[92079] Takashi
春日部市内に入ってからは川越までの距離も合わせて表示されるようになるのですが、さいたま市役所が国道16号からかなり離れているため川越までの距離とさいたままでの距離があまりない(例として出したのはさいたま市岩槻区の県立岩槻高校付近です)というあの辺りの地理に詳しい人にしてみたら不思議な現象が発生してしまいます。
この記事を書いてから改めて考え直したのですが、岩槻区・春日部市方面からさいたま市役所に向かう場合、高速道路を使わなければ、国道16号を
ここまで進んでから国道17号で南下するようなことはせずに、
ここで県道2号に左折し、さらに
ここで県道65号に左折すればそれほど距離が延びることはなく、その結果さいたままでの距離と川越までの距離との差がほとんどなくなるようなことにはならなくなるはずです。実際このルートで県立岩槻高校からの距離をNAVITIMEで求めると約12.7kmと10km近く短縮することが可能になります。
国道と主要地方道を主に使用しているのでそれほどマイナーな経路とは思えないのですが、あえて国道16号を
ここまで進んでから国道17号で南下するような長い経路で計算するのは何か理由があるのでしょうか?