[77505] 2011年 1月 22日(土)22:49:47 | 穴子家 さん |
第三十回十番勝負の感想文(第二十九回も・・・) |
こんばんは、穴子家です。
ここのところ参戦するだけで感想文を書いていなかったので、今回は書こうと思います。
まず、前回第二十九回問一(ロープウェイのある市)で、私の回答の大津市が審議になったのは驚きでした。現住地の京都の周りで探していて最初に見つかったのが大津市だったので投入したのですが、予想外に紛らわしかったようですね。
それでは、今回の感想です。
最近は一発完答にこだわっているので、早期の参戦は諦めているのですが、ノーヒントでわかったのが二、三問といったところで、残りはヒントに頼ってというところでした。
新形式の問六~問十に関しては、共通項が分かってしまえば、解の検証作業の面では、従来タイプの問題よりも楽な気がしました。このサイトのランキングデータや、問六、問十での「生活ガイド.com」が役に立ちました。
同一の共通項を新旧パターンで出題した問四、問九は面白かったです。問九のように序列という新たな要素を盛り込んだことで、非常に面白い問題になっていると思います。実際、私の問九の回答の喜多方市は、従来タイプの問四では、共通項がわかれば比較的容易に喜多方市を答えられますが、新タイプの問九では、古河市、男鹿市、富津市との差が小さく、慎重に検討しなければなりませんでした。また、問九は序盤で雪崩式に誤答が発生し、この形式の怖いところがあらわになったと思います。
新タイプの問題ですと、回答順位にこだわらなければ、自分の答えたい市が答えられるということも考えられます。私の場合、すべての県から1回は回答するという目標を参戦当初から持っていますが、石川県からどうしても答えられません。従来形式の問題ですと石川県内の解がすぐに答えられてしまうためなのですが、新タイプですとタイミングさえ合えば、私でも石川県内の解が答えられそうな気がします。
以上が新形式に対しての感想です。個人的には今後とも新形式の出題を希望します。
今後も参戦したいと思いますので、よろしくお願いします。