[107085]勿来丸さん
四国で未踏だった2県(徳島・高知)と、九州にも初上陸して
徳島・高知に未踏というのは、私と同じですね。
2009年岡山オフの後、四国に初上陸し、香川県では高松駅~琴電~栗林公園~高松駅と回り、新居浜を経て松山に向かいました。新居浜では住友重機に勤務する中学時代の友人と会ったものです。そして夜遅く松山に着き、翌日は大洲・内子へ行って、夜は道後温泉本館へ行き、その翌日は松山市内を観光して、夕方の飛行機で帰りました。
四国と九州の間の船便も、次の機会には乗ってみたいと思っています。
引田は中世の城下町ということで、碁盤の目状に広がる古い街並みにはワクワクさせられます。
高校の修学旅行の最後の夜、京都タワーに行った時、「全国小京都パノラマ」なるものを見たのをきっかけに、小京都に関心を持ちました。3年生の時、親しくなった日本史の先生と話していたら、「小京都」が戦国時代、各地の大名が京都に似せた街づくりをしたのがきっかけということで、テストにまで出たものです。
当時、観光ガイドブックなどを見ていて、「全国京都会議」に加盟する所の他、自称・他称の「小京都」が100以上あるのを知りましたが、その中には「引田」もあったものです。