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デスクトップ鉄さんの記事が5件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[109721]2024年1月7日
デスクトップ鉄
[109688]2024年1月6日
デスクトップ鉄
[109543]2024年1月1日
デスクトップ鉄
[109539]2024年1月1日
デスクトップ鉄
[109205]2023年10月25日
デスクトップ鉄

[109721] 2024年 1月 7日(日)21:28:10デスクトップ鉄 さん
十番勝負
問三:盛岡市
[109688] 2024年 1月 6日(土)22:06:22デスクトップ鉄 さん
十番勝負
問一:坂戸市
[109543] 2024年 1月 1日(月)09:51:48デスクトップ鉄 さん
十番勝負
問六:三沢市
[109539] 2024年 1月 1日(月)08:36:27デスクトップ鉄 さん
十番勝負
問八:甲斐市
問十:三原市
[109205] 2023年 10月 25日(水)20:41:41デスクトップ鉄 さん
第65回十番勝負想定解分析
続いて第65回の想定解分析です。今回は問一の想定解が175と多く、全想定解数が前回の683から724に増えた一方、想定解に該当する市が469から412に減り、市の重複度が1.456から1.757に増加しました。これは問二、問七、問十の3問に共通して該当する市が60もあったことが影響しています。最多4問正答の藤沢市、名古屋市、甲賀市、鳥取市、南国市はこの3問の解答を含み、角田市、那須烏山市、清瀬市、安曇野市、湖南市、柏原市、倉吉市、西之表市、垂水市はすべてこの3問の解答でした。
今回茨城、栃木、千葉、愛知、兵庫、福岡、鹿児島の7県は、全10問に想定解がありました。千葉は17回目で、11回で2位タイの愛知、福岡に大差をつけてダントツのトップ。市の数が多い県が同一回全問想定解となる確率が高いと思いますが、千葉が突出している理由がわかりません。ちなみに市数最多の埼玉は4回だけ(うち1回は全問47市問題の第38回)。

前回[108617]で東日本の解答増加傾向について
東日本の解答は増加していません。想定解率と解答機会率は東日本が上回り、解答選択率は西日本が上回りました。
と書きましたが、訂正します。解答選択率を指標としたのは不適切で、出題機会数(市数x10)に対する正答数の比率(正答出現率=解答機会率x解答選択率)で比較すべきでした。前回の正答出現率は東日本が西日本を上回っていました。全65回の東西の正答出現率を示します。
全国東日本(指数)西日本(指数)全国東日本(指数)西日本(指数)全国東日本(指数)西日本(指数)
11.54%1.96%127.9 1.15%74.8 264.58%4.07%88.7 5.04%109.8 513.51%3.24%92.4 3.74%106.6
21.87%1.60%85.8 2.10%112.8 274.40%4.20%95.5 4.57%103.9 523.26%3.24%99.5 3.27%100.4
31.72%1.57%91.2 1.86%107.9 284.92%5.03%102.1 4.83%98.2 533.48%3.19%91.5 3.74%107.4
42.50%2.47%98.9 2.52%100.9 294.11%3.71%90.3 4.45%108.4 544.75%4.80%101.0 4.71%99.1
52.09%1.90%91.0 2.25%108.0 304.54%4.42%97.4 4.64%102.3 553.98%3.87%97.3 4.07%102.3
62.44%2.02%82.6 2.82%115.3 313.89%4.07%104.4 3.74%96.2 564.38%4.03%92.0 4.68%106.9
73.32%2.88%86.9 3.70%111.5 323.69%3.68%99.8 3.70%100.2 574.38%4.28%97.6 4.47%102.0
85.03%3.77%75.0 6.12%121.8 334.07%3.55%87.3 4.52%110.9 585.03%4.28%85.1 5.67%112.8
94.44%4.52%101.9 4.36%98.3 343.28%2.84%86.6 3.66%111.5 595.68%5.50%96.9 5.84%102.7
104.90%4.79%97.7 5.00%102.0 353.90%3.20%81.9 4.50%115.5 606.29%6.98%110.9 5.69%90.6
114.09%4.49%109.7 3.75%91.6 363.88%3.73%96.1 4.01%103.4 615.09%4.93%96.9 5.22%102.7
123.86%3.20%82.7 4.45%115.1 373.30%2.47%74.8 4.01%121.7 624.92%5.12%104.0 4.75%96.5
133.71%3.58%96.5 3.82%103.0 383.22%2.57%79.9 3.77%117.4 634.07%4.03%99.2 4.09%100.7
144.59%3.96%86.2 5.14%112.1 393.54%3.31%93.3 3.75%105.8 644.09%4.20%102.6 4.00%97.8
154.26%4.42%103.9 4.11%96.6 403.71%3.61%97.2 3.80%102.4 654.17%4.17%100.1 4.16%100.0
164.23%4.12%97.4 4.33%102.3 414.13%3.52%85.4 4.65%112.6 4.09%3.89%95.0 4.27%104.3
174.94%4.26%86.3 5.53%112.0 424.34%4.26%98.2 4.41%101.6
184.32%4.09%94.8 4.51%104.5 434.34%4.23%97.5 4.43%102.1
195.29%5.96%112.8 4.70%88.9 444.50%4.03%89.6 4.91%109.0
204.20%4.56%108.5 3.89%92.6 454.58%4.90%107.2 4.29%93.8
214.74%4.64%98.0 4.82%101.7 464.05%4.09%101.0 4.01%99.1
226.50%5.08%78.2 7.73%119.0 474.13%3.57%86.3 4.62%111.8
235.61%5.33%95.1 5.85%104.3 484.12%3.68%89.3 4.50%109.3
245.47%4.81%88.0 6.04%110.5 493.50%3.08%87.9 3.87%110.5
251.72%1.70%98.8 1.74%101.1 503.80%4.58%120.4 3.13%82.3
第65回の正答出現率は、東日本が4.17%、西日本が4.16%で横並び。全65回のトータルで見ると全国平均は4.09%に対し、東日本3.89%、西日本4.27%。東日本が西日本を上回ったのは65回中15回だけと劣勢でした。最近はこれが均衡してきたという前回の結論は変わりません。
正答出現率を県別にみると大きな差異があります。今回はなぜか西日本の県が鳥取の25.0%(正答10、出題機会40)を筆頭に高かった。2位は滋賀の8.5%、以下和歌山7.8%、高知7.3%と続き、5位に東日本の福島が6.9%で入りました。一方下位は、山梨の正答0(解答機会は3問あった)が筆頭で、島根と香川が1.25%で2位タイ、4位岐阜1.43%、5位長崎1.53%とこちらも西日本の県が多く、特定の県に出題と解答が集中しています。全65回でみると、トップ5は鳥取7.23%、香川5.67%、神奈川5.28%、石川5.22%、滋賀5.14%。ボトム5は茨城3.05%、北海道3.07%、埼玉3.32%、鹿児島3.33%、岩手3.47%。

第11回全国の鉄道路線五番勝負を10月27日(金)21時にここで開催します。


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