを書けば、グリグリさんの方でも急遽問題市の差し替えをされるかもしれません。“高知県の市10連発”が出ても悪しからず。(笑)
[73179] 2009年 12月 3日(木)01:27:24今川焼 さん
【第二十五回】 落書き帳10周年記念 全国の市十番勝負反省文
オフ会翌日くらいまでは、頭がオフ会ぼけ状態だったものの、その後は日常に戻っていました。それが出題日の朝、白桃さんの例の書き込みを見たとたん、頭がオフ会モードに逆戻りし、ときどき思い出し笑いしながら仕事をしていました。
昼休み、落書き帳を覗いてみるとずいぶんと書き込みが増えています。「何これ、あーっ!十番勝負かー!」というわけで押っ取り刀で参戦するも、既解答を確認するだけで一仕事。問四みたいにすぐ気がつく問題は既に売り切れているし、かなり焦りました。

●問一:郡上市(誤答)
そんななかで、答えられそうな問題がこれ。「これは前にもあったぞ、温泉駅だ」「お題の松江市は、松江しんじ湖温泉駅のことだから私鉄もOKか」と早合点してしまい、それではと未答の郡上市を解答。その後で、待てよ想定解数21市って少なくないか?と疑問が…というわけで、第十四回問九を確認してみると私鉄を含めて39市。多少の増減はあるとしてもこれはダメだ、JR限定だ…誤答とあいなりました。ちなみに第十四回問九は豊岡市を答えて金メダルでした(嗚呼)。

●問七:飛騨市(11位)
嘉麻市、曽於市、宍粟市と出たあたりで気がつきました。

●問六:取手市(7位)
昔は、ビールの輸送というと専ら鉄道に頼っていたので、鉄道旅行をしているとビール工場が目につき、記憶にもよく残っています。ただ、お題の市はいずれも列車の車窓からは見えないか、見えにくいところだったので難航しましたが、長岡京市、焼津市と出たところで、もしやと思い、そうか府中市(東京都)は中央フリーウェイだ!と納得。

●問十:阿久根市(誤答)、南あわじ市(18位)
問一を誤答したあと、第十四回の問題を何となく、「あ~、このときは金を3つも取ったのか…」と眺めていると、問六の「問五の想定解市と隣接する」に目がとまります。そのとき、私は問五ではなく間抜けにも問六に隣接する新庄市を答えて誤答となり、湯沢市を再答してラッキーにも金を取っています。そのときの新庄市・湯沢市のコンビが今回の問九・問十の先頭にも並んでいるのです。
これは、何を意味するか、答えは一つ「また出た」です。問九も隣接問題ぽいですが(前回金を取った小浜市もお題にあるし)、想定解数が少なく絞り込みが必要そうなのでおいておくとして、問十を先に答えることにします。
「えーっと残っている市は…」そこで何を血迷ったか、問九ではなく問十に隣接する市(阿久根市)を答えてしまいました。つまり、2年前と全く同じ勘違いをしてしまったという訳です。
隣接問題は得意問題だと思っていたのですが、どうも単なる思い込みだったようです。そもそも第十四回の感想文([56351])に、「小浜市の唯一の隣接市は南丹市」みたいなことを書いているし、(事実今回、問九を検証するまでそう信じていた)それが問九が答えられなかった一因でもあります。
というわけで問九・問十で金メダルをゲットされたk-aceさんの、おそらく「してやったり!」という気持ちは良くわかります。おめでとうございます。

●問二:かすみがうら市
これも隣接問題かと思いましたが、上記のことがあるので解答は自重。ヒントが出た後アナグラムを解読し、他の方もそうだとおもいますが、自治体コードを調べるもわからず、郵便番号へ転進し判明しました。

いつもはタイトルに「~感想」とするところ今回は「~反省文」としました。
これ以上退化しないように、日頃から頭を使うよう努めたいと思います。


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