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スナフキんさんの記事が1件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[105890]2022年9月29日
スナフキん

[105890] 2022年 9月 29日(木)14:16:49【1】訂正年月日
【1】2022年 9月 30日(金)10:27:52
スナフキん さん
Re:新型コロナウイルス情報について
[105888] グリグリさま
全数把握の見直しによる影響が大半の都道府県に拡大し、自宅療養等の人数、退院等の人数がほとんどの都道府県で公表されなくなりました
朝日新聞地方版にも、全く同じ理由で各市町村の感染者一覧が掲載されなくなりました。今までは、新聞の斜め読みついでに目に入っていた情報でしたが、今後は自発的に「見に・知りに行かないと」分からないことになり、感染対策の緩まり・危機意識の薄れに直結しそうな予感がします。

何を隠そう自身も8月上旬に感染し、幸いにもかろうじて盆休みの医療機関不足期間には引っかからず、(同居家族3人全員総倒れは、相応にきつかったですが)症状自体もいわゆる「軽症」で済みました。ただ以降1ヶ月弱、嗅覚喪失と脇腹・背中の神経痛(医療機関によればいずれもほぼ確実に後遺症だろうとの診断)に悩まされました。ここ数ヶ月は感染による免疫が働くだろうと言われていますが、感染直後の辛さ以上に後遺症のしんどさを身に染みて感じており、とても「それなら安心」とは思えないです。

職場は今のところまだ時差勤務を認めているので、ピークオフした時間帯に、各駅停車や当駅始発など(例え所要時間が余計にかかってでも)混雑がなるべく避けられそうな列車を選んで往復通勤し、せめてもの「対策」をしてはいます。でも、結局8月上旬の感染はルートが全く不明な(最も感染が多かった時期で、とても感染ルートの追跡をしてもらえる状況でない)ため、「感染を踏まえた対策」をとることはできず、今までやってきたことをやり続ける、しかできていません。こんな流れで、withコロナとか、安心安全とか、言えるのかなぁという漠然とした不安は持ち続けています。今回の措置により、主目的である医療機関の負担軽減がどれほどになるのかは、きちんと今後検証されるべきと思います。

【追記】
翌日の朝日地方版を見ると、保健所把握の数値、という形で引き続き掲載がありました。ただ、当然自治体ごとに計上した結果ではない上に、高齢者や重症化リスクのある方に限定した数値の可能性が高く、今まで掲載されていた情報とは質的に異なるものと考えられます。


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