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futsunoおじさんの記事が5件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[110034]2024年2月11日
futsunoおじ
[109976]2024年2月7日
futsunoおじ
[109354]2023年12月5日
futsunoおじ
[109345]2023年12月3日
futsunoおじ
[104854]2022年6月23日
futsunoおじ

[110034] 2024年 2月 11日(日)17:08:32futsunoおじ さん
「自治体の最高点」コレクションの紹介
[110024] 2024年 2月 10日(土)09:26:07 あらかると さん
[110023] 2024年 2月 10日(土)08:15:33 あきごん さん

最高峰クイズではウィキペディアなどを参考にされているようですが、知名度は全く劣りますが当サイトの「地名コレクション」に「自治体の最高点」コレクションというのがあります。地理院地図から都道府県、各自治体の最高地点を探しだし、おまけとして庁舎位置の標高も求め一覧にしてあります。

これの最後に付録1~3として「最高点 1~50位の市区町村」、「都道府県別の最高点順位」、「庁舎標高800m以上の市区町村」をまとめてあります。参考にして頂けるとありがたいです。

以上「自治体の最高点」コレクションのPRでした。
[109976] 2024年 2月 7日(水)21:52:17futsunoおじ さん
Re:標高点、三角点、最高点(最高地点)に関する問題
[109965] YT さん
改めてfutsunoおじ さんが過去に作成された地名コレクション「自治体の最高点」の過去ログを読んで、対応を考慮しているところです。既にfutsunoおじ さんが既に克服された内容かも知れません。

「自治体の最高点」での最高点の求め方は地理院地図に記載の三角点・標高点などの数値と地図中央の”+”カーソル位置の標高を比較して高い方を採用するといった単純なもので、何か克服したというものではありません。「DEM5A」「DEM10B」などの意味も考えず使っています。

海岸線延長についても悩んでおられるようですが地図の精度が向上して、より細かい凹凸が表示されるようになるにつれ海岸線が長くなる傾向はあるかなと思います。海岸線延長については出所を明示して適当と思われる値を利用することで良いのではないでしょうか。
[109354] 2023年 12月 5日(火)15:02:05futsunoおじ さん
Re:富士山の境界未定地域の表示
[109346] オーナー グリグリさん
富士吉田市と小山町にも富士山頂が所属する可能性があるとした方がよくないでしょうか。

富士山頂の境界問題では多数の市町村が入り乱れているというものではないみたいです。地理院地図によると富士山頂上火口部を含めて南北に貫いているちょっと不思議な市町村界(2点鎖線)があります。火口の北(山梨)側では東が富士吉田市で西が鳴沢村の市村界、南(静岡)側では東が小山町で西が富士宮市の市町界と考えられます。(御殿場市は境界未定箇所がないので説明から除きます。)

3776mの剣が峰がある場所はこの線の西に位置しているため鳴沢村と富士宮市だけが領有の可能性があることになり、線の東にある富士吉田市と小山町では最高点の可能性として残るのは白山岳3756mになります。火口内側の境界線がどの自治体に関係するものか疑問ではありますが地理院地図で見る限り以上の考えになります。将来もし県境確定の事態になり、火口部の市町村界も見直される事になれば様子も変わるのかも知れません。
[109345] 2023年 12月 3日(日)21:45:14futsunoおじ さん
富士山の境界未定地域の表示
地名コレクション「自治体の最高点」での富士山の境界未定地域の表示が統一されてないとの指摘[109324]がありましたので、
記載漏れ箇所の訂正も含めて同コレクションを更新しました。
訂正箇所は山梨県と静岡県、及びそれぞれに所属する鳴沢村と富士宮市境界が富士山頂上部で未定であることからここに含まれる
最高点剣が峰3776mは等しく境界未定の表示(ここでは"※"印)をつけました。
また富士山東側山腹1800m付近以上が境界未定の富士吉田市と小山町は最高点を白山岳3756mとして同様にしました。
なお富士山の境界未定地域については2014年1月の富士山世界文化遺産協議会後の記者会見で当時の両県知事が今後も県境を定めないことを明言しているとのことです。
[104854] 2022年 6月 23日(木)17:38:03futsunoおじ さん
地方区分、三重県
地方区分は行政上の都合などによる人為的なものから自然条件による必然性のあるものまでありますが思いつくものの種類を上げると

行政区分: 中央官庁の出先機関や高等裁判所の管轄範囲など。
気象区分: 梅雨入りなどの範囲。
選挙区分: 国政選挙の比例区選出範囲で、関東はさらに細分化。
公共的企業の営業範囲: 電力・JR・NTT・NHK

西日本/東日本/北日本: 中部・関東の範囲を東日本とした3区分。 気象解説で使用される事が多い。
西日本/東日本: 糸魚川・静岡構造線を境にする2区分で新潟・長野・静岡県以東が東日本。電力周波数の境界(県境と一致はしない)、文化・風習が異なることも多いと言われる。
表日本/裏日本: 冬期の気象解説などで使用されるが“表/裏”は避けて近年は“太平洋側/日本海側”と言われているようです。

問題の三重県ですが感覚として東海地方に含めるのは良いが、私の年齢では中部地方と言われると違和感があります。
三重県を入れた場合、中部地方は広大になりすぎます。地図帳にどう納めるんでしょうね。
この関連で疑問が一つ、「東海3県」と言った場合中心にある愛知県は含まれると考えますが他の2県はどこになるのか。
3パターンが考えられそれぞれに理由はありそうですが。


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