[79695][79702]グリグリさんの記事にありますように、体調を崩し直前の参加断念となった大工の熊五郎です。
[79353]で書きましたように、会津若松には高校2年の夏休み、弟が使った残りの「青春18きっぷ」を初めて使って小一時間だけ「接地」しましたが、母親がJ○Bに18きっぷを買いに行った時、担当者が「途中下車できない」というアホな説明をしたのを鵜呑みにし、駅構内で1時間ウロチョロした後引き返しました(弟もこの時初めて18きっぷを使って九州まで行きましたが、やはり「途中下車できない」という説明を鵜呑みにし、銭湯にも行かず駅寝していました。結果、帰宅した時、物凄く臭かったです)。
そのリベンジということもありますし、また会津鉄道や野岩鉄道、東武鬼怒川線には乗ったことがなく、東武日光線も栃木以北は小学校の修学旅行以来乗っていないので、このルートでの会津への旅を楽しみにしていました。さらには野岩鉄道の秘境駅「男鹿高原」と、会津鉄道の秘境駅「大川ダム公園」に下車する計画も立てました。
ところが、ちょうどオフ会の10日前、11月23日の夜に喉が痛くなりました。うがいしても治らず、やがて熱が出て、それが収まってから咳が長く続くという、いつもの悪い風邪のパターンです。
喉の痛みは24日から27日まで続き、この間に一時37度台の熱が出て、28日から本格的に咳が出始めました。近くの内科医院に行って薬を処方してもらいましたが、この薬がなかなか効かず、夜は寝つけないほど咳が続きました。
29日も相変わらずでしたが、30日は実家からもらった薬(母親が内科医院に長く勤めたため、薬の知識がある)を飲み始めたこともあってか、午後には幾分良くなりました。これで翌日もっと良くなれば、オフ会に行けると思いました。
しかし、30日夜もまた、薬を飲んで寝たにもかかわらず、寝つけないほどの激しい咳が続きました。
1日は、起きている間は多少咳が出るものの、前日以上に落ち着き、この体調を24時間持続できるのならオフ会に参加できるという状態でしたが、前夜にはやはり寝つけないほどの咳が出たわけで、これがオフ会当日までに収まる保証もなく、これでは同室の方にも迷惑を掛けることになるということで、泣く泣く参加断念と相成りました。
何とか、直前まで一縷の望みをかけてきましたが、結局会津への旅を断念することになり、そして第3回金沢オフ以降の皆勤も途絶えてしまいました。
風邪を引いた時点ですぐに医者に行かなかったということを、mixiつながりの(落書き帳メンバーではない)ある人には責められました。しかし、家に薬もあったことですし、喉が痛いだけでは行かないというのがいつものパターンでした。
しかし、その時点で医者に行けば、オフ会に参加できたのか・・・。
あるいは、10月から通っているフィットネスジムを、37度台の熱が出た24日は大事をとって休みましたが、25日から(一時37度になったものの、体はピンピンしていたので)3日連続で行ったのがまずかったのか。ジムをずっと休めば、オフ会に参加できたのか・・・。
結局はそれ以前に、風邪を予防する対策を怠っていたのがいけなかった気もします。
23日夜に喉が痛くなった時点で、こうなる運命にあったわけで、一寸先に何があるか分からないというのは、こういうことかもしれません。
24日には37度2分の熱でジムを休んだのが「残念無念」でしたが、1週間後にはその数倍以上の「残念無念」が待ち受けていたとは・・・。
昨日、今日の両日は、不運を嘆きながら、一人寂しく飲んだ次第です。
ところで、
[79702]グリグリさんの記事にありますように、被災地支援も兼ねて、岩手県宮古市の「カリー亭」のレトルトカレーを会場に送りました。ビーフ、チキン、キーマが1つずつで、チキンは骨付き、ビーフも大きめです。受け取られた方におかれましては、被災地復興と、来年のオフ会に私が参加できることを願って、召し上がっていただければ幸いです。
来年のオフ会には、体調管理に万全を期して、参加したいと思います。