[87750]デスクトップ鉄さん
東久留米・所沢間を通して乗車すれば、上り下りにかかわらず4回東京都を通過します。
ここでの議論は経県値から派生したものですので、単に東京都の区域を通過するということではなく、経県値的に東京都が「通過」(1点)とカウントされるための条件としての話だと私は認識していました。よって、東京都を通過扱いとするには乗降する駅がいずれも東京都外になければならないという考えであり、東久留米は東京都内にある駅のため、東京都を通過する路線(区間)には当たらない、と思っていました。
[87746]で星野彼方さんの
[87745]記事へのレスとして述べたのは以上の考え方に基づいたものであり、西武池袋線単独でそれが可能なのは所沢駅→秋津駅のみ(秋津駅ホームで所沢市内の位置に止まる上り電車の車両に乗車し、秋津駅では必ず北口(所沢市側)から出場)となります。それ以外では秋津駅構内で必ず東京都内を歩くことになるので東京都「接地」になる、というわけです。おそらく星野彼方さんが「反則気味」と表現したのはこのことではないかと思っているのですが、いかがでしょうか。