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葵区
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記事番号
記事日付
記事タイトル・発言者
[67566]
2008年12月11日
遅ればせながら,雪に反応
葵区
[67477]
2008年12月2日
オフ会お疲れ様でした
葵区
[66966]
2008年10月10日
ず?づ?
葵区
[66946]
2008年10月6日
「辻子」
葵区
[66851]
2008年9月22日
辻子&図子
葵区
[67566] 2008年 12月 11日(木)14:33:47
葵区 さん
遅ればせながら,雪に反応
旧静岡市の平野部ではほぼ雪が降りませんが,焼津市や清水区では降ることもありますね
私としてはアルプスだけでなく,市境の高草山にも原因があると思ってます.夏にはフェーン現象を起こすのも「こいつ」だと思ってます
雪を降らせるぐらい重くなった雲が,たかだか500Mの山ですが,そこにぶつかって手前の焼津に雪を降らせる.そこを越えた雲は清水に雪を降らせる…
後は駿河湾から近いのも一因でしょうね
[67477] 2008年 12月 2日(火)13:52:31
葵区 さん
オフ会お疲れ様でした
オフ会に参加された皆様の書込などを見て「やはり行きたかった」と思うのですが,仕事的には行かなくて正解でした.次回こそは!
まぁ,代わりにささやかな休日をウィスキーの試飲などができる施設に行って,雨の中の紅葉なども目に焼き付けてまいりました
クイズにしたかった気もしますが,バレバレでしょう
[66966] 2008年 10月 10日(金)00:03:24
葵区 さん
ず?づ?
[66949]
Issie さん
だから,「現代仮名遣い」的には「いまづしちょう」という表記は“規則違反”になるのではないかと思うのですが,“固有名詞”ですからこのように公式に定められているなら,そのように書くのでしょうかね。
そうなんですよ.他の地域では「ず」になっている場合が殆ど(全てを調べてないので)なのに,奈良では「づ」と表記が許されていたりします
ただ,町名として残っているのではなく,地名として残っている場合は「ず」と表記しているようです
だからこそ「地名くらいは」と思ってしまうわけです
不審ヶ辻子は由来からして固有名詞化されてても判りますが…
小出しに書いているし,説明不足な状態ですが,Issieさんが色々と情報提供をしてくださったのでありがたいです
まず,現代仮名遣いありきで,固有名詞化している場合の単語内であれば「づ」を許すって感じなのでしょうかね?
[66946] 2008年 10月 6日(月)18:57:39
葵区 さん
「辻子」
[66908]
Issie さん
奈良の「辻子」は前に文字がありますので読みが「ヅシ」です
他の地域でも「ズシ」とつく地名はありますが,別の由来をうたっているところがほとんどでした.ですから拙稿にて「宮処」という書き方をしました
“ものの本”には,まず平安京における「づし」の用法があって,ここから“十字路”ないし“交差点”という意味の「つじ」に転化した,というようなことが書いてあったような。
なるほど,鎌倉時代あたりまでは「づし」が通用していたのかも知れません
[66851] 2008年 9月 22日(月)19:09:00【1】
葵区 さん
辻子&図子
[66841]
むっくんさん
「図子」の方が「辻子」よりは馴染みがあります
不勉強なもので,関西に来るまで「ズシ」と云えば「逗子」でした
高槻市のHPに
「辻子の由来」
がのってました
「辻子」は他に奈良の町名,鎌倉の「宇都宮辻子」などに残ってますが,これらも「小道」の意味のようです.どうも「宮処」での呼び方が残ったように思えます
#長文がはねられたので簡潔にしました.ご了承下さい
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