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スナフキんさんの記事が1件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[70706]2009年7月3日
スナフキん

[70706] 2009年 7月 3日(金)23:08:29スナフキん さん
西川越と、南流山のこと
いろいろお話が出ていますのでフォローする必要はそれほどないと思いますが、かつて「自分の庭」だった私からも。

メロディが使われているのは、ご指摘の通りです。が、西川越は、その性格からやむを得ずそうなっている鶴見線を除けば、首都圏でも指折りの「都心に近い無人駅」としても知られています。次の的場に至っては、やはり「都心至近の構内踏切がある駅」でもあります。山手線やりんかい線のお古があてがわれ、全電車がぎん色になってもやはり周囲の景観や環境までも劇的に変えることはできませんからね。ちなみに的場駅は近年、構内の改良工事が行われましたがそれでもなお、しぶとく構内踏切が残っています。高麗川方面ゆき電車がやってくると、警報機が鳴り出す仕組み…大概踏切前で足止めされても、発車を待ってくれるのどかさは、ジーゼルが電車になり、さらに電車が近代化されても昔と変わりません。先々週、仙台から帰ってきた母を迎えに行って、ちょっとほっとした瞬間でした。

余談ですが、武蔵高萩にも近年まで構内踏切が残っていましたが、(確か)日高市の都市計画と同時に施工された橋上駅舎化により、(陸軍女影原演習場所在を存在理由とした)皇族専用貴賓室とともに過去のものとなりました。まぁ、もともと「川越線」自体が軍事色のきわめて強い路線でしたからねぇ…弾丸線、鉄砲線なんて言う古老も周囲にいましたっけ。線路の敷き方が極めて直線的なのも、何も土地が十分あった田舎だったから…という理由だけではないようです。

さて、南流山プチオフのお話(参加勧誘?)です。[70657]にていっちゃんさんよりご案内がありましたが、当方よりかなりの量の掘り出し物を持ち込む予定です。参加される方々、恐れ入りますが大きめの袋などをご持参願えますか。えぇ、はっきり申し上げます。激しくレアな地形図が数十枚あります。激しく古い地域資料が相当あります。すべて勤務先でゴミ扱いされていたもので、もし引き取り手がなければ帰り際、重たいしかさばるので南流山駅で処分(苦笑)させていただきます。それがもったいないと思われる方、ぜひ都合をつけてご参加くださいね。

ちなみに、これら資料が「ゴミ」化する要因となった移転ですが、予定の期間内で(現段階でも)終わっておりません(大汗)。よって、今後の片付き次第では(地形図がゴバッとはあり得ませんが)まだいろいろ捻出される可能性があります。さしあたっては、個人的に引き受けた15年分を上回る鉄道雑誌の山に、行き場の不足した自宅で頭を抱えていますが…。


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