こんばんは。おがちゃんです。
序盤こそこじれにこじれましたが、だんだん調子が出始めて、勢いに乗っているうちにいつの間にか残り一問となっていました。
ただ、問一を考えようにも、誰も解答してないから手がかりが・・・。
正答でも誤答でもいいから解答して手がかりを探ったほうがいいかもしれないですが、自身初の打率10割が懸かっているので動こうにも動きにくかったり^^;
それにしても今回の10問は本当に難易度両極端(by
[82540]伊豆之国さん)ですね。
第三十三回の時もそうでしたが、ここは一旦何かを書き込むと閃くかもしれないので、この書き込みでは十番勝負に度々出てくる(今回は4問もありますね)『想定解数47市』の問題だけに的を絞って傾向を調べてみました。
果たして、各県一市ずつの正統派パターンと迷彩パターンはどちらが多いのでしょうか。
正統派パターン
1-1:「都道府県内で人口の最も少ない市」
1-5:「都道府県内で面積の最も広い市」
※2-9:「都道府県で一番南にある市」
※4-10:「都道府県で五十音順で最初の読みの市」
8-8:「都道府県で五十音順で最後の読みの市」
※9-8:「都道府県庁から直線距離で最も近い市役所がある(当該都道府県庁所在地の市役所は除く)」
10-9:「都道府県で面積が最大」
13-2:「都道府県で面積が『二番目』に広い」
15-4:「都道府県で人口密度が最高の市」
18-3:「市の北端が都道府県内で最も北にある市」
21-1:「県庁から最も遠い市役所がある市」
22-4:「都道府県の人口密度に一番近い市(都道府県ごと)」
30-4:「都道府県で市域が一番西にある市」
30-9:「都道府県で市域が一番西にある市(西から順)」
31-9:「都道府県で面積の一番小さい市(面積の大きい順)」
32-5:「都道府県で一番南に市域がある市」
33-2:「都道府県で五十音順で二番目の市」
迷彩パターン
13-4:「同一都道府県内の『四市』に共通文字がある」
15-5:「ご当地ナンバーが使える市」
19-1:「同一都道府県内の6つ以上の市と隣接する市(架橋・海底トンネル隣接を含み点隣接は除く)」
19-2:「7つ以上の市と隣接する市(架橋・海底トンネル隣接を含み点隣接は除く)」
19-3:「市名誕生日が1800年代の市」
19-4:「過去も含め特例市に指定された市」
19-6:「同音同名の町がある市」
19-7:「ご当地ナンバーが使える市」
19-8:「市を含む合併(新設・編入)時に新しい市名を採用した市(新設合併前の合併は対象外)」
19-9:「市名の読みの末尾2文字を除くと別の市になる市」
19-10:「市名の読みの先頭2文字を除くと別の市になる市」
20-6:「市以下の住所に『長野』という地名がある市(部分一致を含む)」
34-8:「同じ月日に市制施行した市が他にない市(月日順)」
※は想定解数不明ながら、想定解数47市であると考えられる問題です。
結果、前回までの全35回350問の問題の中で想定解数47市の問題は27問(※含めて30問)あり、内訳は正統派14問(※含めて17問)、迷彩13問となりました。迷彩パターンは第十九回において9問を占めている事から実際のところは正統派の方が全体的には出やすいと言ったところでしょうか。因みに迷彩パターンは第二十回から第三十四回まで、14回142問、実に4年近くにわたって使われていませんでした。
果たして今回の4問は如何に?
#それにしても、47市ってホント色々な共通項に使えますね・・・(かなり意味深・・・かも)