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スナフキんさんの記事が5件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[108761]2023年9月16日
スナフキん
[108583]2023年8月7日
スナフキん
[108164]2023年7月7日
スナフキん
[107871]2023年5月28日
スナフキん
[106187]2022年12月2日
スナフキん

[108761] 2023年 9月 16日(土)13:12:41スナフキん さん
旅は、行って帰って思い返す
私ことですが、使っているパソコンの動きがいよいよ切なくなってきました。すでに新調するマシンは注文していますが、リプレースには当然いまのマシンからデータを移行することが重要になってきます。

実はこの中に、約半年前に手放したフィーチャーホンでの送受信メール含むすべてのバックアップデータが入っており、その移行準備に汗をかいているところです。特にメールデータは「ガラパゴス」と称されるようにPCでの電子メールとは異なるフォーマットで、バックアップしてたつもりでも実はパソコンで直接見返すことが難しく、それまでのフィーチャーホン専用ソフトウェアが新マシンで使える保証が全くない(公式のサポートも頒布もとっくに切られている)ことから、PCで見られる汎用フォーマットに変換しないと話が始まりません。変換も機械的に全自動でできるかと思いきや、やってみるとヘッダから送信者タグが欠落したり、デートスタンプが一律に同じ日付になって役に立たなかったりなど、汗をかく大きな要因になっています。

そんな中に、杖立温泉でのオフ会メーリングリストでのやり取りも含まれていて、いま1通ずつ素読みして変換作業をしています。内容を見ていると、自身が西進するにつれ内容がどんどん切迫してきて、最終的には「他の参加者を自分のレンタカーに日田駅から乗せられます」と手を挙げながら結局は特急の遅延で大半の方に別手段での移動をお願いするという、結構な失礼ぶり。思えば、7年前のちょうどこの時期でしたね…。

タイトルは、漫画家いがらしみきお氏の代表作「ぼのぼの」に出てきたキャッチフレーズですが、こういった事情から過去のイベントを思い出してみると、言い得て妙だなと思うのです。一方で、7年後冷静になって当時の状況を今に照らすと、果たしてオフ会は成り立っていたでしょうか? 感染症云々は言わずもがな、公共交通機関ではこの間に災害発生が想定される際には無用な混乱防止を目的に「計画運休」する考え方が定着しており、振り返ると杖立温泉の足自体が完全に失われていてもおかしくなかったよなぁとも思います。

そうだったよな、と思って改めてオフ会記録のページを眺めてみると、これを最後に公式のものはお休みしてるんですよね…まぁ、フィーチャーホンにその後のメーリングリストがないのですから、当たり前ですが。あれから7年が経ち、グリグリさんはもちろんのこと、参加された方の状況も(自分自身含め)大きく変わっていることと思います。当時はまだ「あと○年かけて全国制覇!」などと血気盛んな話題も出ていましたが、あの頃と同じことを同じ規模では難しくても、何かできるといいですよねと、思い返した節にふと思ったりもしています。せめて、感染症がもう少しおとなしくなってくれるといろいろ考えられることは増えるのでしょうが…。

すみません、私ことにかこつけた、くだらない雑感でした。
[108583] 2023年 8月 7日(月)21:54:01スナフキん さん
地名誤変換の話
地図作りを生業にしていると、どうしても気になるんですよね、これ。

アップル純正の日本語変換で、いまだにおかしな候補が混在している(さすがに正しい候補も出てはくる)とハッキリ分かっているのが、旧国名の「おおすみ」と島根県の湖名「しんじこ」。それぞれ「大隈」「穴道湖」が出てきてしまうため、外部で作られた地図の校閲作業をすると一定の確率で変換のしくじりケースが散見されます。大隈に至っては、Windowsでも候補として出てきてしまいますね。「穴道」はどうひねってもしんじと読むはずがなく(あなみち、ですわね)、同様に「隈」の字も普通に考えればまずすみと読むはずのない漢字で、誤りがどうして全然改まらないのか謎です。話題に上っている「ひだ」は、手元のWindows10では「飛騨」と候補が優先表示されますが、スペース(変換)キーを叩き続けると最後の方におかしな候補が出てきますね、類似字形を親切設計のつもりで入れているのかもしれないけれど、認識ミスを拡散させかねない単純な害悪でしかないと思うんですがね…直してほしいものです。
[108164] 2023年 7月 7日(金)13:06:17スナフキん さん
都道府県プロフィール、群馬県デッドリンクのお知らせ
すみませんこんな事務連絡でしか書き込みできず。本当は、宿泊移動の話など首を突っ込みたくてたまらないのですが、その数が結構多そうなのと、そもそも市区町村の経県もまともに登録し終えてないのとで、なかなか意を決せられず…仕事が結構立て込んでるのが悲しいです。

その、仕事がらみで参照させていただいたプロフィールのうち群馬県が、どうもサイトリニューアルに伴って正しく表示できなくなっているようです。こちら(シンボル - ぐんまの概要)のページが新たな飛び先としてはふさわしそうですが、あちこちつついて比較検討したわけではないので確認をお願いいたします。
[107871] 2023年 5月 28日(日)21:51:38スナフキん さん
宿が目的の旅行
[107864]かぱぷうさん

超絶に久々な書き込みですが、投下できそうなネタなので…。

純粋に宿だけ目的かと問われると微妙ですが、特にJR乗り潰しに一区切りついてからは「そういう旅」の頻度が増えたのはあります…とか言いながら、油断してて西南日本に次々新たなノルマが現れてるのを放置気味だったりもしますが(汗

いっとき、狂ったようにハマったのが「日本秘湯を守る会」の宿廻り。スタンプ帳というのがあり、これを満了すると廻った宿の中から選んで1泊無料サービスというリピーター狙いの企画ですが、旅行会社経由の宿泊予約は基本押印を認められず、スタンプ帳自体にも有効期限が設定されているためどうしても結構な無理をしてわざわざ泊まりに行く頻度が上がり、自身の満了は1度果たしたところで息切れしてしまいました。温泉宿が目的ではありますが、ボーナス狙いな面も否定できないのでちょっとかぱぷうさんの想定に合致してるケースかどうかは微妙です。でも、これをきっかけに落書き帳メンバーの般若堂そんぴんさんとオフラインでつながることができたという、思わぬ収穫もあったりします。ちなみに、選んだタダ泊まり先には秘湯の中でも比較的行きやすかった岩手県の松川温泉・峡雲荘を選びました。

落書き帳由来のケースでは、自分で勝手に「各都道府県2泊以上」目標を掲げた時期があり、高知のYHと和歌山のホテルグランヴィアにわざわざ泊まりに行ったことはありました。ただ、これも宿泊が純粋な目的かと言われると…土佐くろしお鉄道奈半利まで乗りに行ったり、南海フェリーであえて移動してみたり、「いちご電車」に乗りに行ったりもしてるので、やはりちょっと散漫です。ちなみに、高知への空路は朝早い便が安くこれを捕まえるため、都心であえて確保したのがいまの姿に復原される直前の「東京ステーションホテル」でした…うーん、「鉄」と「宿」のどっちに比重があったんだろう(汗 あ、空代を安くあげるのに宿泊費が1泊分余計にかかってトータルコストがどうなったかはナイショ(泣

散発的に、「宿がそこなら行く!」となったケースとしては、やはり文化財宿には釣られてしまうケースが多く、親戚一同の法事後に用意してもらった宿が「十和田ホテル」と知ってわざわざ出向いたり、年始明けに長野電鉄のロマンスカー撮影に誘われてたまたま空き部屋を探っていた宿が湯田中渋温泉の「よろづや」で即決したり。その意味では、目の前まで行っておきながら自宅からの近さゆえ結局宿泊はおろか入浴もしないでしまった四万温泉の積善館や、自分で周囲の詳細地図を作り雰囲気にベタ惚れしつつも隔絶感が強く訪問を果たせていない青森県の蔦温泉などは、たぶん単純に泊まるだけでも意を決すれば行ってしまうだろう宿ではあります。

ユースホステルではそれなりに「常連化」「常用」してたところはあり、いずれも交通至便なことを理由にカワヨグリーン(青い森鉄道向山駅から徒歩)とイルムの丘(滝川~深川の北空知バスがそこそこの頻度であった、道央道深川ICも近い)は、ペアレントに顔を覚えられる程度にはなってました。が、もうそれも遠ざかって10年近くになるので、間違いなく忘れられてるでしょう。もう時効でしょうから明かしますが、前者ではヘルパーさんと仲良くなり、消灯後(禁止されてるが)こっそり露天風呂に誘われて満天星の下夜汽車(当時はまだ上野行寝台特急「はくつる」があった)を真っ暗な湯舟で眺めながら、心を揺り動かされて感涙したのはよい思い出です。たぶん、この頃から「宿泊」自体に少しずつ魅力を感じ始めていたのでしょうね。その名物だった露天風呂も、東日本大震災による激震で湯脈が枯れ気味になり、今では宿としても長期休館していると、つい最近知りました…時の流れは、残酷です。
[106187] 2022年 12月 2日(金)11:10:50スナフキん さん
いろいろレス
久しぶりの書き込みですが…
[106182]グリグリさま
イラストレーターで地図データ(svg)の直接編集をしていただけるボランティアの方はいらっしゃらないでしょうか。
何か、名指しで呼ばれたような気がした(笑)ので、出てきました。

いま、illustratorアプリケーションはサブスク方式によるプログラム提供(=使用)が大前提となっているので、ver.CCでの対応ということになると相当に対象が限定されてしまう気がします(それだけ、年間契約料が高く維持が難しい)。例えば、アカデミック版を廉価で入手できる学生・教育関係者や、デザイン関連の個人事業者、それに(私のような)業務でadobe IDを持っていて自宅マシンにセカンドライセンスとしてインストールできる業界関係者、くらいなものかと。CCになって以降、本当にadobe製品は個人が気軽に使ってみるにはあまりにもコスト高で手が出ないものに化けてしまった感があります。

また、その他の可能性としてはサブスク化する以前のレガシーバージョン(当時は買い切りだったCS4やCS6など)を、CC化以降も大事に使っていらっしゃる方が一定数いると考えられます。それら環境で、svg形式をどこまで触れるかという技術的問題がつきまといますが、対象を広げたいのなら「昔のバージョンでもよいので」と謳って募る手もあります。

一応、勤め先からは在宅勤務への対応として自宅でのadobe IDを用いたセカンドライセンス使用を認めてもらっているので、私が挙手してもよいのですが、いくつか難点がありまして…

●本業が結構多忙(教科書関連の作業がピークを迎えています)

●adobeアプリケーション全般がかなりのマシンスペックを必要としており、すでにphotoshop・acrobatをインストールしている自宅のWindowsは、(結構ハイスペックにしてたつもりでも)さらにillustratorを入れると相当起動が苦しくなる

ということがあります。週末、触れる時間的余裕はありそうなので試しに触って欲しいファイルを提供いただくことはできますか?
一応、メアドは個人管理のwebページに貼ってあるので、何らかのリンクをお送りいただくことはできるかと思います。

別件で…
[106180]白桃さま
お久しぶりです、私も今年8月上旬にコロナに感染してしまいましたが、白桃さんも感染から回復後は書き込みペースも戻っており体調にお変わりないようで何よりです。「後遺症」とやらが何かとつきまとうらしいので、今後もご自愛くださいませ。

上福岡は停滞していたのですが、大井町と一緒になってから何故かしら元気になりました。
実際に、居住して(すったもんだ含む)合併劇をこの目で見てきた自分からすれば、ご指摘まさにその通りと言えます。新興住宅地の玄関駅で急行停車駅でもあるふじみ野駅により近かった大井との合併で、活力が出たのは間違いありません。ただ、それ以上に効いていると思うのは行政施策でしょうね。近隣市町と比較してもかなりの優遇と言える子育て支援策を結構強力に、しかもそれなりの期間推進していたことが、ジワジワと若年世帯の流入を促した面は結構大きいと思います。また、こと上福岡は発展のきっかけに「ニュータウン」の存在があったとしても、企業の工場や研究所といった業務立地もあり、相応の拠点性も有していたことから昔からの「地域の中心」であることは今もさほど揺らいでいません(そりゃあ、お隣の川越に比べれば中心としての規模はたかが知れていますが)。その割には(実際住まっていた肌感覚としては)物価が安めで、一定数の外国人居住者が存在することも、人口数値の変動に何らかの寄与をしている可能性はあるかと考えます。「何故かしら」の答えは、この辺りにありそうです。


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