山形中毒のspecial-weekです。
山形から帰ってきて間もないのですが、また再び東北に行くかもしれないという予感からJTB図書館に通い詰めて調べものをしています。そこで三島通庸のことを知りました(知らなかったんかい!と叱られそうですが)
山形県をつくった三島の評価はいろいろあるようですが、山形市の歴史的施設をいろいろと巡った私は、あれは三島による賜物だったのだな、と郷愁に耽るのでした。しかし、三島通庸はネットで検索してもそんなにたくさん、詳しく出てこないんですよね。
先月は谷干城について調べていたのですが、やはりネットではなかなか出てこない人物ですね。
そう考えると、まだまだインターネットでの調べものは完全にこなせないわけで、書籍のすごさというのを実感いたします。
さて、明日は図書館に三島通庸のことを調べに行ってきますか。