[37286]inakanomozartさん
多分、「~ヶ丘」の「ヶ」は常用漢字にない漢字なので(ヶはカタカナではない)、特に住居表示による町名の場合は「ヶ」を避けて「が」を使っているものだと思われます。
早速のレスありがとうございます。そうですね、今尾恵介氏の本だったかにそんなことが書かれていたことを思い出しました。
今は「~ヶ丘」の住居表示もも自治体によってはありみたいですね。最近の例としては
八戸市桜ヶ丘とか
福岡県志免町向ヶ丘などがあります。
全国的にみても「~ヶ丘」や「~丘」、どことは書きませんが「~ガ丘」なんて町名もあって混乱しそうです。
常用漢字にないという理由で町名に使用しない、という理由はあてはまるでしょう。金沢市には市が造成した
瑞樹団地や金沢大学角間キャンパスの門前町として開発した
杜の里は町名選定の際、それぞれ「瑞」「杜」の字が常用漢字ではないとの理由で「みずき」「もりの里」とひらがな表記になりました。住居表示で消えた町名を全国で初めて復活させた自治体だというのにちょっと野暮な気もします。
1日3回も書き込みしたのって久しぶりなので舞い上がってるかもしれないな。