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三鈴さんの記事が10件見つかりました

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[12120] 2003年 3月 30日(日)20:43:36三鈴 さん
市「役所」・町村「役場」
[12119]三丁目 さん
市「役所」に対して町村「役場」なのは、呼び方としての慣習なのでしょうか?それとも、何か根拠があるのでしょうか?

横浜市、奈良市、八戸市のように(順不同)、「市役所」ではなく「市庁」と呼んでいる自治体もあることからすると、
根拠は特に無くて、単なる慣習なのではないかという気もしますね。確たることは申せませんが‥。
[12118] 2003年 3月 30日(日)19:51:49三鈴 さん
Re:湘南電車
[12114]白桃 さん
緑に橙の配色はもう何年つづいているのでしょうか?

 幼少の頃、都内に住んでゐた私は、鎌倉に住む祖父母の家に遊びに行く為に、よく母に連れられて、湘南電車に乗つていたことを、思ひ出します。あの頃、東海道線と横須賀線は、東京-大船間で線路を共有してをりまして、ただ、川崎・横須賀・戸塚(東戸塚は未開業)の三駅には、横須賀線の電車しか停まらなかつたと、記憶して居ります。

 橙と緑が湘南色、クリームと紺が横須賀色と云ふ区別は、既に有つたとは思ひますが、ただ、あの時分は、車輛のやりくりが巧くいかない為でせうか、しばしば、湘南電車でありながら横須賀色の車輛が混じつてゐて、川崎などに向かふ客が、横須賀線だと思ひ行き先を確かめないまま乗つてしまひ、降りやうと思つてゐた駅に電車が停まらないで慌てる、と云つたことも有つたやうに記憶して居ります。

 などと書きますと、それは相当古い時分のことぢや無いか、などと哄笑を買ひさうですが、なに、そんなに古い時分のことではありませぬ。昭和四十四の酉の歳に産まれた私が書くのですから、せいぜい三十年程昔のことに過ぎませぬ。ただ、歳月は人の記憶をあいまいにいたします。今では、一編制の中に湘南色と横須賀色の車輛が混在してゐることが有つたなどと云ふことを、覚えている方も少なくなりました。

 あのやうな編制は、一体いつ頃まで走つてゐたものなのでせうか。いつしか横須賀線は、品川で地下に潜つて総武線と乗り入れるやうになり、また品鶴線経由になつて線路も東海道線とは分離されて、湘南電車とは全く別のものになりましたが、私が幼少だったあの頃、確かに湘南電車に横須賀色の車輛が紛れ込んでゐた時期が有つたのです。

 昔を懐かしむ述懐といふ雰囲気を出すために、敢へて、(正しいかどうかの自信は有りませんが)旧仮名遣ひで記してみました。
[12116] 2003年 3月 30日(日)19:13:18三鈴 さん
Re:間違え易い地名?
[12106]雑魚さん
海外の地名ないし国名で混同し易い例
「アルバニア/アルメニア」「スロバキア/スロベニア」なんかも、混同されやすそうですね。

国内だったら、[12104]で太白さん御指摘の「宮城/宮崎」や「松江/松山」のほかに
「福山/徳山」なんかも、いずれも山陽新幹線が停車する工業都市っていうイメージも似ているだけに、
混同されやすいかもしれませんね。
[12115] 2003年 3月 30日(日)19:00:01三鈴 さん
Re:「町」「村」一本化
赤尾鯰 さん(むかし数寄屋橋で街宣していた某右翼政党の党首(故人)を思い出させるHNですね!)
[12050]
従来の市町村という3区分も2区分程度に収斂させていった方が良い気がします。
「市」は「市」のままとしても、「町」「村」は全て「郷」として一元化しても良い気がします。
[12109]
今後「町」と「村」を分ける必要性が今ひとつ判らないのですが、何か「村」という制度を存続させる必要があるのでしょうか?

村が町になるための要件は、各都道府県が条例で定めていますが、村から町に変わって何が変わるか
というと、実際には名称以外には何も変わらないのが現実です。
そういう意味では、村と町は、制度的にはほぼ一元化されていると思います。

その一方で、市は、一口に市と言っても、これまでにもこの掲示板で書かれてきたように、
一般の市・特例市・中核市・政令指定都市と、それぞれの間では、相当、権能にも差があります。
つまり、実態は、市・町・村の3区分ではなくて、
町村・一般の市・特例市・中核市・政令指定都市の5区分と理解したほうが良いように思います。

さて、その上で、敢えて村という呼称をなくし、町と村とを呼称の上でも一元化することに、
どれだけの必然性が感じられるか、ということが論点になってくるのではないかと思います。私自身は、
実態は一緒でも、村・町というそれぞれの呼称に愛着を感じている方々がいる以上、敢えてこれを、
強権的に一元化するだけの必然性もないのではないかなぁ‥と感じますが、
赤尾鯰さんは、どのように思われますか?
[12112] 2003年 3月 30日(日)17:52:34三鈴 さん
Re:自分色登録を依頼されている皆さんへ
[12089]オーナー グリグリ さま
作業時間がとれるまでお待ちください。申し訳ありませんがよろしくお願いします。

お忙しい中、このようなご配慮の書き込みをいただき、かえって恐縮しております。

ここの掲示板は、
オーナー グリグリ さまの個人ホームページで、私どもはその庭を、「心地よい語らいの場」として
利用させていただいているに過ぎないわけですから、各種のメンテナンス作業等も、
オーナー グリグリ さまの負担にならない範囲でされるというのが、当然だと思っています。
無理をされませんよう、お願い申し上げます。

どうぞ、忙しさの中で体調など崩されませんよう、お気をつけて、お過ごしください。
[12110] 2003年 3月 30日(日)17:31:23三鈴 さん
でるでる様へ
昨日、私がご報告させていただきました、合併情報(桑名市・多度町・長島町合併協議会)、
早速、「法定合併協議会一覧」に反映していただきまして、ありがとうございます。

ただ、一言、申し述べさせていただければ、合併予定日の欄に書いていただいた2004.12.1は、
あくまでも事務局からそのような提案があったというだけで、協議会では了承されておらず、
継続協議となっておりますので、まだ、未定ということで、削除していただいたほうが良いと
思います。

重ね重ねの修正になってしまい恐縮ですが、宜しくお願い申し上げます。
[12088] 2003年 3月 29日(土)23:59:48三鈴 さん
小海線は並行在来線?
[12082]utt さん
北陸(長野)新幹線開通時に「しなの鉄道」が独立した際、(中略)
なぜか小海線はJRのままだったのですが、この経緯が気になりますね。
[12086]雑魚 さん
しなの鉄道に、動力区分の異なる電化線と非電線の両方を任せるのは、車両や乗務員の管理上、
荷が重過ぎるという事かと思います。

素朴な疑問なのですが、そもそも、長野までの新幹線開通前、小海線の分離ということが、
JRや小海線沿線自治体などの中で、考慮されることがあったのでしょうか?

信越本線が、軽井沢-長野間(結局、篠ノ井-長野間はJRが手放さず)で、
新幹線と並行している在来線と見なされ、JRからの分離が検討されたのに対して、
小海線は、分離の検討の対象となる並行在来線とは見なされていなかったのではないか
と云う気がしてなりません。(むしろ形状としては“直交”在来線というイメージがありますし‥)
[12085] 2003年 3月 29日(土)23:26:32三鈴 さん
レスレス
[12084]そこのにい さん
失望させてすみませんでした。
いいえ、こちらこそ少し感傷的な書き込みをしてしまい、失礼いたしました。

もし昔はもっと完全なものがあったのだとしたらぜひ知りたいですね。
ですね!
でも、西陣で生まれ育ったという、そこのにい さんの お祖父さまでも、
これまでこの掲示板で皆さんから教えていただけた以上のことはご存知ないのだとすると、
なかなか知ることは難しそうですねぇ‥。
残念ながら、私自身、京都に出向いて行って、古老からの聴き取り調査などを試みるほどの
余裕はないですし(苦笑)。
[12077] 2003年 3月 29日(土)21:03:47三鈴 さん
Re:京都の通りの歌レス
[12055]そこのにい さん(このHN、秀逸ですよね!)
これらの歌は口から口へ伝わるうちに、思い違いをしたり都合よく修正したりして、違うバージョンのものが、できてしまったのではないでしょうか。
結局はことばあそびの一種でしょうから、深く考えてもしょうがない面があると思います。

う~ん確かに、伝承されていくうちに変化していった ということなのでしょう。

でも、とすれば、元々の歌は、どんな形だったのでしょう?
いつ頃生まれ、どのようなプロセスを経て、今のように幾種かに変化していったのでしょう?
いま、もっともポピュラーなのは、どのバージョンなのでしょう?
京都の通りの配列を最も正確に表している歌となると、どんなバージョンになるのでしょう? ・・・

さらにますます、気になる知りたいことが出て参ります。
おっしゃるように、「深く考えてもしょうがない」のかも知れません。
でも、地理に関する知的好奇心から、皆さんと、あれこれ深く突っ込んで考えたり情報交換したりできるのが
こちらの掲示板の良いところだ と思っていた私にとっては、「深く考えてもしょうがない」という書き込み、
すこし悲しい気がいたしました‥。
[12076] 2003年 3月 29日(土)20:37:21三鈴 さん
合併情報(桑名市・多度町・長島町合併協議会(三重県))
昨日開かれた第2回合併協議会で、以下のことが決められました。

  合併の方式は,新設合併
  新市役所は,現・桑名市役所(当面の間)

なお、合併の期日については、事務局から
2004年12月1日という日付が提案されましたが、
継続審議となりました。


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