気分はすでに秋なのに、昨日は「村の鎮守」の夏祭りでした。延喜式神社の「大社」が、現代においてどれほどの価値?があるのか分かりませんが、この神社は全国に285座ある延喜式内大社の1つです。
[88708] hmt さん
「刷り込み」は、簡単には修正されません。
同感です。いまだに上越市より高田・直江津の方が分かりやすいです。奥州市に至っては水沢・江刺でないと困ったりして。さらに、私の場合、江刺よりも岩谷堂の方に親しみを感じるのは、行政体よりも都市集落に興味があるからだと思います。
[88705] 白桃さん
ブタ&ペスト、セントポール&ミネアポリス、伊田&後藤寺は世界三大拮抗複眼都市ですね。
最近は耳にしませんが武漢三鎮というのもありましたね。武昌、漢陽、漢口。この地名は、幼少のころ、中国好きの父親から叩き込まれて刷り込まれています。後藤寺と伊田は昭和40~50年代の5万分の1地形図によって刷り込まれました。当時は地形図から判断して、少し後藤寺の方が大きな町だと思っていましたが、どうも簡単には言い切れないようです。
[88714] かぱぷうさん
「どちらかに軍配をあげなさい」となったら…明るい伊田にします。
いろいろ調べてみると、私もそんな気がしてきました。平成27年分の田川税務署管内最高路線価は、中心街を離れた国道201号サンリブ田川店前で、1平方メートルあたり34,000円。伊田中心街の最高額は33,000円。後藤寺中心街の最高額は28,000円。それに、
田川都市計画を見ると、伊田駅周辺が中心拠点、後藤寺駅周辺が副拠点になっているんですね。複眼都市でも、結局はどちらかに絞られていくのでしょうか。
[88722] ぺとぺとさん
商業地域および近隣商業地域
たぶん全国的傾向でしょうが、用途地域の中の商業地域から商業施設が逃げ出していますね。私などは、商業地域内で買物をすることは滅多にありません。せいぜい飲食店を利用くらいです。大河原町や柴田町では近隣商業地域や準工業地域が商業活動の場になっています。角田市ではなぜか第1種・2種住居地域に郊外型店舗が並んで、市内随一の商業地になっています。用途地域の商業地域から商店がなくなり、アパートや一般住宅になっていくのを見ていると、用途地域とは何ぞや?と感じます。