[98500] シノレパシクソ さん
遠回りしつつも半日かけて解けました
青春時代の貴重なお時間を割いていただき、ありがとうございました。
A市17,394某漫画の主人公
「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の「両津勘吉」ですね。
B町3,858矢作
おぎやはぎですか~。思わず目尻が下がり、口元が緩んでしまいました。ご名答です。
C町7,278北陸の県庁所在地を合わせた感じ
これはちょっと残念。これだと、連想するのは♪「他人の関係」の金井克子さんになります。
D町10,343九州・近畿・東北の県名で書ける
長野県の市名(佐久)、町名(長和)、村名(宮田)から1字ずつ貰って書くこともできます。
E町9,669五十音順では相当早い
現在、あいうえお順で一番早い市は相生市、遅い市は蕨市、一番早い町村は愛川町、遅い町村は輪之内町でしょうか。
[98502] 伊豆之国 さん
A市…この市名と同じ苗字の漫画の主人公が居るのは、その昔「下総国葛飾郡亀無村」と呼ばれていたところ。
亀無村では縁起が良くないから亀有村に変更したそうですが、地名って結構いいかげん。
C町…この町には江戸時代に建立された、重要文化財の五重塔があります。
妙宣寺の五重塔ですね。ほかにも真野御陵など史跡が多い町ですが、今回は町の中央付近にある尾畑酒造だけ見学。
E町…天気予報でこの地方の代表地点は、現在もA市ではなくてこのE町。
そういうこともあり、相川の知名度は高いですね。佐渡で最初に憶えたのが両津市、二番目が相川町でした。佐和田町はその後。
[98504] とりぴー さん
C町:西の国にいる某アスリートの方が、こんな名前の方と入籍されていたかと
柴崎岳選手と入籍した真野恵里菜さんですね。どうして、あんな可愛い恵里菜ちゃんが、なぜなんだ!
D町:濁らないんですね
そうなんです。ところが、現地の人が「だ」と濁るので、私も旅行中は「さわだ」で通しました。
E町:同じ読みの町が関東の県に現存していますよね
そこは、キンキンの愛川欽也さんを思い起こさせる町ですね。ケロンパ元気でいるのかな。
[98505] デスクトップ鉄 さん
「この町(E町)は、地域の玄関口A市と商業の中心地D町を抑えて、広域行政の中心地となっているのだ」
が気になっています。江戸時代はともかく、現在も広域行政の中心地なのでしょうか。
管轄エリアとその拠点について考えるのは面白い。宮城県仙南地域は大河原町への一極集中型ですが、新潟県佐渡地域は相川、佐和田、両津さらには金井も参入して多極分散型です。その中から1つ選ぶとすると、法務局と税務署および県の地域振興局が置かれた相川が、かろうじて広域行政のセンターを保守しているように思えるのですが、不安定な立場にあるのは確かです。公共施設は、管内各地から平等にアクセスできることが重要ですから、西に偏りすぎた相川は広域行政センターとしては不適切であるのも確かです。たぶん、佐渡の役所は次第に金井・佐和田エリアに集約され、相川から消えて行くのでしょう。文章の問題ですが、現在の相川を「広域行政の中心地」と表現したのは、ちょっと不適切だったようです。例えば「相川は現在も広域行政センターの一翼を担っている」と表現した方が適切だったようですね。訂正します。下に、主な広域公共機関とその所在地を書き出します。
国:新潟地方検察庁 佐渡支部 佐和田
国:新潟地方法務局 佐渡支局 相川
国:関東信越国税局 佐渡税務署 相川
国:新潟労働局 公共職業安定所 両津
国:新潟労働局 佐渡労働基準監督署 両津
国:自衛隊新潟地方協力本部 佐渡駐在員事務所 金井
国:地裁佐渡支部 家裁佐渡支部 佐渡簡易裁判所 佐和田
県:佐渡西警察署 相川
県:佐渡東警察署 両津
県:佐渡地域振興局 相川
県:佐渡地域振興局 企画振興部 相川
県:佐渡地域振興局 県税部 相川
県:佐渡地域振興局 健康福祉環境部 相川
県:佐渡地域振興局 農林水産振興部 農政庁舎 金井
県:佐渡地域振興局 農林水産振興部 農地庁舎 新穂
県:佐渡地域振興局 農林水産振興部 水産庁舎 両津
県:佐渡地域振興局 地域整備部 相川
県:佐渡地域振興局 地域整備部 港湾空港庁舎 両津
市:佐渡市役所 金井
市:佐渡市消防本部 中央消防署 佐和田
市:佐渡市消防本部 両津消防署 両津
市:佐渡市消防本部 相川消防署 相川
市:佐渡市消防本部 南佐渡消防署 羽茂
[98508] 白桃 さん
千本桜さんの「とある地域」の衰退ぶりは、他地域と比較すると良く分かります。
人口推移を表組にしていただき、ありがとうございます。表組にすると、確かに分かりやすいですね。今回の佐渡旅行で知ったのは、両津も相川も人口激減で空き家が多いはずなのに、建物を壊さないことです。更地にすると税金が上がるため壊さないのだとか。大河原では建物を壊して駐車場にしたり更地にするので、中心街が歯抜け状態でみっともない町並みになっています。古い建物を壊すのが良いか悪いか分かりませんが、旅行者の勝手な目からすると、歯抜け状態の町並みより、古くなった建物でもいいから軒が連なっている町並みの方が良い。両津や相川の建物密度の濃い昭和レトロ満載の町並みは良かったですよ。それから、おせっかいかもしれませんが、機会があったら宿根来へどうぞ。観光客のいない時期、時間を狙って行けば非日常の世界へ入り込めます。
[98509] YASU さん
この地域、私の好物が存在せず(某有名観光地内にはその構造物が存在しているかも?)
YASUさんの好物は鉄?だったでしょうか。佐渡金山に向かう途中の道路の右側にトロッコ?の走った跡があり、トンネルなどもありました。
A市:私が小学生の頃愛読してましたが、最近まで連載が続いてました
私が小学生の頃愛読したのは「赤胴鈴之助」とか「鉄人28号」だったような…
B町:ひらがなで書くと中央線の駅名の一部
窪んでいる所ですね。
C町:東京の某市と元姉妹都市
真野町に国分寺跡があるから、国分寺市と姉妹都市でしょう。
D町:正式名は濁らないようですが…
ところが、タクシー運転手は「さわだ」と濁っていました。たぶん、地元では「た」と「だ」を気にしていない? 小生、ほんの少し佐和田には自信があったのです。佐和田の市街地は昔の河原田町であることを知っていました。そこで、タクシー運転手に河原田の現状を聞こうと思い「かわらだは…」と投げかけました。すると「かわはらだは…」と返って来ました。何十年もの間「かわらだ」だと思っていたものが「かわはらだ」だったと知り、自信はもろくも崩れたのであります。地名の読みって難しい。
E町:七瀬
相川七瀬さんですね。「七」」といえば、相川町には七浦海岸という風景の良い海岸線があります。そのなかの春日崎という所に、宿泊したホテル大佐渡があります。