[24671] いっちゃん さん
無謀にも「地理好き」を分類してみたいという衝動に駆られ、
私は、オール5だなあ。
文化族:については、「歌」はともかく、地域史とか、方言、風俗(本来の意味での)、民俗の類を、文化族に入れるとすれば、やはり、5AAAですね。
都市地理で卒論書いたからには、経済産業族の部分も下げるわけには行かないですし、商圏とか、商店立地とか、好きですからね。
景観族も、里山から新興住宅、常盤台や成城学園、田園調布などの町並み、最近の地元では土気地区の「あすみが丘・ワンハンドレッドヒルズ(いわゆるチバリーヒルズ)」などを見てまわるのも好きですし。
http://www.one-hundred.com/index.html (ご参考)
谷中・本郷とかを徘徊するのも好きですし、萩、津和野、高山、なんてのも身震いしちゃいますから、立派な景観族でしょうね。
廃線跡も好きなんだよなあ。私は廃線と言っても、残存駅舎にそそられる方かも。
でも橋脚とかもイケますし、廃止踏切の線路の部分だけ筋状に別のアスファルトで埋めてあったりするのもタマランですなあ。
鉄道は、どっちかと言うと、景観の延長で、地方私鉄、路面電車、旧型車輌好みで、新型車輌や、新線には、あまり触手が動かないですね。
統計も好きだしなあ。
自然地理も好きだったですからね。空中写真判読の旧河道探しとか、砂丘地形とか、海岸侵食とか、洪水による河道変遷とか。
旅行は大好きですが、連れ合いが出不精なので、なかなか。結婚後の一人旅では、ベルギーやら、リヒテンシュタインやら行ってますが。
ですが、これらも、本業の藩めぐりと、江戸幕藩史研究の片手間ですから、なかなか。
(仕事はどうした! 本業は電機メーカー勤務です)