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夜鳴き寿司屋さんの記事が1件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[24323]2004年1月31日
夜鳴き寿司屋

[24323] 2004年 1月 31日(土)23:41:39夜鳴き寿司屋 さん
旧番地、旧自治体名、達筆文字・・・やさしくすれば
[24318] 鬱雄 さん

 こちらこそはじめまして、私も年末年始などにアルバイトでしていました。よく区分け作業をしていて新しい住居表示が導入された場所では古い住所表記が混じっているのは当然ですが、年賀状のように一年に一度しか書かない場合には住居表示改定から10年以上経った住所が書かれた年賀状もありました。私は字が上手くはないのですが、達筆には感動的なほど美しいものから、左手(私も本来は左利きですが)で書いたような象形文字的な文字まで千差万別ですね。

 住所の書き方では、いろいろエピソードもあるのですが、守秘義務があるので書けないのが残念です。しかし一番印象に残ったのは同名である「東京都府中市」と「広島県府中市」の町名一覧表が貼っていたことです。人口では大きく違うのですが、町名の数はほぼ同数でした。

最近思ったのですが、ひらがなの市が多発してるのはなぜでしょうかね?

 簡単にいえば漢字を使わない事で親しみを持たそうとの事でしょうか?しかし、正直いって漢字で覚えているとヒナ仮名やカタ仮名、ローマ字(!)で書いた地名は斜め読みで仕分けするのはやり難いですね。

 すこし脱線しますが第二次世界大戦前の特急の「櫻」や「燕」の愛称や、艦艇の「比叡」や「鞍馬」など名漢字表記だったのに、戦後になると「さくら」や「つばめ」や「ひえい」「くらま」などひながな表記になったのですが、とうとう地名にまで其の波が来たのだと思います。しかし同音でも漢字が異なる(仙台市と川内市など)事で区別できていたものが、ひな仮名になる事で区別しずらくなる弊害は如何なものかと思います。


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