このところ落書き帳の記事もとばしとばし読んでいる状態なのですが、これだけはご報告しなければと思い……。
もう2週間ほど前になりますが、所用で高松に滞在する機会があったため、タイトルの通り 東かがわ市 へも行ってまいりました。といっても、丸一日かけて 三本松・白鳥・引田 の市街を中心に歩き回っただけですが。
(同時に、人生初の四国上陸となるとともに、ようやく四大島踏破・全地方踏破も達成しました。……って、こんなものは落書き帳に書くようなレベルの話じゃないですね^^;)
東讃の大都会・三本松、白鳥神社とその境内や海沿いに広がる松原、歴史を感じる引田の街並み、等々いずれも非常に印象深いものでした。三本松中心街のシャッターが並ぶ寂しい景観には不安も感じつつ、製薬や手袋製造等の産業や上述の観光資源にも恵まれている姿を実際に目にし、小さいながらまだまだパワーのある市だなと感じております。
また、目にするスポット一つ一つが「これがあの○○か!」と落書き帳で得た知識に一致する楽しさもありました。
なお、東かがわ市役所は 旧白鳥町役場 南棟跡地に
“統合新庁舎”が完成し、11月25日から業務を開始しました。大内庁舎・引田庁舎に分散していた機能の大半はこちらに移っているようです。(私が行ったのはこの直前でした。)
比較的新しく頑丈な5(6?)階建の 引田庁舎 は窓口機能のみが残るらしく、今後どのように活用されるのか気になるところです。
一方、 大内庁舎 は東西2棟のうち東棟が築50年を超えており、西棟も含め「構造上危険」との判定を受けているとのこと。現在まだ窓口や教育委員会等が置かれているようですが、いずれ解体されるのでしょうか。
(市HPの
こちらのページに、統合庁舎整備事業について詳細がまとめられています。)
以上、ご報告まで。