十番勝負以外では随分久々の書き込みとなってしまいました。
昨日と今日の2日間、
京都市勧業館(みやこめっせ)にて「
株式会社 京都アニメーション お別れ そして志を繋ぐ式」が開催されました。7月18日に発生した事件では36人もの方の命が奪われました。とても悲しい事件であったと同時に、何も出来ないことが本当にもどかしく、市内のアニメショップで募金をしてきました。日本のアニメの先駆けとなった企業だと思います。少しでも早い復興を願っています。
少し話は変わりますが、10月29日に「
訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2020年版)」が発表されました。アニメ聖地88は、2017年11月開催の第四十六回十番勝負で問六の共通項として出題されています(当時は2018年版でしたが)。その後19年版を経て、20年版に至るということになります。プレスリリースのPDFによると、
2020年版では国内比率がアップ。ただし投票数の大幅増により、海外からの投票数は昨年を大きく上回った。
(中略)
アジアを中心に全世界から幅広く投票をいただき、60の国と地域から投票をいただきました。
とのことで、日本のアニメが世界から高評価を受けているのかな、と感じました。
今回選出された作品のうち、新規登録が10作品11ヶ所、自治体追加が1作品(函館市『ラブライブ!サンシャイン!!』)。19年版からの除外は作品ヶ所となりました。市区町村別にみると、藤沢市が最多の5件、次いで千代田区と台東区、京都市が4件(施設部門を含む)。舞台・施設合わせて、全国で77市15町11区に広がっています。