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落書き帳から選び抜いた珠玉の記事集

夏だ! 花火だ!

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記事数=17件/更新日:2004年8月3日/編集者:special-week

夏の風物詩、花火。各地で花火大会が行われるが、やはり有名な土地柄というものがある。古来、花火は日本の伝統的なモノであるために、日本の花火が1番美しいと言われている。夜空に描かれるファンタジーは、幻想的な夏を堪能するには欠かせない。

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[2400]2002年8月3日
グリグリ
[15256]2003年5月15日
special-week
[16626]2003年6月11日
千本桜
[17847]2003年7月5日
太白
[17851]2003年7月5日
地球人
[17903]2003年7月6日
YSK
[18205]2003年7月12日
G
[18210]2003年7月12日
深海魚
[18212]2003年7月12日
ぴょん
[18632]2003年7月26日
スナフキん
[18727]2003年7月31日
般若堂そんぴん
[18732]2003年7月31日
スナフキん
[18787]2003年8月2日
YSK
[18963]2003年8月10日
スナフキん
[18981]2003年8月11日
グリグリ
[28018]2004年5月7日
G
[31319]2004年8月3日
G

[2400] 2002年 8月 3日(土)22:35:57オーナー グリグリ
佐倉印旛沼国際花火大会
2400書込み達成記念!
今日はタイトルの花火大会に行ってきました。
関東では最大の花火大会です。人出は30万人です。22000発。最大の呼び物は2尺玉です。
直径約60cmの国内最大の花火です。打ち上がった花火は直径500mの大きさに広がります。
ところが、今日は曇っていて雲が低く垂れ込めていたために十分見えませんんでした。残念。
記事検索有効に使ってくださいね。よろしくです。
[15256] 2003年 5月 15日(木)13:09:31special-week さん
夏がくれば思い出す

 まだまだ夏とは思えない陽気ですが、暦の上では夏に入りかけていますね。

 夏になると各地で花火大会が行われますが、花火好きの私はいろいろと見に行くんです。花火なんてどこも同じ、と思っている方もいるかもしれませんが、全然違うんです、これが。本当に有名なところはそれなりに壮大な花火を打ち上げますし、つまらない花火大会は、規模も小さいし、花火の種類なども少なくエンターテイメント性に欠けます。
 東京では下町の隅田川花火が有名ですが、人が多すぎるので私はあんまりお薦めはいたしません。それだったら静岡の安倍川花火大会の方が、河原で見れるので臨場感も情緒もあって楽しめます。隅田川花火大会はどうも企業の接待に使われ過ぎていて、ちょっと冷めてしまうんですよね。
 全国では大曲の花火大会や長岡の信濃川花火大会が有名のようですね。北の方が花火で有名というのは海水浴シーズンが短いからその分を花火で楽しもうということなんでしょうか。なんの根拠もない推論ですが、そうだったら粋かなあなんて。
 シーズン関係ないけれど、ディズニーランドの花火も人気がありますね。葛西臨海公園からも綺麗に見えました。
[16626] 2003年 6月 11日(水)20:29:48千本桜[軒下提灯] さん
回転禁止の青春さ/弾丸道路
[16582]NSさん
そういえば、国道36号線は弾丸道路の他に「棺桶街道」という別名もあったと聞きますが・・・。

弾丸道路に反応してしまいました。私が子供の頃の国道4号はまだ砂利道で、改良、舗装、バイパス工事が急ピッチで進められていました。それまでの細い砂利道が太い一直線の舗装道路に変わって行くのを眺めながら、子供心に地域の変貌にわくわくしたものでした。たぶん大人達も同じ気持だったと思います。当時の大人達は姿を現わし始めた国道を指して、これは「弾丸道路」と言うのだと教えてくれました。
夏になると大河原で花火大会がありました。当時(昭和30年代、あれイヤダ!)の新聞には、石巻(北上川)、仙台(広瀬川)、大河原(白石川)が宮城県の3大花火大会と書いてありました。今日では松島の花火が華やかですから、大河原の花火は3大花火から完全に転落してしまいましたけれど・・・。
花火が始まると、弾丸道路の路肩にゴザを敷いて寝転んだりしながら見物しました。いま思うと危険きわまりない行為ですが、あの頃はそれが出来たのです。それにしても、国道4号の新道を「弾丸道路」と呼んだのは、この地域(集落)の人達だけだったのか、それとも、もっと広い地域の人達もそのように呼び合ったのか。いまでは、この道を「弾丸道路」と呼ぶ人はいなくなりました。

私、昭和44年に国道36号、37号を自転車で走ったのですが、あの頃、礼文華峠はまだ砂利道でしたから、土ぼこりをたくさん御馳走になりました。でも、幌別や白老あたりは素晴らしい道路で、超快適なサイクリングを楽しめました。あそこが「棺桶道路」とは知りませんでした。由来は何でしょう。
[17847] 2003年 7月 5日(土)18:50:46太白 さん
夏だ! 花火だ!
 7月4日はアメリカの独立記念日でした。アメリカで「花火」といえば、独立記念日に行われているものと相場が決まっているようで、各地(主だった都市は全てといっても過言ではない)で花火大会が行われました。
 私はサンフランシスコの花火を見ましたが、日本の花火師が出張しているのか、なかなかレベルの高いものでした。国歌などの音楽に合わせて約30分、一切の間髪無く打ち上げ続けられるというのが、演出面での大きな違いでした。

 さて、夏休みに入ると、各地で花火大会が行われますが、皆様のお勧めの花火大会をご教示いただければと思います。

 私のお勧めは以下のとおりです。
・横浜港の花火 ~埠頭から海面に映る花火を見ることができる。山下公園付近は大混雑するので、南の本牧埠頭に行くと少しはすいている。
・諏訪湖の花火 ~湖面を横断するナイアガラが見られる。
・浦和の競馬場(?)の花火 ~自分の真上に打ち上げられるので花火が大きい。ただ、上から花火の破片や燃えカスが落ちてくるというデメリットも…。
・土浦の花火 ~日本三大花火のひとつ。これは、夏でなく秋に行われるような…。

 隅田川、東京湾の花火は行った事がないのですが、定評がありますね。あと、数ではPLがものすごいとか…。
[17851] 2003年 7月 5日(土)19:48:02地球人 さん
独立記念日の花火
[17847]太白 さん
7月4日はアメリカの独立記念日でした。アメリカで「花火」といえば、独立記念日に行われているものと相場が決まっているようで、各地(主だった都市は全てといっても過言ではない)で花火大会が行われました。

佐世保の米海軍基地でも、7月4日には花火が上がります。今年は、さほどの量ではありませんでした。やはり、イラクに展開中であることが影響しているのかもしれませんね。
佐世保では、毎年8月の第1土日に「アメリカンフェスティバル」という催しを基地内の広場(ニミッツパーク)で実施していましたが、昨年はイラク緊張の余波で中止となりました。そういえば、今年はどうするのかな。




[17903] 2003年 7月 6日(日)22:59:23YSK[両毛人] さん
夏の花火 ~足利花火ほか~
[17852]special-weekさん
アーカイブ編集お疲れさまです!

私にとって、花火とは「足利花火」のことでしかございませんね・・・。8月の第一土曜日に開催されるのですが、両毛地域近隣では最も伝統のある花火大会の1つで、両毛地域のみならず、近隣から多くの見物客が中心市街地に程近い、渡良瀬川河川敷に集ります。東武線、両毛線ともにかなりの臨時便が運転されますが、すしづめ状態になるほどの大会なんですよ。

また、足利花火は、よく激しい雷雨に見舞われるのですが、このことは風物詩のようになっているように感じられます。
梅雨明け10日のかんかん照りの暑さが、足利花火のあたりで一段落し、徐々に残暑モードに入っていくのですが、雷雨が起こりやすくなるのも、そういった季節変化のシグナルとして認識され、それが足利花火の情景と密接に結びついているのだと、私は思っています。

最近は我が太田市をはじめ近隣の自治体がこぞって花火大会を開催するようになりましたので、8月は毎週のようにどこかで花火が見られるような状況です。

さて、個人的にお話したいもう1つの花火は、仙台の花火大会です。8月5日に開催されておりますが、これは8月6日~8日の日程で開催される「仙台七夕」の前夜祭という趣向で開かれるためです。広瀬川から打ち上げられる花火は、仙台の都市景観とあいまって、かなり美しいですよ。
[18205] 2003年 7月 12日(土)15:19:39G[わたらせG] さん
どっっカァ~ん
=ご案内=
足利百年花火(足利花火大会創始100年記念) ~2003 わたらせ・サマー・フェスタ~
大とりの花火は8月2日(土)午後7時から 渡良瀬川田中橋下流にて打ち上げになります!
ご近隣にお住まいのみなさま、宜しければ、お誘い合せの上ご来足くださいませ。 と 言っときながら、当の本人は今年も仕事で見られないのでした(ド泣)
[18210] 2003年 7月 12日(土)16:02:44深海魚[雑魚] さん
たーまやー
[18205] わたらせGさん
と 言っときながら、当の本人は今年も仕事で見られないのでした(ド泣)
地元の夏祭りに際し、屋台の対応に余りに忙しく、真上で炸裂する花火の音だけしか楽しめない事が何度かありましたが、あれも屈辱的なもどかしさですよ。(笑) そうそう、TDRの ホテルで海側の部屋になってしまい、音だけ聴きながら ルーム・サービスの夕食を取っていた時も悔しかったですね。(笑)

花火大会で哀しかったのは、佐原市街対岸の利根川沿いを走行しながら一瞥した時ですね。雲が低く垂れ込めていた為、大華輪が総て雲に隠れ、花火大会というより、「光雲大会」 の趣でした。

ところで、「たーまやー」 の語源とは何でしょうか?
[18212] 2003年 7月 12日(土)16:27:59【3】ぴょん さん
花火
[18210]雑魚さん
「たーまやー」 の語源
江戸の花火の業者さんの名前「玉屋」「鍵屋」を称えるために粋な江戸っ子が叫んでいたものです。→すでにフォロー済みでした。

花火といえば地元・北九州あたりでは関門・洞海湾・わっしょい100万が有名ですが、わが地元では芦屋の花火大会に出かけます。家の二階からも大変よく見え、我が家の大人たち(親父世代以上)はテラスでバーべQしながら団扇とビールを持って...。てな感じです。ま、われわれ若いもんは雰囲気を楽しむためわざわざ出かけますが...。ここの花火大会、打ち上げ数の割には穴場で、遠賀川河口堰周辺なら開始1時間前でも一番川側の涼しくてよく見える場所が確保できたりします。あと芦屋橋近くのヨットハーバーまで行くと85度くらいの角度で打ち上げを見ることができます。風向き次第では爆発したカスが降ってきます。なぜ規制しないのかはナゾですが他の花火では滅多に体験できない至近距離です。今年は7/26だそうです。近隣の方、あるいは何かの用で近くにいる方、ぜひ。
[18632] 2003年 7月 26日(土)22:53:20スナフキん さん
花火を見て、方角判明!
先ほどまで、自宅から自転車で5分ほどの富士見川越有料道路を乗り越す橋上から、花火大会を見てきました。本来は最寄の富士見市と志木市の2ヶ所を見るつもりで行ったのですが、思いのほか多くの花火が眺められ、合計7ヶ所もの空の華を同時にじっくり堪能してきました。

そもそも花火自体が、暗い夜空の高いところに打ち上げるものなので、相当遠くで実施されていても案外見えるものなのですね。帰宅後いろいろ調べたら、距離的にも一番遠くて見えたのは浦安、その脇でちょろちょろ見えていたのは恐らくTDRのもの。知名度抜群の隅田川花火も一部見えたほか、北に目をやると鴻巣、岩槻のものが水平線ぎりぎりながら、望むことができました。ただ、やはり音が聞こえてくるのは当初の目的だった志木と富士見。音が聞こえる迫力はやはり何物にも代えられません、特に富士見のものは打ち上げポイントからわずか1km足らずで、「ヒュルヒュル~」まで聞こえるほどの迫力ぶり。少々「夏」と呼ぶには涼しすぎる気候でしたが、19:30からの約1時間半、夏の到来を肌で感じてきました、いいですねぇ、日本人でよかった、ここに引っ越してきて正解だったと感じる瞬間です(根っからの花火大会好きなもので…)。特に、終了直前の10分ほどは身震いするくらいの迫力でした。納涼花火に勝ち負けなどないのですが、両者の打ち上げ地点は5kmと離れておらず、市域も隣り合っておりどちらも炸裂音が聞こえているはずで、規模に差こそあれお互い意識しないはずがありません(両者合併の懸案を抱えているし…って、関係ないか)。結果的に志木のほうが先に始めていたためか予定より5分ほど早く終わったのに対し、富士見は最後に大モノを取っておいたため迫力満点。赤、青、緑、橙と小粒のはじける花火のあと、特大の連発ドドド~ンでフィニッシュ。

花火を見ていると、自分の方向感覚を再認識させられます。正直、浦安や隅田川でさえ、自分の頭の中の距離ものさしでは「見えない」と信じ切っていましたし、今の場所からどちらの方角かさえもよく分かっていませんでした。日中ではその方向が望めず決定付けができなくとも、向こうで目印を打ち上げてくれていればむしろ夜の方が方角は分かったりもするのですね。以前も川越から筑波山が見えた話を少ししましたが、高いものは意外に遠くからでも望むことができるものと、認識を新たにしました。時折、例の「ふじみ野」界隈に建つ超高層マンション「リズムタワー」や「アイムふじみ野」の上層階から、写真を撮っているらしいフラッシュの閃光が何度か見えていました。うぅ…うらやましいぃ、ああいう物件を購入できるくらいの収入があればなぁ。
[18727] 2003年 7月 31日(木)01:11:22般若堂そんぴん さん
花火大会
現在,米沢は雨が降っていますが,30日夜の東北花火大会の間は曇りでした.
この花火大会は毎年7月30日に米澤新聞社主催で行われます.我が家は主会場の松川(最上川)河川敷から離れており二階の小さい窓から僅かに見えるだけですので,わざわざ見ようという気にもなりませんでした.最後に通称「三尺玉」が打ち上げられるのですが,小学校低学年の頃,松川にほど近い親戚の家で花火を見ていたところ三尺玉の大きな音と共に停電したことがあり,「三尺玉とは凄まじいものだ」としばらく思いこんでおりました.現在は「20号玉」というようです( http://www2.jan.ne.jp/~yonezawa/tohokuhanabi.html 参照).
8月1日には松が岬公園で米沢納涼水上花火大会があります.
[18732] 2003年 7月 31日(木)09:24:23スナフキん さん
Re:東北花火大会
[18727]般若堂そんぴんさん
東北花火大会の間は曇りでした.
この花火大会は毎年7月30日に米澤新聞社主催で行われます.
興味深い一文です。「米澤新聞」という新聞があるのですか。第二地方紙(?)みたいなイメージでしょうか、仲間とすれば「デーリー東北」かな?(結構仰々しい名前ですが、意外なところに本社があります、部数も県随一の地方紙に押されて、それほどでもないとか)

毎年7月30日と、日取りを固定してやる花火大会もありそうでいて、実際はあまりなさそうですね。どうしても平日だと見ることのできる人が限られてきますし、集客の面からもあまり多くを期待できません。ほとんどの毎年恒例花火大会は最近「第*土曜日・日曜日」といった日程の組み方をしているのが多いように思いますが、いかがでしょうか。

お祭り全体の日程で見ても、昔から引き継がれてきた日程を覆してしまうケースは時折見られますね。我が実家のある川越の秋祭り「川越祭り」もつい数年前から、第*土・日と日程が固定されなくなりました(以前は10月14・15日で、曜日の関係なく固定)。この時も賛否両論があったように思いました。祭り当日は事実上市街地の機能はほとんどマヒしますから、平日における経済活動の停滞は地域に影響が大きすぎるので、可という見方。他方、脈々と培われてきた川越祭りの実施日を、そんな程度の理由で転覆させるのは伝統芸能・文化の見下しだと激しく非難する見方。どちらの言い分もそれなりに説得力がありますが、結論を出すのは容易ではないようです…。
[18787] 2003年 8月 2日(土)23:50:42YSK[両毛人] さん
足利百年花火
今日開催されました、足利市の花火大会を久しぶりに見てきました。梅雨明け宣言の出されたばかりの関東地方は、穏やかな天候で推移し、足利花火名物の雷雨にも見舞われること無く、すばらしい花火を堪能いたしました。

今回は、花火が打ち上げられている渡良瀬川の河川敷ではなく、少し離れたスーパーの屋上(屋上駐車場を花火の見物場所として開放している)から眺めましたが、花火の美しさもさることながら、足利市の都市景観の落ち着いた佇まいにも魅せられましたね。周囲を穏やかに取り囲む山並み、過度に高密度でなく、ほどよく諸施設が並ぶ町並み、何か心が落ち着きましたね。足利の町を俯瞰したことが無かったものですから、その風景を目にして、改めて足利の町が好きになりました。

それにしても、北関東の一隅の一都市において、百年(※)も花火大会が続けられているというのも驚きですね。市制施行以前から続いていることになります。このあたりにも、都市としての足利の凄み、懐の深さを感じてしまいます。

※1903(明治36)年に、繊維業界の有志により始められたそうです。太平洋戦争と戦後の混乱で一時中断したため、開催回数は89回目であり、厳密に100回目というわけではありません。
[18963] 2003年 8月 10日(日)23:22:06スナフキん さん
新「ふじみ野」市民、早くも造反(?)
新市名が「西さいたま」を回避した直後の10日日曜日、楽しみにしつつも台風の影響で1日順延になっていた「さいたま市花火大会」を見に行ってきました。「ハチャメチャな名称」などと毒づいておきながら翌日には相手主催の花火を愛でに行くという、現金な私です(大汗)。

今回は富士見市のものより打ち上げ地点が幾分遠くなるので、先回の有料道路上よりもいっそう荒川に近づいて、富士見市に入っての観覧としました。ちょうど富士見高校の裏手に広がる水田地帯の畦道からの眺めが最高で、バックにはさいたま新都心の高層ビル群という象徴的なポイント、一人で見るにはもったいないくらい(えッ、連れはいないのかって? あまり聞かないでくだせいね…あ、もちろん他にギャラリーはいました、たくさん)。打ち上げ地点である荒川総合運動公園のある辺り、実は荒川の河川敷が最も広がる場所の一つであり、惜しげもなく大玉をドカンドカン打ち上げる迫力に圧倒されっ放しでした。公称15000発とやや食傷的にもなりますが、打ち上げ数では恐らく埼玉県内最大。質を見ても、地理的条件から隅田川や戸田橋では打ち上げのおぼつかない超ド級の大花火が数発上がり、思わず知らないおじさんと拍手して感嘆してしまいました(汗)。恐らく開いたときの大きさは直径500m近くに達していたのではないでしょうか、こんな大きな花火、こんな規模の大きな花火大会、そしてフィナーレに上がった地上から噴き出した大花火(打ち上げ失敗、ではもちろんありません)、いずれも初めてです。さすが「政令指定都市」などと変に納得させられてしまいます。2時間結局立ち見通しでしたが、ほとんど退屈しませんでしたし、立ち疲れもありませんでした。いやあ、自転車でわずか10分ほどのところでこんな大花火をやってくれるとは、ありがたい話ですぅ、ホント引っ越した場所、駅から意図的に遠くしておいて正解でした。

今日はこのほか、実家近くで小江戸川越花火大会が安比奈運動公園で、東京湾大華火祭が晴海で行われましたね、皆さんはこの夏、花火をもう楽しまれたでしょうか? 今日も日中は暑かったのですが、19時を回って水田地帯を抜ける風には涼しさを感じました。
[18981] 2003年 8月 11日(月)15:51:30オーナー グリグリ
佐倉印旛沼国際花火大会
[18963] スナフキん さん
皆さんはこの夏、花火をもう楽しまれたでしょうか?
自慢じゃないんですが(笑)、自宅の窓から佐倉印旛沼国際花火大会を観覧しました。昨年は近くまで歩いて行ったのに雲が垂れ込めてほとんどの花火が雲の中という悲惨な目にあったことから、今年は(8/2)午前中の曇り空を警戒して自宅からの観覧と決め込み。ところが案に相違して夕方から快晴と絶好の花火日和。まぁ、Jリーグ最終節でジェフにも一筋優勝の可能性があったことから自宅観戦+観覧と腹を括りました。22,000発という関東最大級の花火大会で外国からの招待花火もあります。2尺玉は2発と寂しいのですが、これは直径500m近くに広がり圧巻です。日本海側だと3尺玉も盛んですが、関東では2尺玉が限界のようです。来年はやはり近くで見よう。花火は近くが一番。
[28018] 2004年 5月 7日(金)13:44:26G さん
季節はずれの花火
いつもながら、たいへんご無沙汰いたしております。Gです。

明日(5月8日)午後6時30分より、足利市の渡良瀬川河川敷の中橋緑地において、「春のミニ花火ショウ」が開かれる予定だそうです。ご近隣にお住まいの方、宜しかったらぜひいらしてくださいませ。毎年恒例の夏に行われる「足利花火」に比べ、打ち上げ規模は3000発と小さいようです。当初、4月4日に開かれる予定でしたが、雨のため順延。29日は打ち上げ花火の燃えかすが枯れ草を焼き中止となっており、3度目の正直で打ち上げ成るか!?といったところです。この時期の花火、また夏とはまた違った趣が感じられるのではないかな?とも思われます…が、やっぱ 早すぎ(さわやか・あっさり)のような気も…。
[31319] 2004年 8月 3日(火)07:36:50G さん
足利百年花火≪第90回≫足利花火大会のお知らせ
恒例の″わたらせサマーフェスタ″のオオトリ 足利花火大会は8月7日(土)PM7時~9時 渡良瀬川田中橋下流にて打ち上げの予定です。伴い、東武伊勢崎線・JR両毛線とも臨時電車が運行されます。ご近隣の方、お誘い合せの上、お気をつけてご来足くださいませ。 追記:雨天の場合は順延となるそうです。 毎年恒例、Gよりのお知らせでした。!(^^)!

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