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にまんさんの記事が5件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[52025]2006年7月6日
にまん
[51425]2006年5月21日
にまん
[51358]2006年5月16日
にまん
[51281]2006年5月11日
にまん
[51242]2006年5月8日
にまん

[52025] 2006年 7月 6日(木)23:06:02にまん さん
合計特殊出生率
[51921] [52013] ヒラリーマン さん

下條村の事情についてはよく知らないのですが、日本一が村ということで、一点気になったので、コメントします。

合計特殊出生率ですが、一般にはヒラリーマンさんが書かれているように
女性が一生のうちに出産する人数
と言われますが、計算式は、
各年齢ごとの女性人口を分母にその年齢の女性がその年に生んだ子供の人口を分子にした率を、15歳から49歳までの各階層で計算し合計する
というものです。これではさすがに分かりにくいので、計算例を書いてみます。
計算が面倒なので、24歳以下と30歳以上の女性は子供を産んでないとしてまとめてあります。(そのせいで合計特殊出生率が以上に低く出てますがご了承ください)

年齢女性人口(a)出生数(b)b/a
15~2410000.000
251010.100
26810.125
271200.000
281020.200
291230.250
30~4919800.000
合計45070.675

で、ここで28歳2人、29歳3人のところを、28歳3人、29歳2人として計算しなおすと、

年齢女性人口(a)出生数(b)b/a
15~2410000.000
251010.100
26810.125
271200.000
281030.300
291220.167
30~4919800.000
合計45070.692

と子供の数は変わらないのに、合計特殊出生率は0.017増加しました。

何が言いたいかというと、統計一般にいえることではありますが、母数が小さいと特殊要因によるブレが大きいのでその数字を使う際には注意が必要であるということです。
調べてみると、下條村の15歳~49歳の女性人口は800名弱程度ですので、正直いって母数が十分な大きさかどうか疑問があります。ただ、過去3年連続して日本一だとか、2位をぶっちぎっているとかであれば、母数の少なさを割り引いても日本一といえるんでしょうけど。。。
[51425] 2006年 5月 21日(日)22:39:47にまん さん
ローカル野菜と昔話と
[51402] YSK さん
野沢菜とかメジャーになった菜っぱもありますがこのようなローカルな菜っぱって、どんなのがあるんでしょうね。気になります。
ローカルかどうかわからないのでですが、以前から気になっているのが「ちしゃ」
出身の山口では非常にポピュラーな野菜ですが、関西や首都圏にき出てきてからはあまり見かけないので、どの程度ローカルな野菜なんでしょうか。。。
そして、最近は「サンチュ」という名でかなり似たものを見かけるのですが、もしかして同じもの?

話は変わりますが、話題の小松菜はうちの市の特産品らしいです。小松菜煎餅とか小松菜パンもあるらしいですが、食べたことはまだありません。

[51375] 敷守ほむら さん
どちらも、間違いと断定するには根拠が弱い気がします。
熊野三山を熊野大社と通称することは珍しくないのではないでしょうか。
犬吠森についても、「地図に記載がない」=「そのような地名がない」とすることは危険だと思います。
地図を見たところでは、犬吠森の南東に三戸に抜けるには丁度よさそうな峠(犬吠峠かどうかは不明ですが)もあるにはありますし、山頂付近よりこの辺りのほうが三戸方面の見通しも良さそうです。敷村ほむらさんはおそらく鹿角市のホームページから
「さだ六とシロ」のお話に出てくる地名は「犬吠峠」ではなく、「犬吠森」だということが分かりました。
とされたのでしょうが、昔話なんていろいろなバージョンで伝承されているでしょうから、「犬吠森」とする話があるからといって、「犬吠峠」とする話がないとは言い切れないと思います。
個人的には
・隣の国、三戸(さんのへ)まで来てしまいました。
こっちの方が気になるんですが、、、
鹿角と三戸って「同じ国」になりませんか?
[51358] 2006年 5月 16日(火)22:19:28にまん さん
入札参加資格
[51350]EMM さん
割合と新しいのに、あちこちで入札参加資格をクリアしているのが気になるところ。
EMMさんの見られたサイトがどういったものか分からないので、はっきりしたことは言えませんが、入札参加資格は申請さえすれば通常はOKになると思います。最低限の要件って、破産宣告を受けてないとか税の滞納がないとかいったレベルのもののはずです。
ただ、入札参加資格にもランクがって、高額の契約の入札に参加するための資格はいろいろと厳しいものがありますけど。。
一般的には、役所の近所の文房具屋さんとかガソリンスタンドは、まず資格を持ってますね。
[51281] 2006年 5月 11日(木)22:42:53にまん さん
サイレンとアスキーアート
時を告げるサイレンですが、私の育った所では、近所の工場のサイレンが鳴り響いてました。
具体的な時刻は覚えていないですが、要は始業時と昼休みの始めと終わり、そして終業時。
さすがに今はサイレンを鳴らしていないようですが、昔は大きな工場の周辺では当たり前だったんでしょう。
今でも同様のところはあるんでしょうか?行政の防災無線の音楽で苦情の来る時代ですから、一企業の都合による大音量のサイレンなんて、企業城下町でも難しいでしょうね。


話はまったく変わりますが、こんなサイトを見つけました。一応グーグルマップをベースにした地図サイトのようですが、実用性は全くありません。
[51242] 2006年 5月 8日(月)22:56:09にまん さん
パンザマスト
[51237]熊虎 さん
ちなみに、柏市ではこの防災行政無線から流れる「夕焼け小焼け」のことを「パンザマスト」と呼んでいました。
学校では夏休みの生活指導などで「パンザマストが鳴ったら帰宅する」と叩き込まれたものですが、これって他の地域では使わない用語のようですね。
パンザマストって一般的にはアンテナ立てるための鉄柱のことだと思います。
でも、確かに柏市のこのページではパンザマスト=防災行政無線になってますね。
まぁ、防災行政無線のアンテナやスピーカーはパンザマストに乗っていることが多いので、「防災行政無線を設置する」ことを市や工事の関係者が「パンザマストを建てる」と言っていたのが一般に広まったんだろうとは想像しますが。。。


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