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葵区さんの記事が5件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[67477]2008年12月2日
葵区
[66966]2008年10月10日
葵区
[66946]2008年10月6日
葵区
[66851]2008年9月22日
葵区
[66822]2008年9月19日
葵区

[67477] 2008年 12月 2日(火)13:52:31葵区 さん
オフ会お疲れ様でした
オフ会に参加された皆様の書込などを見て「やはり行きたかった」と思うのですが,仕事的には行かなくて正解でした.次回こそは!
まぁ,代わりにささやかな休日をウィスキーの試飲などができる施設に行って,雨の中の紅葉なども目に焼き付けてまいりました
クイズにしたかった気もしますが,バレバレでしょう
[66966] 2008年 10月 10日(金)00:03:24葵区 さん
ず?づ?
[66949] Issie さん
だから,「現代仮名遣い」的には「いまづしちょう」という表記は“規則違反”になるのではないかと思うのですが,“固有名詞”ですからこのように公式に定められているなら,そのように書くのでしょうかね。
そうなんですよ.他の地域では「ず」になっている場合が殆ど(全てを調べてないので)なのに,奈良では「づ」と表記が許されていたりします
ただ,町名として残っているのではなく,地名として残っている場合は「ず」と表記しているようです
だからこそ「地名くらいは」と思ってしまうわけです
不審ヶ辻子は由来からして固有名詞化されてても判りますが…
小出しに書いているし,説明不足な状態ですが,Issieさんが色々と情報提供をしてくださったのでありがたいです
まず,現代仮名遣いありきで,固有名詞化している場合の単語内であれば「づ」を許すって感じなのでしょうかね?
[66946] 2008年 10月 6日(月)18:57:39葵区 さん
「辻子」
[66908] Issie さん
奈良の「辻子」は前に文字がありますので読みが「ヅシ」です
他の地域でも「ズシ」とつく地名はありますが,別の由来をうたっているところがほとんどでした.ですから拙稿にて「宮処」という書き方をしました
“ものの本”には,まず平安京における「づし」の用法があって,ここから“十字路”ないし“交差点”という意味の「つじ」に転化した,というようなことが書いてあったような。
なるほど,鎌倉時代あたりまでは「づし」が通用していたのかも知れません
[66851] 2008年 9月 22日(月)19:09:00【1】葵区 さん
辻子&図子
[66841] むっくんさん
「図子」の方が「辻子」よりは馴染みがあります
不勉強なもので,関西に来るまで「ズシ」と云えば「逗子」でした

高槻市のHPに「辻子の由来」がのってました
「辻子」は他に奈良の町名,鎌倉の「宇都宮辻子」などに残ってますが,これらも「小道」の意味のようです.どうも「宮処」での呼び方が残ったように思えます
#長文がはねられたので簡潔にしました.ご了承下さい
[66822] 2008年 9月 19日(金)14:12:10葵区 さん
「ヅ」で始まる地名
[66820] KEN さん

郵便番号検索のサイトをチェックしたら泊里(ヅマリ)と云う名称が出てきました
しかし,残念ながら本来は中泊里なのですよね

日本語の現代仮名遣いのせいで,単独で「ヅ」で始まるものは基本的に無いのですが,地名くらいには残っていても良いように思うのですけどね
高槻市の辻子は辻「つじ」が由来なので,もしかしたら「ヅ」で始まっていたのかも知れません


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