デスクトップ鉄さんの分析では集中派でも分散派でもない中間派と位置づけられていますが、解答機会がある限りにおいてお気に入りの市から解答をチョイスする集中派だと自認しています。で、お気に入りの市はどこかというと、誤答も含めて過去複数回解答しているところはほぼそうだということになります。お気に入りの理由は、訪問したことがある、縁者がいる、思い出の地であるといった単純なものです。エリア的には大井町、二宮町居住時代から足の向くことの多い、神奈川県西部から静岡、愛知、岐阜県の一部にかけての一帯が最も濃いゾーンということになりましょうか。したがって、市盗り合戦においては他の方と競合するケースも多くなると思いますが、ご容赦いただければと思います。
さて、前置きが長くなりましたが今回の十番勝負の感想を。
このところ開始時刻に立ち会えず、波に乗れないままヒントを待つパターンが続いていましたが、今回はたまたまスタート時刻に自宅にいることが確実だったことから、妻に寝るまでの2時間限定で許可をもらい参戦しました(お断りしておきますが妻は鬼嫁ではありません。ただ旦那が食卓で黙って長時間パソコンに向かうのを快く思っていないだけです)。久々にメダルが取れ高揚感を味わうことができ、2日目以降もやる気スイッチを切らすことなく少しの空き時間や通勤時間などを利用し、完答に持ち込むことができました。以下各問の感想を解答順に記します。
問九:茅ヶ崎市
オーナーから
[87960]で、
したがって、出題者からは市盗り合戦の状況を加味して、想定解や出題市を意識したりコントロールするつもりはありません。
との意思表明がありましたが、これはあくまでも特定の個人の領国拡大に寄与するようなコントロールはしないという意味で、市盗り合戦をテーマにした出題はあるだろうと踏んでいました。開始直後に白桃さんが速攻で解答されたので問九が市盗り関係だろうという目星がつきました。それにしても、まさかこんなに単純なパターンで出題されるとは意外でした。地元茅ヶ崎市を迷わずチョイス。
問八:安城市
水の都大阪や水路で著名な柳川、市全域が平坦なイメージの八潮、弥富と並んでいたので割とスンナリ連想できました。ただ、佐倉市の該当は意外でした。以前に岩名運動公園からJR佐倉駅まで歩いたことがあるのですが、それなりにアップダウンがあったような記憶があります。
海沿いの市では面白くないので、安城市をチョイス。安城市は誤答も含め通算4回目の解答。9月のシルバーウィークにも宿泊予定です。
問一:伊東市
解答がある程度出揃っていたので容易にわかりました。平塚市と小田原市を解答されてしまっていたので、お気に入りエリアにある伊東市を選択。
問十:鳥栖市
検索でヒット。鳥栖市に特段の思い入れはないのですが、カープ(小生広島出身の親父の影響で生粋のカープファンなのです)の緒方監督の出身校があるので。
問六:日立市
該当しない市だけでGoogle検索をかけたら選挙関連のページにヒットしました。領国を一つ増やす、あるいは守る絶好のチャンスではありましたが、あえて今年の統一地方選で無投票選挙となった27市の中から解答をチョイス。
問三:平塚市
ふと伊勢原市の前市長も女性だったことを思い出しました。平塚市を解答できてラッキー。
問五:碧南市
過去記事検索から。以前ならすんなり解けていたであろう問題ですが、基本動作を怠ると余計な苦労をする典型ですね。ちなみに碧南市は通算3回目の解答となるお気に入りの市なのですが、まさに3日天下で終わってしまいました。このところ東海エリアを主戦場とする有力な領主候補が複数現れたため、うかうかしていられない状況になりましたね。
問二:秦野市
こちらも過去記事検索から。市の花や市の木は想定していましたが、まさか市の鳥とは。完全に裏をかかれました。尾張旭市での誤答は大した確認もせず、漢字3文字中1文字が1音の市と勘違いしたものです。
問四:彦根市
何かの検索で鉾田市の涸沼が対象地であることがヒットしました。ここは地固め。
問七:名護市
アナグラムはNさん同様「あるハコモノがない市」と解いていて、公共関連施設を当たるもしっくりこず。その後、鳥取市にスタバができるできないという話題を思いだし、セブンに行き当たりました。正答した後もコンビニの建物=箱型=ハコモノということかと勝手に納得していました。沖縄以外で解答したほうが面白かったのですが、名護市は思い出の地なので地固めを優先しました。