拙稿
[108577]でもちらっと触れましたが、先月後半に札幌まで"領地の視察"に行きました。
函館に行ったことはあったので(行き:青森まで高速バス→青函フェリー、帰り:函館空港から空路)北海道自体は初ではなかったのですが、札幌は初めて。200万都市にも関わらず空も地面もかなり広いことにちょっとだけ驚きながらも、オーソドックスな名所を巡っておりました。
さて、札幌への旅路ですが、私は往復いずれも新千歳空港を使いました。
新千歳空港は空港ターミナル・駅・滑走路の北半分は千歳市、滑走路の南半分は苫小牧市という立地。私は今回の旅行で登別・室蘭方面には向かわなかったので、苫小牧市に"接地"はせずでしたが、往復それぞれで南北方向の滑走路をしっかり使って離陸したので"通過"と判定しました。
飛行機で上空を飛行したからといって"通過"判定にするのは多くの方がNGと判断されるかと思いますが、きっちりと地上を通過したので良かろう!と思っております。
1つ疑問に思ったのが、他にこのような事例(ある自治体内に滑走路の一部が含まれるため、旅程や空港内の移動(自然なものが望ましい)によっては「飛行機による"通過"」として記録され、しかも"設地"は記録されない)はあるのか?ということ。
ターミナルが複数自治体に跨るために1空港内で複数自治体の"接地"以上が記録されるケースは複数事例あるかと思いますが...