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スナフキんさんの記事が5件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[63254]2008年1月7日
スナフキん
[62972]2007年12月29日
スナフキん
[62941]2007年12月25日
スナフキん
[62799]2007年12月11日
スナフキん
[62761]2007年12月3日
スナフキん

[63254] 2008年 1月 7日(月)13:20:13【1】スナフキん さん
謹賀新年&越年の落書き帳的話題
今日が勤務先の仕事始めです。随分と遅いご挨拶になりましたが、本年もみなさま、どうぞよろしくお願いいたします。

十番勝負で埋もれてしまうかもしれませんが、越年のちょっとした話題を。昨年の仕事納めの日に、お客さまがお土産を持ってきて下さいました。米菓だったので、長い休みを挟んでしけってしまうのを嫌い、その場で全員に配られました。配られるとどうしても、裏に記載されている住所を見てどこのものかを確認してしまう…地図屋の悲しい習慣(汗)ですが、そこには「もち吉」とありました。福岡県直方市のお菓子屋さんだそうです…んっっ? リンク先にも所在地が記載されていますが、ここの住所が何だか変です。
福岡県直方市下境2400番地 字餅米 もちだんご村 餅乃神社前
はぁ? これ、悪ふざけなんでしょうか。以前に千本桜さんが[62798]にて
御菓子屋さんの住所が長野県小布施町808

簡潔で素晴らしい住所と思いたいのですが、やっぱり受け入れ難し
という書き込みをされていたのをふと思い出してしまいましたが、それとは正反対で住所に尾ひれのつけ過ぎと思えました。なので…年の瀬も押し迫って仕事も忙しかったのですが、調べました。気になったまま越年するのも精神衛生上好ましくなかろうと思ったもので…(汗)。

国土行政区画総覧を、載ってるわけなかろうとおふざけ気分でめくってみると…うわぁ、載ってる(!) 全部が全部ではありませんが、総覧では字餅米までは正確に記載されていたのです。それ以下の「もちだんご村 餅乃神社前」はさすがに眉唾で、字の下に村? 餅乃神社? とは思うのですが、米菓子屋さんの工場が字餅米に所在するっていうのは、単なる偶然にしては出来過ぎています。ひょっとすると職業由来か? 企業由来か? と思えるような地名ですが、当方ではこれ以上調べる資料も時間もありません。気になる方へバトンを渡したいのですが…調べたい人なんて、いないかなぁ…。

【追記】はるか以前に、N-Hさんが同類の書き込みをされていました。が、この時にはどこまで正確なのか…で話題が止まっていましたから、本書き込みは一応その先の「字餅米」まではきちんと存在するところまで踏み込めていますので、このまま残しておくことにします。
[62972] 2007年 12月 29日(土)21:01:56スナフキん さん
レスいろいろ
首都高速ならびに山手トンネルに関して、フォローありがとうございます。最高速度の規定に関しては初めて知る内容の話題もあり、大いに参考になります。脱線ついでで恐縮ですが、現状では最高速度時速100kmを超える道路はありませんね。第二東名・名神も実は、(ご存じの方もいらっしゃるでしょうが)一部区間がすでに別の名前で開通していますが、当初時速100km以上を想定して設計・築造されたこれら区間もきっちり今まで通りの最高速度で供用されています。来年春には新名神・草津~亀山の本格開業が控えていますが、既存区間をそのままで通したことから、新たに開通する区間も一緒なのでは…と言うか、道路側が対応していても走る側の車(特に大型車)が時速100kmを超すとどうなるんだろう? という懸念がありますよねぇ。

まぁ、他の方からも書き込みがあるように、「首都高速は『国土開発幹線自動車国道』ではない」ですから、同じ物差しで考えるのは少々無理があろうかと思います…書いていて思い出しましたが、いつの間にか地理院の地形図は、都市高速道路にもセピアの網フセをするように図式を改めていたんですねぇ。凡例には文字列末尾に「等」の文字が付加されています。なるほど、いかようにも解釈できるように幅を持たせた、と(苦笑)。恐らく日本道路公団ならびに関連公団の民営化を受けての措置だと思われますが、アナウンスはほとんど行われず変更されたので、地図屋である我々でも最近まで気がつきませんでした。

[62954]JOUTOUさん
他の首都高路線と比べて特別危険性は高くなるほどではないかなと思います。ただし、大橋まで延伸された際には外回りコースの合流は少し怖いかな?
私は、今回開通区間のそれよりもむしろ、既存の5号池袋線の板橋JCT~熊野町JCT間の3車線ならびに路線重複の怖さの方が上かな、と思っています。距離や交通量が一緒ではないので単純比較はできませんが、ちょうど同じ中央環状線の小菅~堀切と似たような道路状況になるわけです。ある特定の方向へ進もうとすると、限られた距離の間に3車線横断の大技をこなさねばならないという区間で、首都高慣れしていないドライバーや交通流動に乗るのが不得手なドライバーが集中するとたちまち流れが滞ります。当然事故の起きる確率も飛躍的に高くなるわけで…やっぱり、田舎者のスナフキんは首都高なんぞ運転しない方がいいのかもしれません(大汗)。

[62964]JOUTOUさん
そこでその疑問をその場にいた首都高速道路株式会社の社員に説明を求めた
私も、沿線住民が社員にいろいろ尋ねている場面に何度も遭遇しました。中には出入口の場所を尋ねた上で、「じゃあ、この界隈(中野長者橋)からは新宿線・永福方向に行けないのね。行くためには池袋まで山手通りを逆走しないといけないのね、あんまり沿線に恩恵はない、と…」みたいな、なかなか辛らつなお尋ねをする方もいらっしゃいましたよ(汗)。

さて、今年も年賀状の季節です。今日までに自分が出す分は全部発送し終えましたが、さすがに数十枚に渡って繰り返し自分の住所を書いていると…ふじみ野市、ふじみ野市…キーボードで入力して変換するのは早いですが、切手下のスペースに手書きで書き入れるのはなかなかしんどいです。こういう状況に置かれると、ついつい毒舌っぽく「別に合併なんかしてもらわんでもよかったんだが…」とか思ってしまいます。いや、その考え方が浅はかなのは分かっているんですがねぇ…7ケタ郵便番号もあることだし、来年からは市名だけ書くのをやめちまおうかな(汗)なんて。
[62941] 2007年 12月 25日(火)23:15:50スナフキん さん
首都高中央環状新宿線開通などなど
私にとって、この連休に開通した道路は縁があると言うべきか、無縁と言うべきか…。職場の足元直下を走っていますから、関係ありありと言えますけど他方、この道路を自分が運転することはまず当分なさそうですから、全然無関係とも言える存在です…フクザツ。私自身はこういう仕事をしていますので、普通の人以上に「首都高速の線形は、ほとんどの路線でむちゃくちゃ」ということを痛いほど分かっています。よって、首都高全般をすすんで運転する気になれません…頭の体操にはいいかもしれませんが(汗)。

関連記事へのレスです。新しい順なのはご容赦のほどを。
[62930]JOUTOUさん
最大勾配は中野長者町~西新宿JCT間の8%なのですが、地上からトンネルに突入する外回りでは実感として、もっと鋭角に下っているように感じました。
私はそこを、歩きました(笑)。まぁ、歩いた感じとしては「うんとこしょ、どっこいしょ」と言うほど大げさな勾配ではありませんでしたがそれでも、坂の途中で立ち止まって気を抜いていると、下方へ体を持っていかれる感触はありますから相応の勾配です。西新宿は地下突入後に2車線化しますが、熊野町は高架上からすでに2車線でトンネルへ突入します。どちらもスクリュー状に坑口前後急曲線が介在し、速度超過によるクラッシュがとっても心配…などと、運転することは当分ないにもかかわらず、余計な心配をしてしまいます。

[62900]まかいのさん
前方に多くの横断・歩行者が!?
トンネルウォークをやっていたのですね。あ~ぁ、ノーチェックだった~
上記の通り、私はその「多くの横断・歩行者」に混ざっていました(苦笑)。15・16両日実施で、沿線に配布されたチラシ持参ならばご自由に…という触れ込みだったはずなのですが実際にはトンネル内受付はまったくのノーチェック。結局チラシなど持たずともフリーパスだったのです。事前に応募した人たちの手間っていったい何だったんだろう…? ちなみに当方、15日は池袋会場、16日は中野会場をハシゴ致しました(爆)。公開部分を全部歩いてみて、面白かったのは中野の方でしょうね。箱断面区間が長く、埋設構造物によって微妙に断面形状の変化が見て取れます…ということに気づくのはごく一部の人間なのでしょう、壁面や天井をしこたま撮影する私は、大半の人々から変な目で見られました(大汗)。やはり中野坂上交差点直下で、メトロ丸ノ内線のすぐ下を通る構造が圧巻でした。そこにいると、上を丸ノ内線の車両が通るたびに「ゴゴン、ゴゴン」と音が響いてきます。音声入り動画で撮りたかった…あの経験、みっちり渋滞にはまりでもしない限り、もうできないでしょうね。渋滞しても自動車のエンジン音にはかき消されてしまうかもしれません…。

いつもいつもこういうイベントはニュース見るまでチェックし忘れてしまうんですよねぇ。
私自身は「開通イベントマニア」と言うわけではありませんが(大汗)、身近で開通する幹線道路のイベントにはちょくちょく出かけています。こちらがアンテナを伸ばさなくても、容易に情報が入手できるものに限っていますが、圏央道・鶴ヶ島~青梅や環八・北町~若木などなど。圏央道に至っては全区間がほぼ公開とあって、悪天候にもかかわらず自転車を乗り入れて青梅IC近くまで車道を走って往復した、楽しい思い出があります。

3号線まで延びる時のトンネルウォークイベント
どうでしょう、出入口の構造から本線公開までやるかどうか…。ただ、大橋JCTの構造はきわめて特殊で、恐らく世界でもここにしかないくらいの奇妙奇天烈なものですから、施設案内込みでJCTは間違いなく一般公開の対象となるのではないでしょうか。さすがに大橋となると、いくら同じ山手通りつながりとは言え「沿線」を名乗るには無理が生じますが、私もぜひあの「バウムクーヘン」(笑)には自動車を使わずにも潜り込んでみたい衝動に駆られます。
[62799] 2007年 12月 11日(火)10:00:12スナフキん さん
高千穂鉄道のこと
[62796]小松原ラガーさん
ご存じかもしれませんが…釈迦に説法となるようでしたら申し訳ありません。
高千穂鉄道、運営会社の存続が決まった模様
恐らく、法的手続き上は「特定目的鉄道」の免許取得に向かうと思われます。特定目的とはすなわち、一般乗客の日常的な利用や物資輸送に供さないということで、イコール保存鉄道と考えても差し支えないと思います。私自身は法律の文言を読み解いたわけではないので詳しくは書けませんけど、そういった趣旨の鉄道であることから実質的に、日常の経済活動から一歩距離を置く存在となるだけに、様々な許認可の類いが多少は緩くなるのではないかという気がします。保存鉄道を活用しやすくするような意図も、当然その中にはあろうかと思いますが…。ですから、多分2週間後の期限切れ以降は「再開へ向けての努力」を行うというあたりで免許延期が認められる…のではないかと。ごめんなさい、不勉強なので奥歯に物が挟まったような言い方になってしまいます。

同様に「特定目的」で再開を目指す鉄道として、北海道ちほく高原鉄道の一部区間や碓氷峠・横川~軽井沢などが挙がっています。手続き上は現状どうなっているのかちょっと分かりかねますが、失礼ながら捉え方次第では「遊園地にある遊戯物の延長」とも見られかねないような存在だけに、地図図式を今までのような「私鉄線」で表現してよいものやら、実務では少し悩ましい面があります。
[62761] 2007年 12月 3日(月)09:33:41スナフキん さん
Fw: 貸し切り、地下鉄の旅<前編>
[62759]futsunoおじさん
この番組の存在、知ってはいたんですが内容を知ったのは、放送日が過ぎたあと。ビデオでも撮ればよかったかな? 以前は単なるユルユルな深夜番組に過ぎなかったのですが、視聴率が取れるのでしょうか、タモリが単に鉄ヲタなだけでしょうか、鉄ネタをやる頻度が年々上昇しています。私はもともと自宅でテレビを見る習慣が全くないので、見逃しても悔しいとは思いませんでしたけど…。

しかしまぁ、驚いたのは放映される側の東京メトロが「全面協力した」と公式ウェブ上に堂々と紹介してしまっていること。番組制作に協力したとアナウンスするほど、今やメジャーな番組になったということなのでしょう。筋金入りの鉄ヲタならば、(私も人のことは言えませんが)番組のためにしつらえた貸切臨時列車がどこをどう走ったのかはたちどころに分かるのでしょうが…いったいいつ走らせたんだろ? ってのは気になりますね。どの路線も日中は運転間隔が6分だから、列車をねじ込もうと思えばいくらでもできるだけの「スキ」はあるのですが。


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