[50934] EMM さん
容易に推測出来る人もいると思いますが、「二子・双子」「二ッ」「二股」は、双耳峰コレクションを調査の際に可能性の高い山名として検討したことから馴染みがあったものです。 (「二見・双見」はこの対象で無かったことで、関心なしということになります。)
コレクションの一つの範囲として「二子・双子」であれば、適当かなと思います。 (オプションには「両子」「双児」なども含まれると思います。 「三子」は、??)
「二ッ」については幅を広げて、「一~九ッ」として中で分けて表示を提案します。
「二股」は、「二股・又・岐」まで含めたいと思います。 オプションには「三股」などが入るでしょう。
こんな切り分けで編集者を募ってはどうでしょう。 (私は少し傍観者でいたいので。)
(なんといっても「各コレクションのフォーマットが不統一である」と言う事がかなり影響が大きいでしょうが、じゃあフォーマットが統一できるか、と言うとまず不可能と言っていいと思いますので…)
検索のプログラムについては素人ですので、無理な事をお願い出来ませんが、各コレクションで「対象地名は行の先頭に置く」などと推奨方式を決めていただければ、コレクターの皆さんも協力できると思うのですが・・。 (最もルールから逸脱している私が言うのですから間違いない!)
1年ほど前から見ると、地名コレクションは急膨張の印象がありますので、このまま進むとどうなるのかなという、お節介な心配をついしてしまいます。 将来的には有益な地名データベースになる可能性もあると信じていますので編集長であるEMM さんの舵取りに期待しています。