今回の十番勝負、14大会ぶり(6年ぶり)2度目の金メダル獲得、まさかの「伊豆市三連発」の珍記録?もありましたが、残る問二の意味がどうしても解けず、どうやら5大会連続のトップ10入りは諦めることになりそうです…。
そこで、十番勝負中には書きにくくなっている「最近の話題」から。
一昨日、北海道の東部で季節外れの猛暑となり、オホーツク管内の佐呂間町で39.5℃と、5月の全国最高気温記録、そして道内の年間最高気温をも更新する記録的猛暑となったのを初め、道東地方を中心に軒並み35度を超える「真夏日」となり、観測史上最高気温を更新した地点も続出しました。
北海道佐呂間町で26日午後2時7分に39・5度を記録し、5月の全国の最高気温を更新した
北海道では、この日朝から気温が上昇。道内で5月に35度を超えるのは観測史上初めて。このほか、帯広市で午後1時12分に38・8度、足寄町で同16分に38・7度、池田町で同20分に38・6度を記録するなど、各地で猛暑日(35度以上)となっている
(
朝日新聞より)
気象庁のデータより、この26日の
最高気温のトップ10を見ると、佐呂間町の39.5℃に次いで、帯広市と十勝管内の池田町・足寄町で38.8℃、オホーツク管内の湧別町で38.5℃など、全て38℃以上を記録した北海道が独占。
観測史上1位記録の更新状況でも、道東地方の地点がずらりと並び、阿寒湖畔でも初の「猛暑日」を記録、根室市でも34℃まで上がっています。
この季節外れ・記録外れの猛暑が起こった原因として、「上空に最強クラスの暖気が居座っている」(
こちら)と言うことからだそうで…