[88822]伊豆之国さん
先の「白金(※)週間」の後半、21日から2泊3日の東海地方遠征
充実した旅だったようですね。想定外の出来事もあったようで、お疲れさまでした。
我が家も同じ日程で、墓参りを兼ねた小旅行で愛知県に遠征しておりました。伊豆之国さんとは七夕まつり以来2度目のニアミス(他にうまく表現できる言葉がみつからないので、すみません。)でしょうか(笑)
翌朝は、半田市内を回ることに。童話作家・新美南吉の記念館が最寄り駅から遠く、泊まったホテルも駅から遠かったため、まずタクシーで、運河沿いに立ち並ぶ蔵を行きがけに眺めてから、その記念館へ。
同じく新美南吉記念館には立ち寄る時間がありませんでしたが、
矢勝川堤の彼岸花は鑑賞することができました。棚田の中に咲く
伊勢原市日向地区の彼岸花も風情があってよいですが、こちらのはそちらを遥かにしのぐ本数で圧巻でした。
5年前に行けなかった南知多方面([76354])を目指して、知多半田駅から名鉄で、終点の河和駅まで乗り、
伊豆之国さん訪問日の翌日になりますが、同じ美浜町内の南知多ビーチランドに行ってました。子供連れだとどうしても街歩きに時間は割けず、こういうところで過ごすことになります。当日の宿泊は常滑駅前でしたが、閑散とした駅前に驚くばかり。子供連れ向けの店もないため、夕食は飛行機見物も兼ねて中部国際空港まで足を延ばしました。それにしても常滑から中部国際空港までの運賃が310円とはいかにも高額ですね。妻も驚いておりました。
岡崎の宿がJR岡崎駅のすぐ近くにあるため、
これも1日違いでニアミス。近くの
岡崎市南公園で娘を遊ばせていました。ここは低料金で遊園地気分を味わうことができ、子育て世代には大変うれしい公園です。賛否両論あるのでしょうが、市営公園がここまで充実しているのはかつて財政が豊かだったことの名残でしょうか。
名鉄で次の東岡崎駅へ。駅の周辺に繁華街が広がり、繁栄度でもJR岡崎駅とは雲泥の差。
東岡崎駅は数回利用していますが、私は30万都市の中心駅としては繁華性に乏しいという印象を持っています。もちろん乙川の向こう岸には風格のある街並みが広がっているのですが、首都圏や私の育った阪神地区の駅前の風景とは少し趣が違うのかなと。隣の男川駅などを見ると、この地方では駅=街の顔ではないのかなと感じます。
東岡崎駅からはバスで、松平家・徳川家の菩提寺「大樹寺」へ。
妻の叔母の家がすぐ近所なのです。もちろん今回もお邪魔しています。
大樹寺訪問ついでに名鉄挙母線の廃線跡はご覧になられましたでしょうか。私自身はそちら方面には疎いのですが、妻の叔母に
この道にはかつて名鉄電車が走っていたのだと教えてもらいました。実際見てみると、いかにも廃線跡といった趣の道でした。
「戦国市盗り合戦対策」
[88822]伊豆之国さんとは市盗り合戦でもしのぎを削ることになりそうですね(汗)
答えたいであろう市が見事に被りそうです。