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紅葉橋律乃介さんの記事が10件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[55665]2006年12月24日
紅葉橋律乃介
[55631]2006年12月22日
紅葉橋律乃介
[55603]2006年12月19日
紅葉橋律乃介
[55589]2006年12月18日
紅葉橋律乃介
[55576]2006年12月17日
紅葉橋律乃介
[55550]2006年12月16日
紅葉橋律乃介
[55497]2006年12月9日
紅葉橋律乃介
[55421]2006年12月3日
紅葉橋律乃介
[55345]2006年11月25日
紅葉橋律乃介
[55258]2006年11月20日
紅葉橋律乃介

[55665] 2006年 12月 24日(日)20:44:18紅葉橋律乃介 さん
でるでるさん江
 北海道江別市と(石狩管内)石狩郡新篠津村の法定合併協議会。

 12月20日に「調印」はしましたが、設置は当初記載のありました1月1日付だそうです。


 以上、「北海道新聞」札幌圏版より確認しました。
[55631] 2006年 12月 22日(金)01:40:43紅葉橋律乃介 さん
市町村変遷情報に思う
 日数が経ってしまいましたが、

[55590] 12月18日(月)21:40:28 88さん
ご意見ありがとうございます。今日昼に修正したあと、先ほどさらに再修正しましたのでよろしくお願いいたします。

 修正を強要したみたいで申し訳ありません。なるべく簡潔な方が分かりやすいかと思いまして…。


 “隠れ分割合併”が他にも数件あるのですね(以前からの記事で聞いてはいましたが)。これが通常の「境界変更」との違いというか、厄介なところでして。追い風や向かい風の“参考記録”とでもなりましょうか。


 もう1件。

[55620] 12月20日(水)20:47:50 88さん
「日佐村」 or 「曰佐村」

 コピーして見比べればはっきり分かりますが、確かに分かりづらいことこの上ないですね。
 手許の資料(「市町村名変遷辞典 三訂版」から書き写した手書き資料。おや、発行日が平成11年? 2003年は「3版」なのですね)では、はっきりと「曰く」になっております。4年前のことなので定かではないですが、分かるように書き分けていますから、「角川地名辞典」等と照合の結果、「曰く」と断定した経緯があります。

 「全国市町村名変遷総覧」の“本文”は「辞典」よりも活字が大きかったような気がするのですが、どうだったでしょう。確かに見出しは太字ではなかったと思いますが…。


 ところで、「市町村変遷情報」のデータですが、
何も考えずに、このまま入力しました。
 ちょっと危険な香りがしますね(笑)。指定都市は少ないですから、日付等は別の資料で照合しているとばかり思っていました。

 この「総覧」の情報は、疑問点が少なくありません。
 「分割」が良い例で、“元の名称を継承する自治体が含まれる例”つまり、
 「A村」→「A村」「B村」
 のように「B村」が独立した場合。「辞典」では、「B村」が分立…と記されているはずですが、「総覧」では、かなりの確立で「(分割設定)」と書かれています。

 北海道告示(をまとめて抜き出した書)で「分割設定」の例と「分立」の例を見比べて見ましたが、違いはありません。
 「総覧」が何かを基準に判定しているのかも知れませんが、今もって謎のままです。
[55603] 2006年 12月 19日(火)23:21:13紅葉橋律乃介 さん
乗りつぶしオフライン
[55554] 12月17日(日)00:48:24【2】いっちゃんさん
[55563] 12月17日(日)05:57:38【3】k-aceさん
[55565] 12月17日(日)10:55:59【1】YSKさん
[55570] 12月17日(日)14:35:35 小松原ラガーさん
[55593] 12月19日(火)00:06:38 たもっちさん
[55595] 12月19日(火)01:12:04【1】みかちゅうさん

 実は昨年末に見つけてはいたのですが、北海道を制してから登録を考えていましたので、すっかりこのサイトは忘れていました(笑)。

 個人的に北海道内の記録をまとめてみましたが、なかなか“地元”とは言え大変なようで。


 これまでの“旅”はブログにまとめる予定です。デジカメがないので文字だけなんですが…。
[55589] 2006年 12月 18日(月)20:41:22紅葉橋律乃介 さん
市町村変遷情報問い合わせ(長野県西筑摩郡神坂村)
[55583] 01:07:56 88さん
 さっそくの対応お疲れさまです。

 さて、
[55586] 12:52:36【1】 88さん
神坂村の中津川市への編入の詳細データ

 なぜ「分割に準ずる境界変更」の話題の直後に[55584]で白桃さんが同様事例の神坂村を引っ張り出してきたのか疑問ですが、今後はこのような“備考”のように記されることになるのですね。たった1日の違いですが…。

 さて、この詳細データですが、
1958/10/14の1日だけ存在した、山口村へ境界変更した3地域を除いた区域の神坂村の全部が1958/10/15付けで中津川市へ編入(事実上の神坂村の分割・編入)
 この「1日だけ存在した、山口村へ境界変更した3地域を除いた区域」というのは、1958年10月14日に「中津川市への合併に備えて神坂村が分村した」とも読み取れます。
 実際は神坂村から「峠、馬籠及び荒町の区域」が山口村へ行き(境界変更)、「残った区域」が翌日岐阜県中津川市へ編入されたわけですから、「上記の山口村へ境界変更した3地域を除いた区域の神坂村の全部が翌10/15付けで中津川市へ編入」のように、「1日だけ~」はなくても良いのでは?


秘かに、こんなのもあるんですが・・・・。
 正式公開版ではないと思いますが、「神坂村の内、神坂村の内、」になっていますね。神坂村の中の神坂村に見えます(笑)。
[55576] 2006年 12月 17日(日)22:15:15紅葉橋律乃介 さん
祝 市区町村変遷情報始動
[55573] 12月17日(日)20:28:16 グリグリオーナー

 リニューアルお疲れさまです。[55497]で催促したようになってしまって申し訳ありません。今後ますますのデータ充実を見守って行きたいと思います。

 “専門”の北海道だけ眺めてみましたが、「支庁名称」は入力できない仕様のようですね。これでは「小樽・岩内・寿都」支庁が合併して設置された支庁名が分かりません。今後改善の必要がありましょう。


 ちなみに、88さん江。
 1949年8月20日の「上士別村」が「上士別村」・「朝日村」分割設定の項ですが、村名が「上志別村」になっています。前後の項では「士」になっていますが…。原典がそうなっていたのでしょうか?

 ざっと見てすぐに気付いたのはそこだけですが、まあ、気付き次第問い合わせ、ということで。


 樺太や千島列島の扱いもどうするか考える必要がありますか。現状では、北方領土の村々が存在していることになります。コードが割り振られているので「存在」はしているのが本当ですが、一方で市区町村プロフィール 北海道では、根室支庁には含まれていません。
 それぞれ独立した企画と考えるべきでしょうか…。
[55550] 2006年 12月 16日(土)21:18:20紅葉橋律乃介 さん
低経県値タイ
 わたしも「5」のままです。

 今年はふるさと銀河線乗車のため、十勝管内帯広市から網走管内北見市へ。
 また、JR北海道の富良野線・宗谷本線乗車のため、上川を通り留萌を通り、宗谷管内稚内市へ。宗谷へは初上陸なのですが、「北海道」というくくりではまったく経県値が動かず。

 わたしは空知管内岩見沢市から、毎日石狩管内札幌市へ通勤してますが、“道内移動”に過ぎないため、やはり経県ならず。

 道民が経県値を増やすには、まとまった資金が必要なようで。お金持ちの遊びみたい…。
[55497] 2006年 12月 9日(土)20:40:13紅葉橋律乃介 さん
江戸時代からの資料
 市町村制以降の動きには興味があるのですが、どういうわけかそれ以前の町村にはまったく興味が湧きません。

『幕末以降市町村名変遷系統図総覧』
 については、道立図書館に所蔵されているようで、たぶん開いているかと思います。

 どうして「近代」限定なのか考えてみますと、幕末には岩見澤がなかったから、とでも申しましょうか。
 城下町がどうこうと言われても、松前以外にお城はないし…。

 もちろん市町村制以前に、北海道にも町村があったわけですが、明治以前の歴史が“ない”以上は、興味が湧かないのも無理がない…かも。


 ところで、「市町村合併情報」がどんどん遡っているようですが、全データを1ページに表示するのはそろそろ限界ではないでしょうか。まあ、わたしのPCのスペックが低いだけ、とも言えますが、まだまだ大容量データのやり取りが困難な方もいるかと思います。でも分割すると検索の便が…!?
[55421] 2006年 12月 3日(日)00:55:06紅葉橋律乃介 さん
北海道石狩國岩見沢市居住
 いつまでこういった表記がされていたかは分かりませんが、府縣名と市郡名の前には「國」を入れていたようです。府県名があれば、別に国名まではいらないような気がするんですが、江戸時代からの名残なんでしょうか。北海道では一般的ではなさそうですね。

 仮に北海道でも使われていたとして、岩見沢市は全域が石狩国の範囲内。
 しかし、複数の町村が合併している場合、異なる国の町村が合併しているケースもあるはず。

 過去ログを見ると、昔は国界の変化も規定されていたようですが、今ではその必要もないようで、いや必要ない以前に「国」も顧みられないようで…。


 某社の「分県地図」には、市町村名とともに「国名」がなぜか入っていました。今でも入ってるかどうかは分かりませんが、複数の国から成る市には、やはり複数の国名が入っているのかなあ…。
[55345] 2006年 11月 25日(土)22:25:40紅葉橋律乃介 さん
M24/--/--
 「河原子村」があったかどうか、というのは県の告示で「河原子村単独で河原子町」とされているのなら、まあ、信じても良いのでしょう。

 成立時に「町」である証明のほかに、消滅時にどうだったのか。
 昭和14年4月1日に国分村・鮎川村と合併して多賀町になっていますが、ここでの告示も「町」ならば、少なくとも「村のまま」ということはなくなります。

 それはともかく、気になっているのは「明治24年に町制」の根拠です。日付はおろか、月も不明ですから、単なる風説を採用した…とも考えられます。

 案外、日付が不明なデータは信憑性が低いのかも…。


 ということで、官報で調べきれない情報の調査には、やっぱり道府県の公報が重要になってくる乃かも知れません。地元の方が地道に集めるしかないんでしょうね…。
[55258] 2006年 11月 20日(月)20:50:20紅葉橋律乃介 さん
典拠
 ちょいと前の記事になりますが、

[55172] 11月15日(水)19:27:48 eiji_tさん
町制施行、3通りの説あり 河原子町

 『全国市町村名変遷総覧』(日本加除出版刊、以下「総覧」)と『市町村名変遷辞典』(東京堂出版、以下「辞典」)のどちらを“底本”として資料(サイト)を作成するかによって、日付の違いが顕わになっているのですね。

 どちらも信頼できる一時資料に基づいているはずですが、どの市町村に差異があるかは、実は容易に検証出来ません。
 「総覧」は都道府県別に異動年月日順に記されているのに対し、「辞典」は読みがなの五十音順に記されています。どちらも改訂版が出ているようですが、新しいのは「辞典」ということで、わたし自身の“底本”は「辞典」を元にしています(ここから「角川地名辞典」風の変遷表を作ろうとしてますが、PCでどうやって表を作るのか分からないので放置中)。

 「総覧」ではどうだったか分かりませんが、「辞典」では読みがなも含めて「( )」書きで併記されている箇所がたくさんあります。どちらもそれなりに理由があるようですが、これでは88さんが作られているように日付順で並べることはできません(諸説あるならどっちにも載せれば良いのでしょうが、統一はしておきたい)。

 
 さて、今回の件は結局「河原子村」は“なかった”ということになるのでしょうか。「辞典」等では単に「明治24年」とだけ記されていて、あまりハッキリした資料からではなさそうですが。


 このように、「総覧」と「辞典」の差異は多そうです。全部チェックするのも大変だし…。
 


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