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N-Hさんの記事が1件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[82969]2013年3月3日
N-H

[82969] 2013年 3月 3日(日)23:23:10N-H さん
中高一貫校
私の娘は丁度今のおがちゃんさんと同じ学年で同じ環境、すなわち中高一貫校に通う中学三年生です。

たまたまここの記事を読まないでいて、昨晩娘とふたりで歩いていて「これで義務教育が終わるんだよ。そのことは少しは意識しないとね」と私から話題をふったところでした。
娘は中学が終わって高校生になるという意識はあったものの、義務教育が終わるんだという意識は私に言われて初めて持ったような次第です。

で、いま落書き帳を見たらまさにそのような話題になっていて、ちょっとびっくりしています(笑)。
うちの場合、実際には私立小学校からの持ち上がりなので、更に意識は違うのかもしれませんが、それだけに逆に割合とちゃんと区切りを考えさせるような教育は親としてできているんじゃないかと思っています。
それにしてもおがちゃんさんほどのしっかりした考えはうちの娘はできていないなあとつくづく思います。おがちゃんさんとは一面識もないのに、何年にも渡るここへの書き込みを見るだけで、ものすごく子供の成長というものを感じさせるのです。文字だけによるコミュニケーションというのはもどかしいことがある反面、神様が人間だけに与えてくださった高度に知的な作業なんだなとつくづく思います。

娘は中学卒業を機に、今月後半10日あまりアメリカにホームステイに行くのですが、昨晩そのホームステイ先のホストに英語で電子メールを書くという彼女にしてみれば一大作業をしました。
さんざん苦心して書いて送信して今朝見てみると、ホストから心のこもった英語の返事のメールが来ていました。
それにしても便利な世の中になったものです。
皆さんには想像がつかないかもしれませんが、私が最初に電子メールを海外宛に書いた頃(今から25年ぐらい前です)には、会社に「海外電子メール利用願」という決裁文書を事前に出す必要がありました。一通海外電子メールを出すごとに、会社に当時の国際電気通信業務を独占的に提供していたKDD(今のKDDIの前身)から国際通信利用料の請求が来ていたのです。

ちょっと話が脱線してしまいましたね。すみません。


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