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千本桜さんの記事が5件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[77851]2011年4月1日
千本桜
[77614]2011年2月7日
千本桜
[77608]2011年2月6日
千本桜
[77591]2011年2月4日
千本桜
[77582]2011年2月3日
千本桜

[77851] 2011年 4月 1日(金)20:40:07千本桜 さん
亘理町荒浜の高須賀
[77841] hmt さん
宮城県岩手県の沿岸部を主とした 浸水範囲概況図 が、国土地理院HPに発表されています。
浸水範囲概況図11を見て亘理町高須賀集落の状況に感じるものがありましたので書込みます。単調な海岸線が続く宮城県南部も津波で大きな被害を受けました。亘理町では海岸から5kmほど内陸にまで津波が押し寄せた様子が図から読みとれます。そのような中、赤く塗られた浸水区域にぽっんと着色していない区域があります。浸水を免れた高須賀集落です。高須賀とは、洪水などで水が押し上げることのない高い砂丘の地形からきた地名です。まるで今回の震災で津波から免れることを予見したかのような的確な地名ですね。先人が残してくれた地名の重みを感じた次第です。
この高須賀は藩政期の自治村で、高須賀村と呼ばれていました。阿武隈川河口の港町荒浜を端郷にかかえていましたが、いつしか荒浜の方が大きな集落になり、明治22年の町村制で荒浜村に改名してしまいました。江戸期には「高須賀村の中の荒浜」だったものが、明治22年以降は「荒浜村の中の高須賀」に逆転したわけです。
[77614] 2011年 2月 7日(月)22:46:04千本桜 さん
Re:新幹線に踏切が・・・
[77610] YASU さん
高架橋の表示がなくなった代わりでしょうか?
そのようですね。「橋および高架部」の表示を止めたことで、平面交差と立体交差の判別がつかなくなった。そこで、平面交差部には踏切記号を付すことにしたのだと思います。でも、やはり所々に間違いがあるようです。東北新幹線を東京から北に向ってチェックしてみたところ、栃木県那須町、福島県白河市で各1ヶ所、福島県桑折町で2ヶ所、宮城県大河原町で1ヶ所、新幹線の踏切記号を見つけました。あら~~~、これは有り得ないと思って、それ以上チェックするのを止めたところです。
[77608] 2011年 2月 6日(日)20:46:43千本桜 さん
ウォッちずの1/25000地形図と電子国土基本図
[77607] oki さん
今回「ウォッちず」の「電子国土基本図」を見てみたのですが、重大な難点があります。1/25000地形図では、大字と小字は文字の大きさで判別可能でしたが、「電子国土基本図」では両者とも同じ大きさで、まったく判別できません。これでは非常に困る。
同感です。しかし、これはどうも居住地名だけでなく、島や山の自然地名にも及んでいるようです。松島湾に浮かぶ個々の島々の名称と、それらを総称する松島群島という文字が同じ大きさで表されています。個々名の茶臼岳と総称の那須岳も同じ大きさで表されているところをみると、最初から「個々の名称」と「総称」の区別は考慮していないようです。
また、「樹木に囲まれた居住地」の記号がなくなっています。「建物」の記号が従来より淡彩で表示されていることもあり、地方(田園地帯)での集落の状況が非常に分かりにくくなった、というのが正直な感想です。
これも同感です。植生界や送電線や橋の表示もなくなりましたね。時代とともに地図に求められる物が変わってきたと受け止めるべきなのでしょうか。それにしても建物の色は淡すぎますね。文字情報が見やすくなる利点はありますが、少し淡すぎたようです。そのため、相対的に水部の藍色が強くなりすぎたようです。水田地帯では一条河川と水田記号がうるさく感じるでしょう。ちょっと目が疲れます。でも、電子国土基本図に踏切が表示されるようになったのは良案ですね。
[77591] 2011年 2月 4日(金)21:00:55千本桜 さん
海苔巻き、かんぴょう
[77588] 白桃さん
ウチのパソコンはどういうわけか「和田紫波志木の那珂出羽市場ん春日須木です。」となってしまいます。
私のパソコンは自動的に東北訛りに変換してくれるので「和田諏訪・・・」になります。滝川と打てば立川が出てくるし、桐生と打てば知立が出てくる。静岡などは珠洲男鹿に変換ですよ。

なんせ50年も前だし、あの頃しょっちゅう「巻きずし」食べてたから・・・。
あの頃にしては結構贅沢ですね(笑)。ただ、ナニで巻いていたかで贅沢の度合いが変わりますね。舌で巻いて食べてたりして(冗談ですよ!)。私が子供の頃、海苔はちょっと贅沢品だったようで、遠足や運動会のおにぎりは紫蘇の葉っぱで巻いてありました。卵焼きだって、うどん粉を混ぜて増量し、ふくらし粉でボリュームアップして食べたんですから。砂糖の代わりにサッカリンでしたね。サッカリンとか赤チンキ、DDTに込み上げてくるものを感じませんか。そんなわけで恵方巻など食べたことはないし、この地域にその風習がありませんでした。昔、富山県大沢野町の小さな神社に野宿した時、近所のおばさんに、とろろ昆布を巻いたおにぎりを頂いて感激しました。見た目もきれいで高級品に思えたのですが、北陸地方では普通に食べているらしいですね。

[77590] Issie さん
かんぴょう もさることながら,その原料である夕顔の実もあまり見ないなあ。
我が家では栃木からかんぴょうを貰うこともあって、たまに煮物で食べますね。この辺りでは栃木と違ってかんぴょう栽培している家はあまりないはずですが、ときどき夕顔の花を見かけることはあります。花の美しさに大味とか小味って有るのか無いのかよく分かりませんが、夕顔を見るたび、何とまあ大味なと感じますね。まじまじと見ればきめ細やかな美しさも宿しているのでしょうが。
[77582] 2011年 2月 3日(木)01:49:49【1】千本桜 さん
郵便番号
[77573] ぺとぺと さん 郵便番号データの誤収録について
[77576] にまん さん 0.1.1.0.0.0
[77579] oki さん 0.1.1.0.0.0=305
[77580] ぺとぺと さん 0.1.1.0.0.0の一部確認結果

皆さんのご意見通り、栗原市築館芋埣の件は郵便番号簿の誤記だと解釈することにします。郵便番号簿を信じていましたから、自分の方が間違っているのではないかと本気で悩んでいたのです(笑)。あれだけ膨大なデータですから誤記があっても不思議ではありませんよね。だとすると、宮城県には他にも所々に誤記らしきものが見受けられます。
[77570]で私は下記のように書きました。
変則的なところでは、大崎市鳴子温泉赤這や鳴子温泉赤湯が0.0.0.0.0.0ではなく0.1.0.0.0.0になる理由も理解できたつもりでいます。
「理解できたつもり」というのは、郵便番号簿を正当化して自分を押し殺してしまった結果です。赤這や赤湯は小字ですから直下に番地がぶらさがっています。なので0.0.0.0.0.0になるはずですが、郵便番号簿には0.1.0.0.0.0と記載されています。これは変だと思いながらも、赤這や赤湯に冠してあった大字大口が平成の合併時に廃止されたことと関連があるのかも知れないと、無理矢理自分を納得させてしまいました。気仙沼市二ノ浜や三ノ浜もそうです。本来0.0.0.0.0.0になるはずが0.1.0.0.0.0と記載されています。これもやはり郵便番号簿を正当化して自分を無理に納得させています。二ノ浜は俗に梶ヶ浦、三ノ浜は俗に鶴ヶ浦と呼ばれています。公称の字名と通称の集落名が共存しているところに、私の知らない郵便番号簿の事情が潜んでいるのかなと無理に納得したものです。郵便番号簿の誤記だと分かれば悩む必要がなかったわけですね。

なお、okiさんが0.1.1.0.0.0に該当する町域を全国で305ヶ所と弾き出しておられますが、その内の10%は宮城県に所在するものですね。仙台市、名取市、多賀城市、大崎市などに分布し、私としては小字起番の大字である(大崎市古川)稲葉と住居表示された稲葉○丁目が隣接している姿を、ごく普通のことと捉えていました。全国的に見ると意外に少ないのですね。いま再度郵便番号簿を見ているのですが、0.1.1.0.0.0と記載されて当然の仙台市の田子、福室、袋原、名取市の閖上が0.1.0.0.0.0と誤記されているのが目につきました。

書込訂正機能を使って追加書込みします。
「郵便番号データ」と書くべきところを、私が不用意にも「郵便番号簿」と書いてしまったため、皆様に誤解を抱かせているのではないかと心配になってきました。誤記が見つかったのは皆様がお使いになっている「郵便番号簿」ではなく、ネット上の「郵便番号データ」ですのでお詫びして訂正します。詳しくは郵便番号データダウンロードをご覧下さい。取り急ぎお詫びいたします。


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