都道府県市区町村
落書き帳

トップ > 落書き帳 >

メンバー紹介

>
アルバトロスさんの記事が1件見つかりました

… スポンサーリンク …


記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[56639]2007年2月5日
アルバトロス

[56639] 2007年 2月 5日(月)13:22:59アルバトロス さん
RE:太陽コレクション・地図・江戸明治現代
[56611] hmt さん
実は、30年前から 「はまって」 いるのです。
1977年、平凡社から「太陽コレクション・地図・江戸明治現代」の第1号として「江戸・東海道」が刊行されました。
# 本稿を書くにあたり参照しようとしたのですが、手元に見当たりません。

「太陽コレクション・地図・江戸明治現代」のこと書き込みを読んで思い出しました。30年前に買ってあったのをすっかり忘れていました。早速下積みになっているのを引っ張りだして見てみました。それによると、本文は、
江戸の切絵図のいくつかの地点について、明治の東京地図、現代の地図と並べて示し、対比するというもので、今回ネット上で行なわれている企画の直接の先祖でしょう。
いくつかの地点について、の解説もあります。その後に、東海道・江戸日本橋~京三条の江戸時代と現代の道中地図が解説と共に載っています。後、特別付録として、大判(新聞紙2枚分の大きさ)でつぎの地図が2枚四頁で付いています。
江戸図鑑綱目元禄2年(1689年刊)相模屋太兵衛版
分間江戸大絵図安政6年(1859年刊)須原屋茂兵衛版
実測東京全図明治11年(1878年刊)内務省地理局作成
現代東京市街図昭和52年(1977年刊)地図精版作成
この4枚の地図で、同じ場所を見るのは大変なことです。それと、昭和52年(1977年刊)は、 30年前の地図になりますが、今(2007年)と大きく変化しています。今昔を感じます。
今回の「古地図で東京めぐり」の1画面のクリックで江戸明治昭和の地図の見比べは、便利なことです。

[56563] で書き込んだ「江戸散歩東京散歩」(成美堂出版)の本、2005年に発行されたものですが、まだ、販売しているんですね、今日の新聞広告に載っていました。それに同じ広告で、東京の各地を明治・大正・昭和・現在の4地図でたどるガイドブック「明治・大正・昭和をめぐる東京散歩」が、新刊発行されたとのっていましたが、今、古地図でめぐるが、流行っているのでしょうか。


… スポンサーリンク …


都道府県市区町村
落書き帳

パソコン表示スマホ表示