[101334] Nさん
早速のご返事ありがとうございます。確かに
[101331]の資料をみると確かにそうなっているように見えますね。Wikipediaはそれぞれの村の項目を見ると参照元が角川日本地名大辞典であるようですので何か根拠があるのでしょうけどそれ以上は踏み込めません。
とはいっても実際のところ当時の村自体並びに村民が「た」と「だ」の違いをそこまで意識していたのかどうかは「?」という気もします。何か深い理由があってそうしたのなら別ですが、両者の違いを特に意識せずに使っていた可能性もありますね。
日本全国各地に「豊田村」を名乗る村があったというのは興味深いのですがそれらの名前の由来は何なのでしょうかね?実在した豊田氏にちなんだとか、豊かな田(畑)のある(もしくは「をめざした」)村とか、まあ由来にはいろいろあるでしょうけど……。ちなみに平成の大合併まで存在していた長野県の豊田村は
Wikipediaによると昭和の大合併に参加した2つの村の名前を組み合わせた(旧豊井村の「豊」、旧永田村の「田」)もののようです。