[97041] 白桃さん
DIDには数字ではなく、地理ごころを以って命名しましょう。
すこぶる同感ですが、これは大変な作業になりますね。無味乾燥なローマ数字を地名に置き換えて、DIDに命を吹き込む作業ですから有意義なことです。「那須塩原市 IのDID人口は減少し、IIのDID人口は増加している」とローマ数字で表すよりよりも、「黒磯のDID人口は減少し、西那須野のDID人口は増加している」と地名で表した方が分かりやすいです。しかし、昭和35年から平成27年まで、全部のDIDに対して命名するとなると難問山積みで、たぶん白桃さんの白髪が増えそうな気がします。
例えば平成27年だけを取り上げても
1・どう見ても1つの市街地なのに、統計上はIとIIに分離されてしまた気仙沼市のDID。
このDIDを何と命名するか。非常に苦し~い。
2・
焼津市と藤枝市、
伊予市と松前町などのように同規模のDIDが連担する場合、仮に連称するとして、焼津が先か藤枝が先か、ちょっと苦しみを味わうことになる。
3・奈良県の斑鳩町、三郷町、王寺町、河合町、上牧町に跨がって連担するDID。
このDIDを何と命名するか。難問で頭を抱え込むでしょう。
プレッシャーをかけてしまったようですが、白桃さんも地理(地誌)好きの性で、一心不乱に取り組んでいることと思います。作業完了したらアイビー東京でも歌いましょうか。