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ぺとぺとさんの記事が5件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[88644]2015年8月14日
ぺとぺと
[88635]2015年8月12日
ぺとぺと
[88603]2015年8月9日
ぺとぺと
[88543]2015年8月2日
ぺとぺと
[88478]2015年7月31日
ぺとぺと

[88644] 2015年 8月 14日(金)19:07:42【1】ぺとぺと さん
浦安市の農業従事者
[88639] [88641] 白桃 さん
シンデレラ城まで通勤し、そこのお庭でこっそり白桃でも栽培しているヒトがいるのでしょうかね???
まさにその通りではないでしょうか。
国勢調査の産業分類および職業分類上、造園業は農業にカテゴライズされています。東京ディズニーリゾートの造園スタッフはそれなりの数になると思います。(参考HP)
ちなみに同リゾートで使用する花きの生産は袖ヶ浦で行っているようです。
これなら農業センサス上カウントされない説明もつくと思いますが、いかがでしょうか。
[88635] 2015年 8月 12日(水)23:20:38ぺとぺと さん
県境の物件
[88616] オーナー グリグリさん
ついでに、ちょっと脱線しますが、県境に建つ旅館の登記は分割されるんでしょうか。
ついでのほうへのレスで恐縮ですが、結論からいうと都府県境にまたがって建つ建物について分割登記されることはないと思います。
不動産登記事務取扱手続準則第88条第2項には、「建物の登記記録の表題部に2筆以上の土地にまたがる建物の不動産所在事項を記録する場合には,床面積の多い部分又は主たる建物の所在する土地の地番を先に記録し,他の土地の地番は後に記録するものとする。」と規定されています。また同条第1項には「建物の登記記録の表題部に不動産所在事項を記録する場合において,当該建物が他の都道府県にまたがって存在するときは,不動産所在事項に当該他の都道府県名を冠記するものとする。」との規定があります。
不動産登記規則第97条に「地番区域は,市,区,町,村,字又はこれに準ずる地域をもって定めるものとする。」とあるとおり、都府県境にまたがって建っているということは、少なくとも2筆以上の土地にまたがって建っていることに他なりませんので、建物の所在地には「××市○○町123番地」、「(△△県)●●市◇◇町456番地」というふうに両都府県の地番が並記されることになります。
かなり以前の話になりますが、調布市と狛江市にまたがって建つ工場の土地・建物の登記簿謄本を目にする機会がありましたが、建物の謄本の表題部には調布市の住所と狛江市の住所が並記されていたように記憶しています。
一方、土地については上述のとおり、市、区、町、村、字にまたがって同一の地番が存在することはありませんので、必然的に分割登記されることになりますね。
なお、不動産登記法第6条には「不動産が二以上の登記所の管轄区域にまたがる場合は、法務省令で定めるところにより、法務大臣又は法務局若しくは地方法務局の長が、当該不動産に関する登記の事務をつかさどる登記所を指定する。」と規定されていて、建物についてはいずれか一つの登記所が管轄することになります。
ついでに、建物の固定資産税をどちらの自治体に納税するかについては、自治体間の協議で決められることが一般的なようです。もちろん複数の自治体に一定割合ずつ支払うというのもアリです。
ところでこの記事を書いていて、狛江市と世田谷区成城にまたがるマンションの住居表示をどうするかでもめていた事案を思い出しました。落書き帳でも目にしたことがある話題だと思い記事検索してみると、なんとグリグリさんが書き込まれていらっしゃいました([3666])。

そんなことを考えていてふと疑問に思ったのですが、自治体境界と言うのはどこでどのように規定もしくは定義されているんでしょう。法務局の不動産登記との関係は(関係ない?)。
こちらは全くの専門外ですが、現行の地方自治法第5条には「普通地方公共団体の区域は,従来の地域による。」とされており、遡ること明治21年の市制町村制(明治21年法律第1号)第3条にも同趣旨の定めがあります。つまり、法律上は境界変更等がない限りは明治以前からの境界を引き継ぐということのみが規定されており、それ以上の決まりは何もないと言えるかと思います。
不動産登記との関係ですが、前述のとおり地番区域は、市、区、町、村、字界をもって定められていますので、その境界は一致するはずですが、全国のすべての地番が正確に測量されているわけではなく(むしろ誤差があるもののほうが多い)、公図などから正確な境界を導き出すのは大変困難な作業といえるでしょう。余談ですが、若かりし頃工場財団を形成する土地の区域や形状を確認するため、公図の写しを切り貼りしながらつなぎあわせたことがありますが、非常に地道で気の滅入る作業でした。
[88603] 2015年 8月 9日(日)23:17:00【2】ぺとぺと さん
第四十一回十番勝負感想文
デスクトップ鉄さんの分析では集中派でも分散派でもない中間派と位置づけられていますが、解答機会がある限りにおいてお気に入りの市から解答をチョイスする集中派だと自認しています。で、お気に入りの市はどこかというと、誤答も含めて過去複数回解答しているところはほぼそうだということになります。お気に入りの理由は、訪問したことがある、縁者がいる、思い出の地であるといった単純なものです。エリア的には大井町、二宮町居住時代から足の向くことの多い、神奈川県西部から静岡、愛知、岐阜県の一部にかけての一帯が最も濃いゾーンということになりましょうか。したがって、市盗り合戦においては他の方と競合するケースも多くなると思いますが、ご容赦いただければと思います。

さて、前置きが長くなりましたが今回の十番勝負の感想を。
このところ開始時刻に立ち会えず、波に乗れないままヒントを待つパターンが続いていましたが、今回はたまたまスタート時刻に自宅にいることが確実だったことから、妻に寝るまでの2時間限定で許可をもらい参戦しました(お断りしておきますが妻は鬼嫁ではありません。ただ旦那が食卓で黙って長時間パソコンに向かうのを快く思っていないだけです)。久々にメダルが取れ高揚感を味わうことができ、2日目以降もやる気スイッチを切らすことなく少しの空き時間や通勤時間などを利用し、完答に持ち込むことができました。以下各問の感想を解答順に記します。

問九:茅ヶ崎市
オーナーから[87960]で、
したがって、出題者からは市盗り合戦の状況を加味して、想定解や出題市を意識したりコントロールするつもりはありません。
との意思表明がありましたが、これはあくまでも特定の個人の領国拡大に寄与するようなコントロールはしないという意味で、市盗り合戦をテーマにした出題はあるだろうと踏んでいました。開始直後に白桃さんが速攻で解答されたので問九が市盗り関係だろうという目星がつきました。それにしても、まさかこんなに単純なパターンで出題されるとは意外でした。地元茅ヶ崎市を迷わずチョイス。

問八:安城市
水の都大阪や水路で著名な柳川、市全域が平坦なイメージの八潮、弥富と並んでいたので割とスンナリ連想できました。ただ、佐倉市の該当は意外でした。以前に岩名運動公園からJR佐倉駅まで歩いたことがあるのですが、それなりにアップダウンがあったような記憶があります。
海沿いの市では面白くないので、安城市をチョイス。安城市は誤答も含め通算4回目の解答。9月のシルバーウィークにも宿泊予定です。

問一:伊東市
解答がある程度出揃っていたので容易にわかりました。平塚市と小田原市を解答されてしまっていたので、お気に入りエリアにある伊東市を選択。

問十:鳥栖市
検索でヒット。鳥栖市に特段の思い入れはないのですが、カープ(小生広島出身の親父の影響で生粋のカープファンなのです)の緒方監督の出身校があるので。

問六:日立市
該当しない市だけでGoogle検索をかけたら選挙関連のページにヒットしました。領国を一つ増やす、あるいは守る絶好のチャンスではありましたが、あえて今年の統一地方選で無投票選挙となった27市の中から解答をチョイス。

問三:平塚市
ふと伊勢原市の前市長も女性だったことを思い出しました。平塚市を解答できてラッキー。

問五:碧南市
過去記事検索から。以前ならすんなり解けていたであろう問題ですが、基本動作を怠ると余計な苦労をする典型ですね。ちなみに碧南市は通算3回目の解答となるお気に入りの市なのですが、まさに3日天下で終わってしまいました。このところ東海エリアを主戦場とする有力な領主候補が複数現れたため、うかうかしていられない状況になりましたね。

問二:秦野市
こちらも過去記事検索から。市の花や市の木は想定していましたが、まさか市の鳥とは。完全に裏をかかれました。尾張旭市での誤答は大した確認もせず、漢字3文字中1文字が1音の市と勘違いしたものです。

問四:彦根市
何かの検索で鉾田市の涸沼が対象地であることがヒットしました。ここは地固め。

問七:名護市
アナグラムはNさん同様「あるハコモノがない市」と解いていて、公共関連施設を当たるもしっくりこず。その後、鳥取市にスタバができるできないという話題を思いだし、セブンに行き当たりました。正答した後もコンビニの建物=箱型=ハコモノということかと勝手に納得していました。沖縄以外で解答したほうが面白かったのですが、名護市は思い出の地なので地固めを優先しました。
[88543] 2015年 8月 2日(日)22:46:31ぺとぺと さん
伊岐津志
十番勝負、毎回一般コースで気力と独りの時間を使い果たし入門コースにまでは手が回らないぺとぺとです。

さて、本日あまりの暑さに家族で今回の十番勝負の問七に関係のありそうな某ファミレスにかき氷(正式な商品名は氷いちご)を食べに行きました。ちょうどお昼時だったこともあり、ついでに冷麺も注文したのですが、冷麺用に渡された酢の醸造元を見ると住所が少し前に話題になったクールな四文字地名ではないですか。という訳で、いまさらですが勝手に紹介させていただきます。

岐阜県加茂郡八百津町伊岐津志×××-×

伊岐津志は「いぎつし」と読むようです。
この地名、県名、郡名、町名、大字名がいずれも漢字とよみで文字数が一致しているところもすごくクールではないですか。しかも、郡名=2文字、町名=3文字、大字名=4文字というところも希少種の香りがします。
[88478] 2015年 7月 31日(金)23:40:58ぺとぺと さん
市盗り合戦について
[88468]Nさん
点数半分にするなどして、入門コースを市盗り合戦に組み込めませんかね…(ボソッ
オーナーの作業負荷等を度外視すれば、入門コースに参加されている方にも門戸を開くことで市盗り合戦がより活性化するかもしれませんね。
ただ、配点については工夫が必要かも知れません。単純に半分とした場合、入門コースの金メダルは2.5ポイントとなり、一般コースの銅メダルでの獲得ポイントを上回ります。そうすると現状一般コースに参加している方が入門コースに流れて、結果的に入門コースの開設趣旨([80665] [80678] )から外れてしまうことも想定されます。


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