[108211] 勿来丸 さん
我が街木更津を取り上げてくださりありがとうございます。 木更津は君津郡の中心として、また港町として昔から栄えていましたが、市制施行のきっかけはやはり「軍都」なんだろうと思います。
私は房総半島で一番多く訪れているのが勝浦市(今年5月にも行きました)、次いで鴨川市ですが、木更津市も3番目にはなるかと思います。
中でも一番多かったのが潮干狩りです。
1983年、小学4年の時、父の会社のレクで久津間海岸へ行ったのが最初で、以後、中学1年の時は両親・親戚と一緒に江川海岸へ、2年の時は学校の遠足で金田海岸へ行きました。
3年の時は家族で波崎(現・神栖市)へ行ったのですが、「ハマグリが面白いほど捕れる」と聞いていたのに、渋滞にはまって着いた頃には潮が満ちていました。私は我慢ならず、翌日に一人で東武野田線・総武線快速・内房線を乗り継いで、1年前に行った金田海岸へ行きました。
その次は高校3年の時、また金田海岸へ行きました。アクアラインの関係で漁業補償がどうのこうのという新聞報道があったので、金田海岸が埋め立てられるのではないかと思い、その前にという思いで行きました。結局、埋め立て云々は杞憂でしたが。
その後、潮干狩りに行くことはありませんでしたが、鉄道では何度もあります。1995年3月には鴨川からバスで上総亀山へ行き、初めて久留里線に乗って木更津へ。そして内房線等で帰宅しました。
2012年12月には木更津・久留里乗り継ぎで、mixiで噂を聞いていた平山駅前の「志保沢」へ行き、焼きそばを食べた後、近くのバス停からバス(東京発の高速バスでしたが、この辺では自由に乗降できた)で安房鴨川へ出ました。
15年4月には木更津市の清和大学で某英語試験の試験官をやり、帰りは上総清川駅まで歩き、久留里線に乗って、木更津駅から内房線で帰りました。今のところはこれが最後です。君津市には3回泊まり、富津市の竹岡ラーメンの店へ行きましたが・・・。