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みかちゅうさんの記事が5件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[83126]2013年4月16日
みかちゅう
[83117]2013年4月15日
みかちゅう
[83115]2013年4月14日
みかちゅう
[83106]2013年4月12日
みかちゅう
[83094]2013年4月9日
みかちゅう

[83126] 2013年 4月 16日(火)22:47:06みかちゅう さん
都市部の鉄道・バスの終夜運転を検討?
タイトルにした通り、「アベノミクス戦略特区」の一環で3大都市圏の地下鉄の24時間運行が検討され、これとは別に猪瀬都知事が都営バスの終夜営業をやりたいと言い出したとか。

鉄道は大晦日の終夜運転を思い浮かべればいいのでしょうが、夜中に1時間間隔で2~3本を挿入した程度では大したメリットは見つかりません。都心部だけ動いていたところで自宅まで帰れるわけでもないし、終電をタイムリミットとして仕事を切り上げるのもできなくなります。酒を飲んでいて終電を逃したおじさんたちが夜明けまで安く時間つぶしができるのが、限られたメリットかもしれません。「どうせ終電は逃したからもう1杯」というのができなくなって逆につまらない?(笑)
採算面以外で鉄道で深夜運行がしづらい要因として、深夜は保線作業の時間として確保しているということがあります。JRの幹線系統ならば深夜も貨物列車が通過しているので、旅客列車を挿入すること自体はさほど難しいことではないのかも。むしろ、駅を開けておかなくてはならない(改札要員が必要)という方が問題でしょう。
あとは、「深夜は単線運行として、使っていないもう片方の線路の保線作業をする」という手段は使えるのでしょうか。区間内に列車が1本しか入らないようにするのは理屈では簡単ですが、信号などのシステム上の問題がありそうです。

また、都営バスで例に挙げられているのは渋谷~六本木です。繁華街で明け方まで営業する店舗が数多く存在するのは確かですが、渋谷~六本木の距離は3km程度。タクシーの深夜割増が適用されても2000円ぐらいでしょう。夜中にバスを30分も待つぐらいなら、さっさとタクシーで移動します。タクシーでも3人で乗れば1人当たりの負担はたかが知れています。ただでさえ労働環境が悪いといわれるタクシーの売り上げを奪ってまで、税金を投入して深夜運行をしても社会全体でプラスに働くとは思えません。

とりあえず郊外方面に帰宅用の深夜バスのバリエーションを増やす、くらいが現実的なところです。郊外方面の終電より30分後~2時間後の便を方面別に2~3本用意します。所要時間や運賃は明け方まで時間をつぶすよりはマシというレベルになればいいかな、と。
[83117] 2013年 4月 15日(月)18:25:21みかちゅう さん
テレビで紹介された長い・短い停留所
長い/短い停留所、13日放送のフジテレビ系超潜入!リアルスコープハイパーという番組で紹介されたみたいです。
私は見ていなかったのですが、どうやら飛騨市の「土」・鳴門市の「野」・早川町の「保」が紹介されたとのことです。長い方はつくば市の「産技総合研~」だったそうですが、日本でいちばん長いとまでは言っていなかったか? ご覧になっていた方はフォローをお願いします。

番組で紹介された「保」はこちら。
保(山梨県早川町)…早川町乗合バス時刻表
[83115] 2013年 4月 14日(日)22:36:01みかちゅう さん
マガジン化の道
[83098]グリグリさん
『みかちゅうマガジン』の特集の一つとして残しましょう。
1音の方は裏付けとなる資料(現地の画像以外に路線図や時刻表などでも可)を得やすいのですが、文字数の多い方は苦労しそうです。情報収集の都合からいえば、事業者のホームページで確認できれば可とするのが適当だと考えます。
[83076]でリンクされているバス停ブラックアウトを上回る情報が集まるのであれば、マガジン化もやってみようと思います。情報自体をほとんど丸写しすることに法的な問題は生じないにしても、「パクリサイト」の批判は受けかねませんし。
ネタ自体は探せば出てきそうですが、情報が集まるでしょうか 1音地名ぐらいはチェックする価値はあると思います。どなたかチャレンジしませんか?

個人的には1日1回以下のいわゆる「免許維持路線」も集めてみたいです。休日朝に1往復のみという状態が10年以上続いている所など、そこまでして残したいのか?と思わずにはいられません。この手の路線に実用価値は全くないので、年度末などのキリのいい時期にごっそり廃止されることもあります(今年の3月だと関東鉄道バスが実施)。
1日数回あったのが1回のみに減便される、平日1回だったのが休日1回になる、突然1日1回の路線を新設、時には長年1日1回だった区間を利用して新路線設定なんていうこともあり、どうでもよさそうな路線なのに意外と変化がある分野です。
田舎では1日に3往復程度というのは珍しくはありませんが、少ないながらも固定客がいるのに1往復というのはあまりないと思います。通学と高齢者の移動は時間帯が分かれるので、まとめて1日1往復で済ますのは難しいです。
昔は時刻表に記載しているのに、「どうせ客がいないから」と運転自体していないこともあったとか。さすがに最近は発覚したらまずいのでやっていないと思いますが。ただ、時刻表が判読できないような状態というのは結構ありがち。

[83114]faithさん
さすがに阪神の電車が「近鉄難波行き」は不自然と思われます。
「京急から京成高砂行き」や「京成から京急久里浜行き」というのがあるので、さほど不自然には感じませんでした。
これらは相互乗入れの相手先ということでいいのですが、事業者サイドで面白くないのはかつての東急→半蔵門線の「三越前行き」ではないかと思います。東急百貨店と三越は百貨店でライバルだけれど、一方的に行き先名ということで三越の宣伝をさせられる東急の苦労と言ったら・・・。半蔵門線が水天宮前まで1駅延伸された時にはほっとしたのではないでしょうか。
[83106] 2013年 4月 12日(金)04:01:21【1】みかちゅう さん
恒例の改正シーズン・千葉県編
4月の自治体バス改正の確認(千葉県・神奈川県)は一通りやりましたが、今年も多いですねぇ。多くの自治体で2~3年に1度は何かしらの改正があるような気がするし、3月や4月に改正が集中することを考えれば、自治体バスが運行されている自治体の2割ぐらいでは改正が行われているのではないでしょうか。

せっかく調べたので千葉県内の一覧を作っておきます。本数の増減や時刻の修正程度のものは省略しているかもしれません。

●4月1日 柏市 参考ページ→案内その1案内その2改正時刻表
<内容>
・沼南地区のコミュニティバスを廃止。
・乗合タクシーの高柳・金山コースを変更し、高柳コースと藤ヶ谷コースに分割。

●3月2日 印西市(北総交通) 参考ページ→案内時刻表
<内容>
・小林駅~印西牧の原駅~ジョイフル本田の路線を、印西総合病院経由で木下駅南口に延長。

●3月15日 四街道市 参考ページ→案内改正時刻表
<内容>
・両回りとも四街道駅付近で経路を変更。
・右回りに限り農協入口~大作岡公民館を延長する一方、東関道より北を経由しないように変更。今宿・富士見ヶ丘方面は左回りのみが経由。

●4月1日 成田市 参考ページ→案内改正時刻表
<内容>
・水掛ルートの文化会館~京成成田駅を、国道経由から成田高校経由に変更。

●4月1日 富里市 参考ページ→案内(路線図など)
<内容>
・新橋循環を日中のみJR酒々井駅に乗り入れ。
・根木名・十倉・高松循環は住民対象の予約制デマンドタクシーで代替。
<その他>
・デマンドタクシーは市境を越えて八街駅に乗り入れる。

●4月5日 多古町 参考ページ→改正時刻表
<内容>
・多古ルートの一部便が第二小学校に乗り入れ。

●4月1日 芝山町 参考ページ→案内改正時刻表
<内容>
・休日(日曜日・祝日)は運休に。
・夕方の松尾駅発を増便。

●4月8日 千葉市花見川区(花まわる号) 参考ページ→改正時刻表
<内容>
・一部便のみ、みはる野地区に乗り入れ。

●4月1日 鋸南町 参考ページ→改正時刻表
<内容>
・午後の便で時刻変更。

●3月16日・4月1日 南房総市
参考ページ→広報3月号(4・5面)3月16日改正時刻表(富山)4月1日改正時刻表(富浦)乗合タクシー案内
<内容>
・富山地区は旧時刻が分からないので改正内容不明。時刻が変更された程度?
・富浦地区は丹生地区→花倶楽部を短絡する経路に変更したため、一部の時刻が数分程度変更されている。
・快速バスは3月限りで廃止。
・代替として電話予約型乗合タクシーを新設。三芳線(富山国保病院~鄙の里~九重駅)、丸山線(酪農のさと~鄙の里)の2ルート。原則的に予約制だが、国保病院~鄙の里~南三原駅の一部便は予約不要で運行。
・乗合タクシーは事前予約が必要だが、観光での利用も可能とのこと。
<その他>
・千歳駅~市場~大井・南三原駅~上三原の通学バス混乗に関しては、南房総市通学バス有償運行に関する条例施行規則(23年4月1日施行)に時刻などの記載がある。

●4月1日 鴨川市 参考ページ→案内
<内容>
・清澄ルートの清澄寺以北(朝を除く)をデマンド方式に変更。清澄寺以南から乗車する場合は、乗車時に申告することで清澄寺以北まで運行する。

●4月1日 旭市 参考ページ→案内改正時刻表
<内容>
・海上地区ルート 一部便が嚶鳴小学校に乗り入れ。左回り1便を岩井始発に変更。
・干潟地区ルート 一部便が東6区・西12区に乗り入れ。


4月上旬に茂原地区の小湊鉄道バスの路線がいくつか廃止されているらしいが、事業者サイトでも誤りがあるようではっきりしません。時刻表を指定しても何も時刻が出ない停留所(八積十文字)全日・全便運休となる路線(茂原駅)、廃止路線の途中停留所における時刻が検索できる、改正前の時刻が表示される…などなど。
運行回数が極端に少ない路線は路線図には記載しないという対応をとっている事業者もありますが、「事業者のホームページで調べたら運行されているはずの路線が現地に行ったら存在しない」というのは問題です。

※修正(12日14時30分)
南房総市通学バス混乗に関する情報を追加。
[83094] 2013年 4月 9日(火)02:25:36みかちゅう さん
長い停留所は地名コレクションには向かないかも
[83089]グリグリさん
もう少し情報が集まったら、雑学として残すか、地名コレクションとして残すか考えたいと思います。
1文字の停留所名に関しては一音地名コレクションを参考にして、1か所ずつ確認すればほとんどは拾えると思います。ただし、私が[83074]で触れた「野」停留所(徳島バス)の所在地は「鳴門市鳴門町土佐泊浦」となっているので上がってきません。地図上に「野集会所」というのが見られるので、小字として残っているのでしょうか。
また、行政地名では「木」だけれど停留所は「木村」のようなものがあるので、その逆で停留所は1文字というのがあるかもしれません。リストアップするならばこの点も留意する必要があります。
新たに地名コレクションなりの1企画とするよりは1音地名コレクションを拡張して、実際の使用例(停留所・交差点・公園・集会所の名称など)の地図や訪問記にリンクするというのがいいのではないでしょうか。

一方で長い停留所の多くが企業や学校その他の施設名を使用していることが多く、対象となっているものが変われば停留所名も変わってきます。[83079]でにまんさんが挙げている停留所も、この10年間で改称を経験しているのが複数あります。
こちらは調査のたたき台とする資料がないので、探すのは大変だと思います。「何をもって正式名称とするか」という問題もありますし。茨城県のページでは車内アナウンスが正式名称としていますが、停留所標柱は書き直してもアナウンスのテープはそのままということもあると思います。実際に乗車しないとわからないのでは検証も難しいし、路線図と停留所標柱の表記が異なることもよくあることです。上りと下りでも表記がバラバラなんてことも。


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