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スナフキんさんの記事が5件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[113950]2025年4月11日
スナフキん
[113846]2025年3月23日
スナフキん
[113687]2025年2月23日
スナフキん
[112805]2024年12月3日
スナフキん
[112090]2024年10月1日
スナフキん

[113950] 2025年 4月 11日(金)13:42:56スナフキん さん
「岐阜IC」ができました
今週山県ICからさらに西方へ延伸開通した自動車専用道路・東海環状自動車道。本巣ICへ達し、今年度早い段階で大野神戸ICへも延伸が予定され、事実上「サークルの北半」が半円状につながるとされています。

ところで今回開通区間にICが新設されました、その名も「岐阜IC」。岐阜市は県庁所在地でありながら、新幹線や高速自動車道網など、高速交通機関から見放され気味なのは今更ここで取り上げるでもありませんが、そんな中でようやく出現した『県庁所在地ド直球なIC名』となりました。既存の高速自動車国道にはいずれも、名称に岐阜を含むICは存在しています。ただ、いずれの高速も岐阜市をガッツリ貫通できておらず、「岐阜羽島」だったり「岐阜各務原」だったり、IC名は他地域名と抱き合わせで何とか存在していた状態でした。

今回延伸をみた東海環状自動車道は、物凄くお堅い話をすると名神高速や東海北陸道とはカテゴリは異なりますが、普通に利用する分には区別はほとんど分からず、晴れて岐阜市は正々堂々ICのある市の仲間入りを果たしたと言えそうです。と、言ってはみるものの、完成した岐阜ICの所在地は長良川のはるか北、オフ会のあった長良川温泉よりもさらに北であり、川の南に位置する市の中心街からは遠く離れた印象は拭えず、果たしてこれで『ド直球なIC名』を名乗るにふさわしいのか、疑問を呈する向きもありそうです。

取り急ぎ、ネタの提供まで。
[113846] 2025年 3月 23日(日)09:45:24スナフキん さん
svgの件
[113759]グリグリさん
別海町・標津町領域のうち、野付半島部分でのエラーについて、承知しました(あきごんさん、細かなところに気づいてくださり感謝です)。「北海道」のデータは正しかったのですが、なぜか提供した地域図相当のデータだけ、砂嘴部分にあるはずの町界が脱落しており今回のしくじりにつながりました。

後段の都道府県ごとデータですが、始めはグリグリさんから使用検討中のsvgを一式提供いただいたと記憶しています。ところが、領域内部随所にエラーや誤記が多発しており、さらに隣都府県とうまく接合しないなど、当初グリグリさんが目指したかった「該当外の他都府県も描画する」にはおぼつかないデータだったためにこちらから新たなデータをお送りした、のだったと思います。その際、都府県によっては手持ちデータの(周囲を含めた)領域が不足することも想定されたことから、確か都道府県ごとデータの構築はスキップして地方図をご提供したはずなのですが、お送りした地方図データでも市区町村領域を描画せず都道府県単位のみ描画に単純化することはデータ構造上それほど難しくありません。

すみません、こちらがグリグリさんのやりたいことをうまく把握できていないようできちんとした答えが書けないのですが、もしお尋ねがありましたら、これ以降は1対1のやりとりになりますので以前のようにメールでおっしゃってください。

※本投稿の最初、新規記事を押したところ「503コード」のエラーが初めて発現しました。あれ? これがグリグリさんの言っているエラーのことかな? と思いつつタブ閉じしてすぐもう1度トライしたところ今度は入力可能ないつもの画面に遷移しました、一応ご報告まで。
[113687] 2025年 2月 23日(日)21:19:52スナフキん さん
オフ会のお話
あれ、最近自分もボソッと書いたような気がするな…と探ってみると、1年半前に自分のPCをリプレースする際に過去のメール整理をしていた時でした。もう1年半も前の話なのに、「最近」と勘違いするのは多忙のせいか、年齢のせいか…(大汗

グリグリさんから話題が出てきましたので、私からも賛同のメッセージを上げます。とは言え、長いブランク後の再開であり、メンバーの入れ替わりも想定されることから、当初予定としていた「岩手県開催」は少々ハードルが高いかもしれません。例えばこれを宮城県にすれば、陸・海・空と使うことのできる交通手段のバリエーションが増えてアクセスが容易になり、西日本からの参加ハードルも少し下がるのではないかと思うのですが、いかがでしょうか>西日本のみなさま

時期については、前回が台風シーズン真っ只中で実際にドはまりした苦い経験があるので、晩秋がよいのではと思います。東北は紅葉が早いので、それらトップシーズンが終わって冬支度までの束の間…あたり、10月中旬以降11月あたりなのかなぁと、漠然と思っています。ただ、11月は場所によっては(特に宮城県北の山間部)天候悪化で積雪を見ることも十分考えられるので、メンバーの行動自由度を上げるのであれば早めの方がいいのかもしれません。

具体的な場所についてはここで提起はしませんが、宮城であれば中・大グループを受け入れ可能な温泉地は指折り数えても結構あるので、逆に時期よりも開催地で迷いが多くなるかも…楽しい悩みだと思いますが(笑

私同様「皆勤賞」だった方々も、ぜひご意見を寄せてくださればと思います。
[112805] 2024年 12月 3日(火)14:20:27スナフキん さん
国内唯一の交通機関、廃止
どなたからも出ていない、地理にまつわる話題を。

先月末日(11月30日)をもって、国内で唯一残っていた立山黒部貫光(立山黒部アルペンルートの一部・富山県立山町)のトロリーバス(室堂〜大観峰間)が、運行を終了しました。専門用語では「無軌条電車」と称するのですが、2018年秋をもって同じアルペンルートのうち関西電力が運行していた扇沢〜黒部ダム間(長野県大町市)が廃止され、翌シーズンから電気バスに置き換えられたことで最後まで残された存在でしたが、オンリーワンゆえの維持管理難から、関電バスと同じ運命を辿ることになり来シーズン以降は電気バスに代替するとしています。

両者は一見そっくりさんなのですが、運行区間を眺めると今回の室堂〜大観峰間は立山トンネルにすっぽり含まれており、地上区間を全く走らないため、一般の観光客には「そういう乗り物だ」と案内しない限りトロリーバスだとは判られにくい存在でした。一方関電のトロリーバスは扇沢のターミナルが地上であるために、物々しく上空に張り巡らされた電線による威圧感があり、トロリーバスとしての取り上げられ方や存在感はこちらの方が大きかったと思います。

さて、地図をめぐるすったもんだですが…トロリーバスは見た目こそ乗合自動車そのものですが、国交省監修の公的資料にも堂々と「無軌条電車」として鉄道扱いされており、一般的には「地下の特殊軌道」扱いをされていました。しかし、電気バスになるとこの監修資料「鉄道要覧」に載らなくなるため、「地下の専用道路または道路細」の扱いとなり、地図によっては表現を変えなければならなくなります。記載の文字はもちろんのこと、破線か実線か、線の幅はどうするか…など、意外に手を加える要素が多く「国内唯一の消滅」は思わぬ仕事量増となって我が身に跳ね返ってきています。
[112090] 2024年 10月 1日(火)18:11:56スナフキん さん
川村記念美術館、休館延期
グリグリさんから投稿のありましたDIC川村記念美術館、日経新聞が2025年1月下旬の休館予定を2ヶ月延期し、3月下旬に休館と報じました。ただ、運営の検討結果は変わらず今年12月末までに公表と態度を変えていません。
新聞切り抜き担当から、取り急ぎ速報まで。


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