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Takashiさんの記事が5件見つかりました

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[93007] 2017年 7月 22日(土)09:08:37【1】Takashi さん
十番勝負の改革についていろいろ
[93003] オーナーグリグリさん

なにはとりあえず十番勝負が開催されるということでこちらとしてはほっとしております。(一時期個人的な事情で開催できないのではないかと思われていた時期がございましたので)

(1) 多くの方が楽しめる企画を目指し、新たな参加者の参入障壁をできるだけ低くする。
最近の十番勝負の参加者が固定されがちになっていることを考えると参入障壁をできるだけ低くすることには賛成です。それは問題を簡単にすることで参加しやすくするのかどうかはわかりませんが。

(2) 戦国市盗り合戦との連動性を意識し、開催頻度を増やし年3回開催とする(1月、5月、9月を想定)。
(3) 入門コース、五番勝負、七番勝負の定期開催は中止とする。ただし、不定期開催は考慮する。
出題、採点に際するグリグリさんのご負担を考えるとこれくらいがちょうどいいのかなと思います。個人的には入門コースの定期開催中止はちょっと痛いのですが……、わがままは言いません。

(4) 共通項は単純で分かり易いものを優先し、厳密な定義や別解の排除にはこだわらない。
グリグリさんも想定していなかった別解が出た場合の判定が気がかりですが、問題の形で出ないとすぐにあれこれは言えないです。

(5) 想定解数は出題時に必ずしも提示しない。ヒントとしては利用する。
解答の際にこれを参考にされている方は多いと思いますのでちょっと難易度が上がりそうな気が……、といってる自分はあまり想定解数は解答時には気にしていませんけど。

結局のところ
具体的には、次回開催時に体験してください。運・不運の要素も入ってくるので慣れるまで少し時間が掛かるかもしれません。
なので深く悩む性格のものではないものなのでしょう。

◯第四十五回全国の市十番勝負:2017年8月11日(祝) 午後9時スタート予定
ちょうどお盆休みにかかる時期ですので参加できる方も結構いそうな気がします(お盆休みだから参加できないという方も当然いらっしゃるでしょうけど)。

何はともあれ次回の十番勝負は参加できたら(というより問題が解けそうなら?)参加するつもりです。楽しみにしておりますがご無理のないようになさってください。
[92984] 2017年 7月 16日(日)08:37:49【1】Takashi さん
大雨が降ってたいへんなところがある一方で……
九州北部以外の西日本や東日本では雨が少ない状態が続き、関東、東海、中国地方、それに四国の合わせて7つの水系にあるダムで取水制限が行われているそうで、特に(関東の)荒川水系では貯水率が平年の6割程度だということで、国土交通省は、「渇水対策本部」を設置し、節水への協力を呼びかけているとのこと。NHK

原因は当然梅雨時であるにもかかわらず雨があまり降らないことによるものなのですが(実際こちらでもにわか雨程度の雨は降ることはあってもほとんど降ることはなく真夏並の暑さだけが先に来ている状態です)、このまま梅雨が明けてしまうと本当に雨が少なくなるんじゃないかと危惧してしまいそうな気が。

本来なら日本各地に均等に降ってほしいものですけどなかなかうまくいかないのですかね?

東京都の各水源の貯水量の情報を見てみると秩父から多摩方面の貯水率があまりよくなさそうのなのですがこの辺りはあまり降らないのですかね?

ついでにいうと東京都とは違うところを水源とする神奈川県の各水源の貯水量の情報も今のところはまだ大丈夫だけれどこれ以上降らないとやはり取水制限になりそうな模様に。やはり南関東方面であまり雨が降らないことが影響しているのでしょうか?
[92963] 2017年 7月 9日(日)10:26:08【2】Takashi さん
カール電車はどうなる?
まずはこの度の九州北部地方の豪雨の被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。まだまだ雨が降り続くようですがこれ以上被害が広がらないことを祈らずにはいられません。

ところで、5月下旬に発売元の明治がカールの中部地方以東での販売を9月にも終えるというニュースがありましたが、神奈川県の鎌倉市と藤沢市を走る江ノ島電鉄のカールの広告電車がこの際にどうなるのか心配する声がSNS等であがっているそうです。神奈川新聞

まだ広告打ちきりの話はないそうなのですが、売られていないものの広告を出すのも変な話ではありますのでいずれ消えていく可能性があると思われます。

なお、カールの広告は駅のベンチにも描かれているのですがこちらについては販売終了後も残る可能性が高いとのこと。

そういえばここ数年間カールは食べていないな……。
[92947] 2017年 7月 1日(土)21:39:26【2】Takashi さん
合併なしの5年間人口倍増レース:東京府荏原郡平塚村の場合
[92933] hmtさん
出場権を市に限らず、町村に拡大したら…などと考えてみましたが、調査が大変でしょうね。

市に匹敵する人口であった 1925年 東京府荏原郡平塚町 72256人 から 1930年 荏原町 132108人。
これでも「合併なしの5年間人口倍増」には及びませんでした。
でも、大都市近郊を調べれば、人口が倍増した町村を見つけ出すことができそうな気がします。

もしかしたら1920年から1925年という条件で調べたら面白いことになるかなと思い、検証してみました。参考としたHPのタイトルは東京市荏原区となっていますが、東京府荏原郡平塚村は町制施行後東京市に編入され単独で荏原区となったので問題はないと思います。

そのHPによると1920年の平塚村の人口は8522人、1925年の人口は72256人でわずか5年間で8.48倍の増加を示しています。(ちなみに1920年を基準とした場合1930年の人口はその15.50倍となっています。)

増加の背景としては東京市そのものの膨張もありますが、それ以上に1923年9月1日の関東大震災を契機とした被害の大きかった都市部(特に下町と呼ばれる地域)の人口が被害の少なかった周辺部(特に山の手と呼ばれる地域、後の新市域20区)への移転が関係しているものと思われます。(余談ですが旧荏原区を走っている東急の各線のうち目蒲線(現目黒線)だけがこの頃に開業しており、池上線並びに大井町線はまだ開業していませんでした。)

なお、周辺部(後の新市域20区)の人口は1930年まで増え続け、1930年から1935年の間一旦停滞しますが、1935年から1940年にまた増え続け、その後の戦災で大多数の区が減少する傾向が見られるようです。参考

あいにくながらこの時代の国勢調査のデータを私は持ち合わせていないのでこれ以上の調査はできないのですが、もしかしたら同等あるいはそれ以上の増加を示している町村があるかもしれません。
[92927] 2017年 6月 26日(月)07:00:55【1】Takashi さん
6月25日投開票・若年で当選した首長その他
愛知県西尾市で中村健氏38歳が初当選しました。西尾市HP
生年月日の詳細は今のところ不明です。

とりあえずご報告まで。

追記:[92928] Nさん
詳細な情報ありがとうございます。


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