[89281]k-ace(2015年12月)でLCC・バニラエアの成田~奄美便利用の奄美大島訪問記を書きました。
[89289]菊人形さんからもお返事&JAL利用の奄美大島訪問記の紹介がありました。
バニラエア、関西-奄美大島3月就航 19年ぶり復活
成田-奄美大島線はバニラの単独路線で、月間利用者は、おおよそ8000人台から9000人台で推移している。ロードファクター(座席利用率、L/F)は70%台後半から80%台をキープし、夏期需要のピークとなる8月は90%を超えている。
バニラエアが関西・奄美大島線を2016年3月に開設へ。奄美観光の「LCC効果」はどこまで広がる?
バニラエアは2014年7月から成田~奄美大島線を運航しています。東京・奄美路線は、それまでJAL便の独壇場でしたが、そこへANA系LCCとして「殴り込み」をかけた形でした。
2016年の同区間(成田~奄美大島線)のバニラエアの搭乗者数は約11万8400人で、JALの羽田~奄美大島線の約9万人を上回り、バニラとしては大成功の結果を残しました。
成田~奄美便は好調なようです。
さて関西地方~奄美大島便は現在、JALの伊丹~奄美便だけですが、バニラエアが関空~奄美便を今年3月26日から就航することを昨日発表しました。航空券販売は明日12日14時から。
奄美大島は、バニラエアが就航するまで東京からの観光地としてそれほど注目された存在ではありませんでした。ところが、バニラの就航後、格安で旅行できるようになり観光客が激増。現地では「バニラ効果」とも言われています。
その意味で、奄美大島は、LCCによって新規需要が開拓された観光地の代表格ともいえます。関西線の開設によって、バニラによる「LCC効果」がどこまで広がるか、注目を浴びることになりそうです。
以上、関西地方にお住まいの方々への情報提供でした。
[78146]星野彼方さんご紹介の
全国道の駅塗りつぶし同好会。現時点で私の訪問駅数は
30駅/1091駅(道の駅巡りしているわけではないので)ですが、その30駅の中に奄美市の
道の駅奄美大島住用(無料ゾーンのみの利用でしたが)も含まれています。リンク先の通りマングローブ原生林の所にあります。
[78567]星野彼方さんで登録された報告があり、探してみると
826駅/1091駅とのことですが、道の駅奄美大島住用は未訪問のようで。