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EMMさんの記事が10件見つかりました

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[88975] 2015年 10月 31日(土)23:29:45EMM さん
とりあえず全問解答してみたところのブレイク
何だか気がついたら5問解答してましたが、自分の考えた線引きがそれで良いかどうか自信無いのもありますし、線引きの有り無しを十分つめてないのもあるので…あとは採点待ちですわ。
それでは日付が変わる前にお風呂に入りまする。
[88972] 2015年 10月 31日(土)22:53:39EMM さん
クイ図五番勝負(第四回)の解答
問五:福井県小浜市

細かいところの線引きが自信無いのと、図示の都合で石川県外から。
[88966] 2015年 10月 31日(土)22:12:08EMM さん
クイ図五番勝負(第四回)の解答
問二:石川県七尾市

今イチ「区切りどころ」に自信が持てましぇん。
[88959] 2015年 10月 31日(土)21:43:13EMM さん
クイ図五番勝負(第四回)の解答
問三:石川県珠洲市

確実そうなところを選んで見ませう。
[88957] 2015年 10月 31日(土)21:37:34EMM さん
御注進
[88956]フェイルさん

問題番号が無いでござる。
[88955] 2015年 10月 31日(土)21:31:28EMM さん
クイ図五番勝負(第四回)の解答
問四:石川県白山市

多分、こう?
[88953] 2015年 10月 31日(土)21:23:14EMM さん
クイ図五番勝負(第四回)の解答
つめてません。

問一:石川県内灘町
[88946] 2015年 10月 31日(土)20:35:40EMM さん
ビールの考察のさらに続き…途中ですが…
[88903][88912]で行ったビールの販売量の調査と購入量の調査を繋ぐ思考実験ですが、白桃さんから参考データを頂いたのでそれを絡めた考察を…と思ったのですが、拙稿[88920]で触れた「見落としていた重要なパラメータ」を再検討するとけっこうな大事になってしまい、話が振り出しに戻ってしまいました。
何を見逃しておったかというと、販売量のデータが「全販売量を成年人口で割り返したもの」であったのに対し、購入量は調査結果が「1世帯あたり」でそれがそのまま最終の計算結果まで持ち越されていた、と言う事。
要は、分母の違う割り算の結果を比較していた訳で…数字が比較的釣り合っていたのでうっかりやってしまいました。
購入量の方を更に比較しやすい数字にしようとした場合、考えられる手は「計算結果を家計調査の1世帯の平均人数で割り返して1人あたりの数字を出す」と「計算結果に世帯数を掛けて総購入量の推定値を出す」辺りかな、と思われました。
ただ、いずれにしても1人世帯との誤差が生じてきそうなのですが、「家計調査の1世帯の年齢構成なり平均年齢が分からない(≒呑まない層を含むか含まないかがハッキリしない)」と言う事もあり、全世帯の購入量を推定して比較してみることにした…ら、かなり謎な結果が出ています。
なので他のお酒…具体的にはそれぞれの調査の調査範囲に差が少ない清酒、焼酎、ウイスキーについても同様の計算を行って比較してみています。
その結果は…クイ図の解答が終わってからか、あるいは行き詰まってしまった時に改めてお送りします。
[88920] 2015年 10月 19日(月)02:01:34EMM さん
さらにビール
[88913] 白桃さん
私がやりたいのは販売量のデータと購買量の間を何とかつなげないかと言う思考実験で、その間で「仮定」している部分を減らせるのなら減らしたい、と思ってるだけですよ。
ところで、
2.そのうちビールは一年間に何本ですか・・・20本(殆ど日本酒ですから)
3.自宅では・・・年10本
4.外では・・・年10本、うち県内で2本、県外のうち東京都で7本、富山県氷見市で1本(予定)
試算の基礎資料としますので、その「本」が何mlの容器なのか(缶なら一般的に135ml、250ml、350ml、500ml、瓶なら小瓶が334ml、中瓶500ml、大瓶633ml、樽だと家庭用は2Lと3L、業務用の生樽だと5L、10L、15L、19L、20L等々ありますが…一番大きな樽で計算してよろしいか?)を是非ともご回答いただけないでしょうか。
併せて日本酒の年間消費量もご回答いただければ幸いです。

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それから、拙稿[88912]で書いた
(ちなみに、ここの部分の検討を更に進めると興味深い事が分かったのですが、それは別稿で)
について書こうと思ったのですが、その前段階の[88903]の考察の時点で重要なパラメータの見落としがあったことに気付いたので、全体を一回計算し直した上で考察し直して見ることにしました。
取りまとまり次第、改めて投稿します。
[88912] 2015年 10月 17日(土)02:58:05EMM さん
[88903]の補足と[88909] へのレス
先に[88903]で行っている検討内容の補足をします。

[88903]では文中で「無理矢理な概算である」「仮定に乱暴な部分がある」と言う事は述べているものの、「どう無理矢理か」「どう乱暴か」の説明を端折っています。
どう言う点を「無理矢理で乱暴」と認識していたかと言いますと…

1.「都道府県庁所在地の市に住む人の中から、さらに無作為抽出した」家計調査の母集団を「都道府県に住む人全員とするのが妥当かどうかの検証をしていません。
家計調査の調査方法を確認したところ、その市に住む人を母集団とした調査としては妥当な調査数でした。しかし、県全体を母集団と捉えた場合、「地域の偏りによる誤差」が生じている可能性はかなり大きく、本来なら統計的な検証が必要です。
ただ、他のより妥当そうな調査結果が思いつかない訳でして、乱暴ですが「n数も一定数確保されているし、一番近似していそうなデータであろう」と言う事で、誤差の存在の可能性は目をつむって家計調査をそのまま使用しています。

2.飲酒代の中のビールの割合の設定が無理矢理である。
たぶん、ここが一番乱暴な考察だと思います。
ここを何とか設定しないと購買量の推計はできない訳ですが、1県1県仮定しようとすると絶対に恣意的になります。
一律一定割合にするか、近接しそうなデータから借りるかしてくれば、「県ごとの数値の差からのEMMの恣意性の排除」はできそう…ですが、一定割合にしようとするとそれを決める根拠が見いだせません。
ならばすぐ近くにある近接データを…と言うことで購入金額に対するビールの購入額の割合を流用しました。
ただ、そのままだと販売量と購入量推計に大きな開きが出たため、仮定のビール購入額割合に一律に係数を掛けて飲酒代の中のビールの割合と仮定しました。
実際には「飲酒代の中のビールの割合が高い県」があってそれを加味すると販売量と購入量推計の差が縮まるんでしょうが、外食での飲酒代中の酒の種類ごとの割合の統計ってあるんでしょうか。
(ちなみに、ここの部分の検討を更に進めると興味深い事が分かったのですが、それは別稿で)

3.飲食店のビールの原価率の設定がよろしくない。
これもネット検索で出てきた経営指南的なHP等々で書かれている数値を見て決めてますんで、もうちょっと客観的な数字にしたいところです。
法人税関係の資料とか探した方が良いような気がしますが…
(親が商売をやっていた時のビールの原価率にしようかと思ったのですが止めました)

4.飲食店のビールの卸価格の設定が乱暴。
卸価格と小売価格が同じで良いのか、と言うところもあるのですが、本当なら家庭と飲食店の購入形態の違いも出て来るはずなのです。
具体的には「家庭で購入するのは缶ビールの割合が多いはず」「飲食店が仕入れるのは生ビールの樽と瓶ビールが多いはず」と言う事です。
容器形態で1リットルあたりの単価も変わってくるので、できればそこまで加味したいところですが、これも多分統計が無いので、「家庭の購入量と購入額から算出した1リットルあたりの単価」で仮定してしまっている訳です。
実際の卸価格を調べて係数を設定しても良いのかもしれませんが、そうすると「仮定」が更に1つ増える訳で…

…と、その時点で「無理矢理だなぁ」と思っていたものがこれだけありました。
できれば、無理矢理度合いを少しでも減らしたいところではあるので、もし「こう言う統計を使えば良いのではないか」「こう言う計算をすれば妥当性が上がるのでは無いか」というご提案がいただければ良いなぁ、と言う思いもあり算出の過程を示しました。
(算出過程を示した理由はもう1つ、「こんな風に考えていかないと、直接比較できないデータでしたよ」と言う事を表したかったのもあります)
疑義もありましょうが、改善のためのご意見もいただけるとありがたいです。

と、言う事、で。

[88909] 白桃さん
上記の通り、ご質問の1.2.とも無理矢理だと言うのは分かった上で敢えて行いました。
特に、家計調査は世間一般で「県を代表する数字」と捉えられやすく、それだけに「県全体との誤差の可能性」は頭に置いておかなければいけないのですが、今回は敢えてその点は目をつぶって販売量の統計と購入量の統計との比較ができないか検討してみた、と言う事でご了承下さい。
(思考実験的なものですしまだ改善が必要なので、全都道府県の計算結果を示すのを止めました。)
もし、より妥当な統計がありましたらご教授頂けると非常にありがたいです。
また、県ごとの飲酒代の内訳についてまで統計はとられていないだろうと思い、近接する数字を仮定の数字として利用しました。
完全無根拠の数字とするよりは良いかなと言う事で仮定した訳ですが、いくつか行っている仮定の中でもここを特にご指摘頂いたと言う事は、白桃さんは県ごとの飲酒代中のビールの割合を推定するための劇的な改善策をお持ちなのだろうと理解いたしました。
ぜひご教授頂きたく、伏してお願いするものであります。

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以下追記…
本稿を書いている間に[88903]の「穴」を1つ見つけてしまいました。
販売量は[88890]グリグリさんが書かれている平成25年のデータを使いましたが、一方の家計調査は[88894]みかちゅうさんの示された平成24~26年のデータ。
収支として考えると、同じ年度のデータを比較しないといけません。
これは大きなミスでした。
時間がある時に計算し直してみます。


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