拙稿
[91410]の件。
大宮駅から、リオ五輪閉会式の東京PR映像で世界デビューした秋田新幹線E6系で角館駅(仙北市)へ。角館の武家屋敷を散策した後、秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線へ。北秋田市の
笑内駅(おかしないえき)で下車。今回訪問しませんでしたが、笑内駅の近くに阿仁マタギ発祥の地の
根子(ねっこ)集落があるようで、秋田内陸線内でもアナウンスがありました。その後、北秋田市の
阿仁マタギ駅で下車。駅には木彫りの
マタギが。阿仁マタギ駅の近くには
くまくま園(
くまくま園FaceBook)があるようです。その後秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線、奥羽本線、弘南鉄道大鰐線、弘南鉄道弘南線、奥羽本線と乗り、青森市で一泊。翌朝、青森市のコンパクトシティ構想のモデルだったはずが事実上の経営破綻状態の
AUGA横を通り、青森駅から津軽線で
三厩駅(外ヶ浜町)へ。外ヶ浜町営バスで
青函トンネル記念館(道の駅みんまや)へ。
青函トンネル記念館HP、
青函トンネル(JR北海道)
そして、
青森県・函館デスティネーションキャンペーンの影響で最近日本各地のJRの駅や車内のポスター・広告でよく目にする
ケーブルカーで海抜マイナス140mの
体験坑道駅と体験坑道へ(自身訪問としては最低地点)。その後、
津軽海峡冬景色歌謡碑へ。タイトルの通り、石川さゆりさんは2番から歌いだしますし、何回でも歌ってくれます(笑)。その近くから龍飛崎と北海道を
撮影。
階段町道(外ヶ浜町になって11年経ちますが、標識では三厩村時代の階段村道のままです)、
龍飛埼灯台(ここも灯台名は御前崎同様「崎」ではなく「埼」)を巡り、
階段国道(
その2、
その3)へ。階段国道下の
軒先の路地(
階段国道案内図)はとても国道339号とは思えませんでした。そして龍飛岬郵便局には
龍が。その後、三厩駅に戻り、
津軽二股駅(今別町)へ。隣接する道の駅いまべつ訪問後、
奥津軽いまべつ駅を利用することなく、奥津軽いまべつ駅前から弘南バスで津軽中里駅へ。乗客私含め2名だけだったのですが、この路線バスは何年もつのだろうか?途中バス停からの乗車は不可とあって、津軽中里駅(中泊町)には30分早着。駅周辺を歩いていると、
登山道→(登山不可)という謎の文字が。
日本最北の私鉄(民鉄)である津軽鉄道の私鉄日本最北端の駅の津軽中里駅(道内にあるのは三セクだから?)から
走れメロスで津軽五所川原駅まで。その後五能線、奥羽本線と乗り、新青森駅から
H5系(撮影は大宮駅)で大宮駅に帰ってきました(新青森駅始発の東北新幹線内のみですが、運用上かH5系でした)。