都道府県市区町村
落書き帳

トップ > 落書き帳 >

メンバー紹介

>
スナフキんさんの記事が5件見つかりました

… スポンサーリンク …


記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[74374]2010年3月18日
スナフキん
[74066]2010年1月28日
スナフキん
[73346]2009年12月18日
スナフキん
[72891]2009年11月20日
スナフキん
[72687]2009年11月1日
スナフキん

[74374] 2010年 3月 18日(木)12:56:55スナフキん さん
つけナポリタン
ランチ直後に食事の話題も何ですが…。

今週末の3連休、岳南鉄道乗りつぶしついでに「つけナポリタン」にチャレンジしてこようと思います。何でも、富士市吉原の商店街が旗振り役になって始めたご当地グルメらしいのですね。あったかいトマトジュースに麺をどっぷり…とか、ビーフシチューにひたひた麺…とか、いろいろ想像してみるのですがどれもミスマッチで、本当にうまいものなのかどうか。まぁ、まずいもののうわさが一人歩きすることはないと思うので、少なくとも「ヒトが食べられるもの」ではあると思いますけど、期待とともに一抹の不安も抱きます。

ご当地グルメと称するものにも、いくつかの類例がありますよね。王道を行く伝統的な郷土料理でオリジナリティの高いもの(きりたんぽとかじゃこ天、ジンギスカンもこの部類に入るのでしょうか)、伝統的とまではいかないにしても相当前から庶民には当たり前のように食べられていたもの(黒石焼きそばとか仙台牛たんあたりが該当しそう)、それら食材が脚光を浴びるようになって現れた後発組、くらいに、大まかには分類できるのだろうと思うのですが、「つけナポリタン」は明らかに後発組らしい…富士宮の焼きそばを強く意識していそうな雰囲気が見え隠れします。

そう言えば、東武鉄道のイベントチラシで「川越太麺焼きそば」なるものが存在することを最近知りました…市民歴15年近くの私も初めて聞きました、これも「後発組」なのでしょうか。
[74066] 2010年 1月 28日(木)22:33:22スナフキん さん
つくば市、悲願がかなうそうで…
地図帳改訂の折、上司が気がついて話題を振ってきました。町村が合併しつくば市として行政体が成立して以降、長いこと「旧・谷田部町役場」を市役所として使ってきたつくば市がようやく、独立した新市庁舎を建設して今年の5月にも業務を開始する運びとなったそうです。

場所はズバリ、つくばエクスプレス(以下TX)・研究学園駅前。超一等地でありながら、半端でない広さの駐車場を備えるあたりは恐らく、鉄道のみならず利用者のマイカー利用を相当意識してのことだろうと思います。あるいは、もともとテストコース跡地を区画整理・再開発してできた地域だから、全体的に余裕ある施設配置が可能なんでしょうかね? 場所的には、現市役所である谷田部から(つくば市全体の面積からすれば)それほど離れる印象はありませんが、ひょっとすると現在はつくばセンターに事実上集約されている地元バス路線あたり、特にコミバスなどは結構派手に再編されるのかもしれません。

ちょっと気になるのは、研究学園という駅のTX全体における立ち位置。まぁ、市役所が駅前にデーンと鎮座するのを理由に、即優等列車(ここでは「快速」)を止めよ…みたいな話にはならないと思いますけど、今後間違いなく再開発エリアには一定の町並み集約が進むはずで、そうなった暁には停車駅増…という増収策もあり、なのでしょうか?

昨今、もともとの台所事情が苦しい地方私鉄においては、学校や企業の工場立地なども利用喚起の一助になるとばかり、建設費を地元自治体や企業・学校自体と折半する形で新駅を作る動きが目立っています。これはとりもなおさず「停車駅を増やして利用者数を伸ばす」ことに主眼があるのですが、TXには果たしてそれが当てはまるのかどうか…。

もうひとつの注目は、現市役所の処遇ですね。相当酷使してきたらしくてこのまま使い続けるには無理があるよう…しかし一方、新市役所ができたことを理由にこの場所での住民サービスを廃止するわけにはいかないでしょう。この新市役所建設には、出張所や住民サービスの提供の今後といった、これから合併を経て生まれた同じような自治体が間違いなく避けて通れない課題が、微妙に絡み合ってなかなかスンナリいかなさそうな感じも受けますね。現実問題、自分の住まう市もいま、当初合併協定項目でもって打ち出された「総合庁舎方式」を見直す話が真剣に行われているようですし…平成の大合併、今年度で収束するとメディアは報じていますが、問題がこれで何もかも片付いて終わりではなくて、まだまだ問題をいろいろ抱えたまま地方自治体は未来を模索することになりそうですねぇ。
[73346] 2009年 12月 18日(金)18:01:31スナフキん さん
仕事していてふと気がついたこと…
交通新聞社発行の時刻表さくいん地図を参照しながら、仕事していて気がついたのですが…

大手(と称する)私鉄の会社名、路線名から原則省くようになったんですねぇ。あれ、そんな表記でずっとやっていたんだっけ? と思ってバックナンバーを調べてみると、意外にこうなったのは最近のことで、2009年3月号から。

まぁ確かに、所詮「さくいん」なのであってデフォルメ図。会社名を調べるための図でも、路線の所属を確かめるための図でもないのは事実ですが、ただ…「多摩川線」とか「小田原線」で、いいのか? マニアでない人に対して、その表記がさくいんとしても適当なのか? という気はします。

「原則」から外れているのは、いわゆる「本線」と名のつく路線。これにはさすがに便宜的に社名を冠してはいます。しかし、その手法には全く統一性・一貫性が見られません。「京成電鉄本線」「相模鉄道本線」「京阪本線」「南海本線」…なまじ私のように、おかしな方向へ目が肥えているとこういうの、「えーっ?!」と思ってしまいます。それでいて「名古屋本線」「京都本線」があるのだから、もう何が何だか…。

しかも、略しているのは大手だけかと思いきや、「妙見線」…おいおい、いくら朝晩直通しているからって、能勢電鉄がどこかあさっての方向へ飛んで行っちゃっていいのかなぁ。「三岐線」…いつから近鉄の仲間になったんでしょ。

うーん、たかがさくいん図ですけど、いったいこのテーマ図はどこへ向かおうとしているんでしょうかねぇ。
[72891] 2009年 11月 20日(金)09:44:42【1】スナフキん さん
みよし市の手続きの流れ
[72889]白桃さん
三好町→三好市と市制施行、即みよし市に改称ということでもよろしいのかな?
官報を見ますと、まず町の名称変更の告示があり(三好町→みよし町・総務省告示第五百二十五号)、続いて町を市とする処分の告示(みよし町→みよし市・総務省告示第五百二十六号)となっています。

いずれにしろ、なぜこんな面倒くさい形式をとるのだろう???
確か、以前もこれに言及した書き込みはあったと思うのですが、拠り所となる法律の条項が異なるためと思われます。前者は地方自治法第三条第三項の規定、後者は地方自治法第八条第三項の規定…と官報にも明示されています。結局、地方自治法では市への昇格と同時に市の名称が変わる(漢字→ひらがなの場合も含む)ということを始めから想定していないがために、条項を横断させて告示しないと成立しないという面倒なことになっているようで…。過去にも茨城県常陸大宮市など、複数例がありますね。確かに一般人には分かりにくい手続き(いや、一般人はそもそも官報告示を気にしないだろ…とかいう話はともかく)であり、これを改正しようという動きもあるらしいですが、政権が変わったことで風向きがどうなるのか…。

私も、油天神山さんや白桃さんと同様、すでにお出かけモードに半分足を突っ込んでいます。勤務先には完全に旅立ち装備で出社しましたし、持ち出し物の準備もほぼ整いました。あとは、今晩のラグジュアリートレインの発車を待つばかり…ぉぃ、仕事はどうした?!

【追記】Issieさんからのご指摘を受け、「複数例」から清須市を削除しました。ろくにデータを確認もしないで思いつきで書き込むとこういうポカをやらかしますね…気をつけないと。
[72687] 2009年 11月 1日(日)21:03:03スナフキん さん
岡山オフで実際印刷で使用する地図データをご覧いただけます
オフ会皆勤賞のスナフキんです。今回は個人的に、オフ前に山陰まで足を伸ばす予定にしていますが、今までほど自分の足でウロウロすることは考えておらず、基本的に公共交通機関に揺られての移動が大半を占めると思います。今のプランでは、むやみに乗り換えを繰り返すようなこともなく、全体的に「かなり楽」な移動となりそうです。

こういった、普段のオフとは少々毛色の違う参加(?)もあって、今回は私のiBookを持ち出すことにしています。かつて、職場でマシンの稼働台数が逼迫した際には急場しのぎで編集や印刷の代用をこなしたマシンでもあり、もちろん地図編集ができるソフトウェアも入っているため、皆さんには実際の編集地図がどういうデータになっているのかをご覧いただけるよう、こちらも準備をするつもりです。

ただしモデルは最新ではもちろんなくて、いわば「旧世界の怪物」。当時はフォルムが話題となった「貝殻iBook」です。最新モデル(MacBook)と比べるとスペックはもうオモチャみたいなもの、画面もいまの主流ノートパソコンよりはるかに小さいので(12.1インチ)、あまりデラックスで見栄えのするデータはお持ちできないかもしれません。

雑誌や単行本のカット図…程度なら間違いなく動かすことができると思うので、実データをぜひ見てみたい方、あるいは実際にソフトウェアを動かして「地図づくり」の真似事(※)でもやってみたい方、どうぞオフ会へご参加ください。会場にて「地図屋」とiBook、地図データがお待ちしております。

※注:持ち出すのは本体のみです。周辺機器やネットワーク関連の設備は会場にありませんので、その場で作成した図面を即興で印刷したり、自分のメール宛にデータを送信したりはできませんのでご留意ください。ただし、作成したものをそのまま保存してスナフキんが持ち帰り、帰宅後pdfやjpegなどの形式に変換して(もちろん変換しない生データも可)送り直すことは可能です。


… スポンサーリンク …


都道府県市区町村
落書き帳

パソコン表示スマホ表示