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Takashiさんの記事が5件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[91400]2016年9月15日
Takashi
[91393]2016年9月14日
Takashi
[91392]2016年9月14日
Takashi
[91349]2016年9月6日
Takashi
[91327]2016年9月4日
Takashi

[91400] 2016年 9月 15日(木)13:55:29【1】Takashi さん
昼夜人口見える化ツール
こんにちは。

都市の存在感を考えるために昼夜間人口比率を求められるツールがあればいいなと探していたのですが、埼玉県のホームページで全国の自治体の昼間人口・夜間人口を調べるためのツールというものが公表されていることがわかりました。

Excel形式のファイルで市区町村を指定することでその市区町村の昼間人口・夜間人口並びに常住している人の通勤通学先や通勤通学している人の常住地がわかるようになっています。(データは2010年の国勢調査のときのものを使用しています。)

なぜ埼玉県がこのようなツールを作成したのかその意図はわかりませんが、市区町村間の人の流れを見るためのツールとして使うと面白いことがわかるのではないかと思います。

【1】使い方についてはこちらをどうぞ。
[91393] 2016年 9月 14日(水)11:42:29【1】Takashi さん
神戸市つながりということでもう一つ。
某公共放送の回し者ではないのですが……。

昨日のBSプレミアムの「世界ふれあい街歩き」で神戸市が取り上げられました。

番組を知らない方に内容を説明しますと、毎回世界各国の都市を一つ取り上げ、その都市の街並みや観光名所などを紹介する番組で、原則、ステディカムで撮影した映像と、アフレコしたナレーションだけで構成され、視聴者にあたかも「自分で街を歩いている感覚」を疑似体験してもらおうという趣向の旅番組になっています。その都市を地図を見ながら実際にぶらぶらと歩き、行き当たりばったりに路地や店や市場などを巡ったり、偶然出会った人達とやりとりするという設定で構成されている番組であり、観光名所の紹介よりも街並み自体やそこに住む人たちのありのままの暮らしぶりを放送することに重点を置くため、観光地らしいところがあまり映っていないこともありますがそれがこの番組の魅力の一つになっております。普段は海外の都市を紹介するのですが年に1度か2度くらい国内の都市がスペシャルで紹介されることがあります。

実際番組内で歩いた場所は三ノ宮駅から神戸港、北野、長田で、それぞれの場所でさまざまな人々に出会いながら旅を進めていきました。

本放送は既に終わったのですが、再放送が9月20日の8:00からと9月26日の24:15からありますので、興味のある方はどうぞ。
[91392] 2016年 9月 14日(水)08:45:50Takashi さん
Re:神戸市の人口減少について
[91386] ニジェガロージェッツさん

私のような部外者からの勝手な推察を読んでくださりありがとうございます。

神戸市の人口減少を考える際に神戸市自体の経済の不況が鍵となっている件には正直気づきませんでした。振り返って私の住んでいる川崎市について工場の数がどうなっているかを考えますと、工業生産額は一時期よりは低下しているもののある一定の水準に達しているのに対し、工場数やそこに従事している人の数は長期的に減少傾向にあることが見受けられます。幸いなことと言っていいのかどうかはわかりませんが、川崎市は東京23区や横浜市に隣接していることもあり、工場の跡地が再開発でマンションや商業施設になり特に工場数の減少が顕著な中原区や高津区ではそれが人口の増加につながっていることがうかがえます。

私にも三宮が住宅地であるという認識はあまりないのですが、住みたい街ランキングで三宮(神戸)が3位に入っているというのはやはり神戸に対してある種のあこがれみたいなものがあることは確かだと思います。2位の梅田(大阪)は最初どこに住むところがあるの?という疑問があったのですが大阪環状線の外に行けば住むところはあるのですね。話はそれますが、関東の9位に東京(駅周辺)が入っているのですが、いったいどこに住むのか私には見当がつきません。

もちろん,市も対策を打ってこなかったわけではなく,例えばポートアイランドに先端医療都市を創設したり,観光業に力を入れたりと,人口流出を食い止める政策を打ってきました。経営が厳しいことを承知でも,反対を押し切り神戸空港開港を断行したのも,震災後の低迷する神戸の復権に対する切ない事情があったことと推察します。県や市といった自治体の力では到底及ばない,日本の産業構造の変化もあり,震災からの復興の過程の中でも,失ったものが多すぎる。新産業の創設も大事なことで大いに派手にやってもらいたいところですが,行政には,現状の産業の保守と育成にも倍旧に力を入れてほしいところです。

新産業の創設が全く無駄なものとは申しませんが、工業とかに比べると人口を増やす要素としては少し弱いかなとは思います。それよりかは現状の産業の保守と育成に力を入れてほしいというご意見には同意いたします。

親元を離れる青年たちが,神戸市内では希望する職に就くのが難しい,魅力ある生活を見出せない,生計を立てるのが厳しい等など,それぞれの理由で神戸を離れていく,これこそが問題であると小生は考えます。

市内では大学などの高等教育機関は充実しており,学生人口はむしろ増えているとのこと。しかし,卒業後に神戸を去ってしまうことが言われていました。

神戸市内の大学を目指して入学する者は増えていても就職などで定着せず首都圏や大阪府に去ってしまう現状はなんとかできないかなと感じました。

かなり悲壮な雑感ばかり書き綴りましたが,このような空気が流れている中でも,現実の神戸市人口は先に述べたように,今のところ社会動態は転出と転入が拮抗しています。海外からの転入も目につきますが,これも神戸市の持つ底力かと感じる次第です。

実は神戸市の人口についてあれこれ考えるきっかけになったのは今回の十番勝負の解答を考える際に神戸市の人口が減っていてしかもその程度が私の想像以上であったことにあるのですが、私自身は神戸市には他の関西の都市にはない存在感があると信じています。神戸市に西日本各地や海外からの転入が多いのも神戸市にそれだけの魅力があるからだと思っています(年代別のデータがないのでわかりませんが、その多くは学生さんかもしれません。)。

また,大阪から見て通勤圏外と言われる兵庫区や長田区へは,JR線に乗れば三宮から数分(新長田で7分)しかかかりません。しかし,どうも大阪からは全く別の都市圏に感じられるそうで,これも神戸の存在感がそう言わしめているのでしょうか。

同じ港町である横浜市の場合、中心部(根岸線横浜駅から石川町駅あたりまでならびにみなとみらい線沿線)にはそれなりの存在感があるのですが、東京から見ると市内全域が通勤圏と見られる傾向にあるためか中心部から少し離れたところでも全く違う都市圏とはあまり感じられません。存在感がないわけではないのですが、東京のそれが周囲を圧倒してしまっているのでしょう(これについては首都圏の他の政令指定都市にも同じようなことが言えると思います。)。

どのように返信すればよいのか迷い時間がかかってしまいましたが、拝読した内容を元に感じたものをまとめさせていただきました。
実は横浜市についてはどうなっているかお話ししようかとも思っていたのですが長くなりましたので別稿として改めたいと思います。
[91349] 2016年 9月 6日(火)23:06:52【1】Takashi さん
Re:塩尻は中央市より中央です
本題の前に

[91338] グリグリさん

沖縄タイムス(タイムズではなくタイムスです)

確かにそうでしたね(HPを見て再度確認しました)。失礼いたしました。

で、本題。

[91328] 白桃さん

おっしゃりたいことをここで言うわけにはいきませんのでここでは言いません(し、ここに出入りするメンバーでしたら言わなくてもわかるでしょう)。

最多と最少はほぼメンバーが固定化されているのに対し、平均と中位はメンバーはほぼばらばらですね。それなのに人口はある一定の幅の中に収まってしまうというのには奇跡みたいなものを感じてしまうのですが、これって単なる偶然なのでしょうか?
[91327] 2016年 9月 4日(日)10:03:30【3】Takashi さん
鉱山跡
[91324] 伊豆之国さん

…今晩の某公共放送の「中洲産業大学教授・森田一義氏」の番組の舞台は、その佐渡市でした。

私もこの番組を見ていたのですがその中で紹介されていたのが佐渡の金山跡です。

私はそこには行ったことはないのですが、夕張(石炭)足尾(銅)土肥(金)の鉱山跡の観光施設に行ったことはあります。どこの施設も鉱山の中の様子を再現する施設だったり鉱山の町の様子を再現する展示だったりが見られ、廃坑好き(?)には面白い展示になっていたと思います。

P.S. 土肥の金山跡の観光施設にも(訪問当時)世界最大の巨大金塊がありそれに触れるようになっていました(当然ですが持ち帰りはできません。)。あと、砂金すくいを体験できる施設があり実際に砂金をすくったのですが、あのときすくった砂金は今はどこに行ったかわかりません……。


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