お久しぶりです。
今季は暇になるという予想に反して、かなり仕事に追われております。
まあ、仕事があるのは良いことです。
そんな中でも、早くから予定していた静岡旅行を無理矢理敢行しました。
(二年ぶりの遠出を堪能してきました。と言いたいところですが、
台風の影響で名古屋・静岡の駅周辺しか動けませんでしたけど)
しばらくはこれ以上休みが取れません。オフ会は今年も不参加です。
[79329]ペーロケさん
6.国内で汚染されたものを除去し、流通しないよう必死に食い止める努力をする。
私は、6が遠回りのようで、最も効果の高い方法ではないかと思います。
(中略)
私のひとりよがりな意見かもしれません。できれば、別の視点も知りたいです。
私も同意見です。というより、買う立場から考えれば自明の理だと思います。
かぱぷうさんが
[79334]で
私たちも同じ対応(アメリカ産の肉の全てを禁輸にしたのが端的な例)しているのでしっぺ返しを食らったに過ぎない話
と述べられていますが、この時アメリカは杜撰な検査が発覚して再禁輸になりました。
自ら厳格な検査を実施して信用を回復する。それ以上によい手段などありはしません。
では、農民の立場では? 私は被災地の農民ではありませんが、
作付制限や作業指針など何の指示も出ていないようなら当然今までどおりに農業やると思う。
ただ、作物がどの程度汚染されているかは見た目判らないので、検査が済むまでは気が気ではないでしょう。
その結果が不合格なら、それはそれで悔しいし、合格しても疑われて敬遠されるのはもっと悔しい。
国が明確な基準や指針を示さないことは、農家側にとっても大変歯がゆいのです。
日本の農業は、去年に引き続きまたもや「国の失政による大損害」を被ったのです。